説明

Fターム[2B011FA03]の内容

きのこの栽培 (1,869) | 容器の結栓具 (40) | 結栓具脱着装置 (8)

Fターム[2B011FA03]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】きのこ栽培用の瓶口嵌着材をきのこ栽培用瓶の瓶口により確実に嵌着できるきのこ栽培用瓶口嵌着材の嵌着装置を提供すること。
【解決手段】コンベア装置30と、瓶口嵌着材供給装置40とを備えるきのこ栽培用の瓶口嵌着材嵌着装置において、瓶口嵌着材供給装置40によって瓶口11に仮に嵌まった状態の瓶口嵌着材20が、浮き上がることを防止するように、上からベルト面で押さえながらきのこ栽培瓶10と共に移動されるように、平ベルト51が循環走行するように設けられた瓶口嵌着材の浮き上がり防止用のベルト装置50と、瓶口11に仮に嵌まった状態に保持された瓶口嵌着材20を、上から殴打して嵌着させる殴打装置60とを具備する。 (もっと読む)


【課題】人工茸栽培におけるレトルト培地の植菌送りライン装置において、ライン構成の簡素化および省力化を図ること。
【解決手段】コンテナ供給機と、コンテナ供給機から順次送られるコンテナを受け入れる傾斜送り装置と、傾斜送り装置上のコンテナからレトルト培地が移し変えられる植菌送りラインと、傾斜送り装置の上で空になったコンテナが移し変えられる回送ラインと、植菌送りライン上に置かれる植菌機並びにシール加工機と、植菌送りラインに後続する縫合送りラインと、縫合送りライン上に置かれるミシン装置および玉入れ装置とからなり、それらのうちのシール加工機については、レトルト培地の袋口を次のミシン装置でミシン掛けしやすく拝み合わせ整形に保持できるように構成し、また、玉入れ装置については、前記回送ラインから送られてくる空のコンテナにミシン装置からのレトルト培地を詰め込み得るように構成し、次いで培養工程を設けた。 (もっと読む)


【課題】液体状の種菌を栽培瓶内の培地表面全体に供給させることができる液体状種菌接種機を提供する。
【解決手段】きのこの栽培容器22内の培地に種菌を接種する種菌接種機30において、液体状の種菌が充填された種菌容器から液体状の種菌を吐出して栽培容器22内に種菌を供給するノズル40と、ノズル40と栽培容器22とを相対的に接離動させる接離動手段と、接離動手段によってノズル40と栽培容器22とが接近した後、ノズル40が種菌を吐出しつつ栽培容器22内の培地表面に対して相対的に平行に移動するように駆動する移動手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】きのこの生産効率を低下させることなく、株状に生長したきのこを確実に分割できる器具を提供する。
【解決手段】きのこ栽培用の培地が充填された栽培瓶の瓶口部に嵌着され、瓶口部の途中に位置する培地表面を構成する菌床面から株状に伸長したきのこを、その下部側から支持する筒状の収穫用キャップ10であって、収穫用キャップ10は、その開口部の一方に形成され、前記きのこを下部側から支持できるように、前記開口部の開口側に徐々に拡径するテーパ面22aに形成されている支持部22と、他方の開口部に形成され、前記栽培瓶の瓶口部に着脱自在に嵌着される嵌着部18とから構成され、嵌着部18を栽培瓶の瓶口部に嵌着したとき、前記瓶口部の上端縁近傍に位置し、前記瓶口部の開口面を二分割する棒状部材20が、支持部22と嵌着部18との境界近傍に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 きのこ栽培瓶キャップの上蓋をキャップ本体から取り外す作業を効率よく短時間で行うことができるきのこ栽培瓶キャップ分離装置を提供する。
【解決手段】 きのこ栽培瓶のキャップ10を、キャップ本体14と上蓋16とに分離するきのこ栽培瓶キャップ分離装置30において、きのこ栽培瓶キャップ10が落下する落下通路32と、落下通路32を落下するきのこ栽培瓶キャップ10の側面に当接する駆動ローラ36と、駆動ローラ36を回転駆動する駆動手段37と、駆動ローラ36との間を通過するきのこ栽培瓶キャップ10を挟み込んでたわませることによってキャップ本体14と上蓋16とに分離するように、駆動ローラ36との距離がきのこ栽培瓶キャップの径よりも短くなるように配置された当接部40とを具備する。 (もっと読む)


【課題】培養袋内への雑菌の侵入を防止することができるとともに、散水による培養袋の目詰まりを生ずることがなく、しかも培養袋に要するコストの低減を図ることのできる茸菌培養方法を提供する。
【解決手段】培養袋2の上部を下方に一つ折りにすることにより、培養袋2の開口部を折り曲げ部分2aから通気可能に閉鎖し、輪ゴム3によって培養袋2の折り曲げ状態を保持して培養袋2内の茸菌を培養するようにしたので、下方に折り曲げられた培養袋2の開口部に上方から落下する雑菌が侵入することがなく、散水による培養袋2の目詰まりを生ずることもない。また、従来のようにフィルタ付きの高価な培養袋を使用する必要がなく、培養に要するコストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 液体状態で菌種を自動的に接種できる液体状態接種用自動化量産システムを提供する。
【解決手段】 収容空間11を有し、ファン用ろ過組2と、入り口111と出口112と、殺菌ランプ12とを備えるチェンバー1と、細菌培養瓶を輸送する輸送機構3と、レールと揺動台座とエヤシリンダーとを備え、輸送機構3により送入された細菌培養瓶の瓶キャップに対して開閉作業を実施するキャップ開閉機構と、液体状態の菌種を収容する容器61を有し、ポンプ62により容器61内の菌種を吸い上げてノズル63へ輸送し、エヤ駆動昇降台座64に取付けられたノズル63を細菌培養瓶内に挿入して菌種を注入する注射機構6と、ノズル63に対応する箇所にセンサーを備え、輸送機構3とキャップ開閉機構と注射機構6とを制御して、細菌培養瓶の輸送、瓶キャップの開閉、菌種の注入のプロセスを自動的に制御する電気制御組とを備える。 (もっと読む)


【課題】菌接種や菌掻き作業等の工程へと続く準備工程として、効率よく栽培容器からキャップを取り外すことのできるキャップ取外し装置を提供することにある。
【解決手段】コンテナ11に収容された複数の栽培容器10をコンテナごと水平に直線状に搬送する搬送手段13と、搬送手段13による搬送方向Hに対して直交する方向に水平に往復移動可能に設けられ、搬送手段13による栽培容器の搬送の中途で、栽培容器10に装着されたキャップを保持して栽培容器10から取り外し、その後、キャップを保持した状態で搬送方向に対して直交する方向に移動する取外し部22とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 8 / 8