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Fターム[2B011BA03]の内容

きのこの栽培 (1,869) | 培養基 (478) | ほだ木 (34) | 薬剤塗布、注入 (4)

Fターム[2B011BA03]に分類される特許

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【課題】桃の木を原木(廃木)を菌床とするマンネンタケの人工栽培方法及び得られるマンネンタケの利用方法の提供。
【解決手段】菌床として桃の切断原木を用い、下記(1)〜(4)の栽培工程にてマンネンタケ子実体を得これを浴剤として浴槽に漬けるマンネンタケの人工栽培方法及び利用方法。(1)切断原木を、十分な水と共に100℃以上で加熱処理する工程、(2)加熱処理済み切断原木を耐熱性の袋に封入して、耐熱性芽胞菌を死滅させるのに十分な条件で加熱殺菌処理する工程、(3)殺菌済原木に、マンネンタケの種菌を接種する工程、(4)種菌を接種した原木を、暗黒下、20〜25℃で120〜150日間培養する工程。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、きのこ類に対し乳酸菌及び/又は乳酸を導入することができる新規なきのこ類の栽培方法、前記栽培方法に用いられる培地及び前記栽培方法により栽培されるきのこ類を提供することを目的とする。
【解決手段】 きのこ類栽培用の培地に乳酸菌を担持させ、この培地においてきのこ類を育成することを特徴とするきのこ類の栽培方法、前記栽培方法に用いられる培地及び前記栽培方法により栽培されるきのこ類。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で確実にパントテン酸を高い濃度で含有するキノコを栽培するキノコの栽培用培地とキノコの栽培方法を提供する。
【解決手段】菌床栽培によるキノコの栽培用培地において、培地基材にパントテン酸カルシウムが混合されている。パントテン酸カルシウムは、栽培用培地100ml当たり2g以下の割合で配合されている。培地基材にパントテン酸カルシウムを混合し、パントテン酸カルシウムを混合した栽培用基材を容器に詰め、殺菌処理を施し、ここに種菌を接種して適温適湿で培養し、子実体を発生させ生育させる。また、原木から切断されたホダ木をパントテン酸カルシウム水溶液で作られた浸漬水で浸漬処理し、浸漬処理したホダ木に種菌を接種し、熟成させ、その後さらにホダ木をパントテン酸カルシウム水溶液で作られた浸漬水で浸漬処理し、子実体を発生させ生育させてもよい。 (もっと読む)


【課題】きのこ中に取り込まれるゲルマニウム量を著しく高めることができる含ゲルマニウムきのこの栽培方法を提供することを目的とする。
【解決手段】水溶性有機ゲルマニウムと、豆乳を発酵して得られる発酵物から抽出された抽出液とを含有する培養基を用いて、きのこを栽培することを特徴とする含ゲルマニウムきのこの栽培方法とする。このようなきのこの栽培方法によれば、ゲルマニウムの含有量の多いきのこ、例えば、ゲルマニウムの含有量の多い霊芝を栽培することができる。 (もっと読む)


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