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Fターム[2B026AA04]の内容

海藻の栽培 (1,460) | 対象とする海藻 (416) | クロレラ (4)

Fターム[2B026AA04]に分類される特許

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【課題】藻類から得られる脂肪族化合物における無機元素を含む不純物の含有量を十分に低減することが可能な脂肪族化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】藻類を培養して該藻類に油脂及び、脂肪族炭化水素の少なくとも一方を含む脂肪族化合物を産生させる培養工程と、分子内にシロキサン結合を有する溶媒を用いて前記藻類から前記脂肪族化合物を抽出する抽出工程と、を有する脂肪族化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】火力発電所等からの排ガスを有効利用し、設置コスト及び回収コストが低減でき、且つ気象条件に左右されずにプランクトン藻類を安定的に増殖できる、二酸化炭素回生システム及び二酸化炭素回生方法を提供すること。
【解決手段】培養液を用いてプランクトン藻類を培養する培養槽70と、二酸化炭素を所定の液体に溶解することにより、培養液の二酸化炭素濃度を調整するための二酸化炭素調整用液体を生成する溶解装置50と、溶解装置50によって生成された二酸化炭素調整用液体と、培養槽70の培養液とを混合することにより、所定条件に合致する培養液を生成し、当該生成した培養液を培養槽70に供給する調整槽60とを備える。 (もっと読む)


【課題】窒素、燐及び砒素等の重金属を除去する能力が大であり、且つ副作用の恐れもない、植物性プランクトンの担体への固定方法及びそれを利用した水浄化装置を提供する。
【解決手段】植物性プランクトンを任意の密度に分散した、ゲル化前のゾルを任意の形状、任意の大きさの間接担体に膜状に付着させ、その間接担体に膜状に付着したゾルを、植物性プランクトンを包括する直接担体としてゲル化し、前記間接担体に固定すること、前記植物性プランクトンを分散した、ゲル化前のゾルを間接担体に膜状に付着させるに当たって、その植物性プランクトンを分散した、ゲル化前のゾルに間接担体を浸漬させること、さらに前記直接担体がアルギン酸カルシウムゲルよりなることを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】植物養液栽培廃養液を有効に利用しかつ浄化処理する植物の養液栽培方法を提供する。
【解決手段】植物養液栽培場2から排出される廃養液を廃養液貯槽3に集めた後、この廃養液を糸状藻類培養槽4に定量流入させ、糸状藻類を培養し廃養液を浄化する。該培養で得た糸状藻類は収穫された後、これに水を加え熱水抽出装置5により藻体成分を抽出する。この藻体成分を含む抽出液を、抽出液貯槽6から取り出し、抽出希釈槽7において水で希釈した後、ポンプ10を介して植物養液栽培場2で栽培している植物の葉面に散布することを特徴とする植物の養液栽培方法である。 (もっと読む)


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