説明

株式会社みやざきTLOにより出願された特許

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【課題】低温度でSiN薄膜を形成する薄膜作製方法を提供する。
【解決手段】光CVD法による薄膜作製方法において、被対象物である基板を載置した反応容器に2種類の原料ガス(シラン・NH)を導入して混合し、前記基板の温度を室温〜300℃にすると共に、波長126nmの真空紫外光を照射することによってSiN薄膜を形成する。そしてSiN薄膜が形成された基板にさらに前記真空紫外光による光アニーリングを行なう。 (もっと読む)


【課題】食品試料に含まれる異物を確実に除去すること。
【解決手段】第1波長のレーザー光および第2波長のレーザー光を食品試料(S)に照射するレーザー光源装置(7)と、前記食品試料(S)に照射された前記複数のレーザー光の反射光を検出する光検出器(8a〜8c)と、前記光検出器(8a〜8c)で検出された第1波長の反射光の強度と前記第2波長の反射光の強度との強度比を算出して比較することにより異物の混入を判別する異物混入判別手段(11a)と、を備えた異物混入判別装置(6)。 (もっと読む)


【課題】尿失禁手術TOTにおいて、穿刺針を安全且つ正確に穿刺できる手術補助器具を提供する。
【解決手段】手術補助器具31を使用する場合には、穿刺針33の柄部32に手術補助具31の接続部34を嵌合して固定する。この際、手術補助具31の保持具35が穿刺針33の先端部37の接線に対して垂直方向となる位置に配置して固定する。この取付け方によって目的シース36は保持具35を中心として回動自在となると共に、穿刺針33の先端部37の向きが進行方向と一致し、穿刺針33の穿刺が円滑となると共に、穿刺針33の先端部37は目標シース36へと確実に導かれるため、執刀医は正確に穿刺針33を穿刺できる。 (もっと読む)


【課題】工業排水やスラッジ等から特定の金属を選択的に且つ効率的に回収する方法を提供する。
【解決手段】下記式:


で表される単位を含む架橋キトサンを用いることを特徴とする金属イオンの選択的回収方法。 (もっと読む)


【課題】カドミウム共存化で亜鉛を高選択的に抽出する亜鉛の回収法を提供する。
【解決手段】下記の化学構造式(I)で表される化合異物を有効成分とする亜鉛の高選択的抽出剤を用い、亜鉛を含有しカドミウムが共存する金属溶液から亜鉛を高選択的に抽出する。
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【課題】振動の多い建築物や乗り物の歪みを計測するために用いられる数百個のFBGセンサーを1本の光ファイバーに自動連続的に製造する装置を提供する。
【解決手段】装置をFBG書き込み用の近紫外線レーザー5と、光学ミラー6、光学レンズ3、アパーチャー4、位相マスク2等からなる照射光学系と光ファイバー1の自動送り装置7にて構成する。近紫外線レーザーには波長λ=320〜360nmの波長のレーザーを用いる。例えば、波長λ=334nmのArイオンレーザーやλ=325nmのHe−Cdレーザーを使用する。また半導体レーザーと非線形光学結晶とを組み合わせて320〜360nmの近紫外線を作ることができる。出力は数百mW〜数W程度である。レーザーには連続光とパルス光があるが、光ファイバーの被覆を傷つけない連続光を用いる。 (もっと読む)


【課題】振動の多い構造物の歪み計測に適した可動部の無いFBGを用いた歪み計測システムを提供する。
【解決手段】広帯域パルス光源6からの光信号を光ファイバー1に通す。歪測定用FBG8から反射した光信号は、光サーキュレーター7を通ってから1×2光コネクター9を介して二つに分離される。一方の光信号はそのままフォトディテクター11にて検出する。他方の光信号はチャープドFBG10を通した後にフォトディテクター11にて検出する。光信号はチャープドFBG10を通すことにより、光強度が波長に応じて変化する。そして、これら二つの光信号の強度を比較することにより歪計測用FBG10から反射した光信号の波長を計算により求め、構造物の歪を計測する。 (もっと読む)


【課題】社会環境に存在する人体に有害とされるアスベストを、簡便な方法で迅速に検知するアスベスト定量法及び定量キットを提供する。
【解決手段】クロシドライト等のアスベストを含む液体に大腸菌および抗生物質耐性遺伝子をコードしたプラスミドを混合し、寒天等の培地に滴下し、ストリークバー等を押し当て、所定の条件下にて大腸菌を形質転換させ、その形質転換数からアスベストを定量するアスベスト定量法から構成される。また、このアスベスト定量法に使用する定量キットによってアスベストを含む粉塵や砂礫中からアスベストの定量を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 被検体や異物の質量や材質の種類あるいは色に拘わらず、安価に有機質異物をも検出できる異物検出方法を提供する。
【解決手段】 例えば、食品等の粒状または塊状の被検体Dにヤグレーザー照射装置3から射出されたレーザー光Lを照射し、異物を含む被検体Dに誘起された蛍光L´の所定の波長の強度を受光装置4で計測し、得られた蛍光の相対強度比に基づいて受光装置4に接続された判定装置が被検体Dは異物か否かを判定したものである。 (もっと読む)


【課題】 成人T細胞白血病を診断する臨床現場において、迅速性及び簡便性の点で有効に使用できる
【解決手段】TSLC1に対する抗体を有する成人T細胞白血病の診断器具。ここでTSLC1に対する抗体がモノクローナル抗体又はポリクローナル抗体であることが好ましい。これらモノクローナル抗体又はポリクローナル抗体は、反応膜又は不溶性粒子に固相化されていることが好ましい。 (もっと読む)


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