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Fターム[2B011BA01]の内容

きのこの栽培 (1,869) | 培養基 (478) | ほだ木 (34)

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【課題】本発明の技術的課題は、ハナビラダケの栽培に適した培地の簡単な製造方法を開発し、一度製造した培地で4〜5回以上収穫することができる経済性と収益性の高いキノコの栽培方法を開発ことである。
【解決手段】原木の切断部位が鋭いので、紙や不織布のようなものを利用してフィルムが破れることを防がなければならない。原木を入れたフィルムの入口は種菌の接種は容易に、また雑菌の汚染は防止するために棉で蓋をしたり、入口を捻ってから輪ゴムや紐で縛る。フィルムの一部分にフィルターが付いている時には接種後接着機で密閉する。また初期の活着率を高めるために原木の切断部位の上端に鋸屑や営養剤が添加された培地を載せて原木培地を製造することもできる。 (もっと読む)


【課題】椎茸、シメジ、マンネンタケ、鹿角霊芝の種付け、栽培方法において、農薬の使用の有無について、明らかにする。
【解決手段】通気性の殺菌済み袋に子実体片と数本の楊枝を入れて密封し、子実体片と数本の楊枝を入れた袋を熱湯中で処理し、数日後、楊枝に菌糸を種付け、菌糸付き楊枝を、雑菌侵入防止テープを備えた多数本の楊枝を収容した別の袋に刺し込み、別の袋への雑菌の侵入を防止し、別の袋で多数本の楊枝に菌糸を生成する無農薬による椎茸、シメジ、マンネンタケ等の茸種付け方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、有用ではあるが大量生産が難しいとされているキノコの周年安定且つ工業的栽培を可能にすることにある。
【解決手段】 原基形成環境条件に移して後、被覆状態で原基の形成を待つことなく、被覆材の特定選択部位を適切な時期に切除し、切除した部位より原基が誘導し得ること、そして更に被覆材切除後の原基形成環境条件を適宜選択することにより、原基誘導をより確実にし子実体へと生育させることができる。 (もっと読む)


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