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Fターム[2B027QB02]の内容

Fターム[2B027QB02]に分類される特許

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【課題】植栽コンテナ間の隙間を覆って植栽コンテナの育成材の落下を防止すると共に、並設する植栽コンテナの分離を防止する。
【解決手段】側壁102と底板101を有し、側壁102の上端近傍から外方へ突出する水平片105が側壁102に沿って形成され、水平片105の切欠部109の位置で側壁102の内側に連結孔105が設けられる植栽コンテナ100を並設し、近接する側壁102・102を挟んで配置される連結孔108・108の上端開口108b・108bに側片110b・110bを装入して断面視略コ字形の連結部材110を取り付けて植栽コンテナ100・100相互を連結すると共に、一方の植栽コンテナ100の水平片105を他方の植栽コンテナ100の側壁102の上端に外被する。 (もっと読む)


【課題】カラスによる生ゴミの食い散らかしを防ぐ、花を植えたプランタを利用した、景観を損なわない防鳥方法の提供。
【解決手段】長方形をしたプランタ10に、2本の支柱5を垂直に立て、支柱5にはプランタ10に平行した数本の横棒9を、すのこ状に取り付ける。横棒9の左右両端には長い竿2と短い竿7を垂直に取り付け、竿2と竿7の間にはテグス6を横棒9に平行して張るが、長い竿2同士の先端を結ぶテグスは、カラスの上からの侵入を防ぐ。各竿2、7にはフック1を取り付け、テグス6の端に設けたリング3を掛けることで、脱着を容易にする。プランタ10は集積されたゴミ袋を囲う様に置き並べ、クリップ8で竿2,7を連結することでプランタ10の転倒を防ぎ、障壁としてもカラスの浸入を効果的に防ぐ。頻繁に出し入れされるゴミ袋や、カラスの足に絡らんで緩まない様に、テグス6には中間にコイルスプリング4を設けて、緊張状態を維持させる。 (もっと読む)


【課題】防鳥効果を有する植木鉢を提供する。
【解決手段】一般に広く使用されている長方形をした植木鉢4の四隅に、弾力性に富んだ竿2を垂直に設け、四本の竿の先には釣り糸として用いられるテングス1を張り渡とする。テングス1は強い力が働いても外れる事とのないように竿2にしっかりと固定し、更に竿2の中間より下の部分にも数本のテングス1を同じ様に張り渡して防鳥網の効果を創出する。また、倒れたり移動することがないように、竿立ての片側の2個に180度回転するクリップを設けて、竿立て同士を強く挟み、双方の植木鉢を結合し、互いに支え合うように連結する。 (もっと読む)


【課題】 育苗ポットのスリットに差し込んだラベルの下端が他の育苗ポットや枠状ケースに干渉するのを防止すること。
【解決手段】
底部2と側壁部3を有するカップ状の柔軟な樹脂製育苗ポット1であって、上端開口縁から外側へ延在するフランジ4に、硬質薄板状のラベル10を側壁部3の外面に沿って挿脱可能に差し込むスリット4aを設けたものにおいて、フランジ4の下面側に、スリット4aに差し込んだラベル10の下部が側壁部3の外面から離れるのを規制する舌片4bを設けた。 (もっと読む)


【課題】 植木鉢に植えている植物に給水する場合に、当該植木鉢の下に受け皿を敷いて置かなくても、底部からの漏水を防止できる便利な植木鉢を提供すること。
【解決手段】 植物を植える植木鉢本体の下端部に中空の脚部を一体に設け、該脚部の中空部の上部に外部に開口する開口部を形成するとともに、該中空部と植木鉢の内部の底面部に連通する通孔を設けた。植木鉢本体の底面は上に凸な凸面として形成し、その周囲部分の低い位置に前記通孔を設けておくのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 容器本体に着脱自在に取付けられたラベルが脱落しにくくなるようにする。
【解決手段】 側壁部21の上端部21aが開口部25の縁となっている容器本体20と容器本体20に着脱可能なラベル30を備えた容器10にて、側壁部21にその外面21bから窪んだ凹部22が形成され、凹部22の内面は側壁部21の凹部22以外の部分の内面21cから突出する凸部23を形成し、凸部23の横方向の幅は下方になるほど広く形成され、ラベル30は可撓性ある板状のものであって、ラベル本体31とこれと一体に形成された取付部32を有し、取付部32は、差込部33と差込部33の両側に形成された係合部を有し、凸部23の上端部には差込部33が挿通可能な挿通用孔が形成され、凸部23の両方の側端部の各々に係合用孔が形成され、差込部33が開口部25側から挿通用孔に差し込まれたときに、各係合部が各係合用孔に係合する。 (もっと読む)


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