説明

共同カイテック株式会社により出願された特許

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【課題】キャップ全体の強度を維持しつつ、且つ連通部の抜け止めの機能を損なわずに、連通部を拡張する方向への応力に対しては相対的に変形し易いキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】カーペットの引き出し部分の外周囲の所定部分に設置され、引き出し部分から引き出されるケーブルが導入される導入開口を有する脚台部と、脚台部から立ち上がって形成され、引き出し部分を空間を開けて覆うと共に、導入開口から導入されるケーブルが引き出される引き出し開口を有するカバー部とを備え、導入開口及び引き出し開口が、ケーブルの太さよりも広い幅に形成されると共に、ケーブルの太さよりも狭い幅の連通部を介して連通しており、脚台部及びカバー部の少なくとも一方には、連通部の幅を拡張する方向への応力を吸収する応力吸収部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】安価で、施工スペースが狭く、且つ接続作業が容易なバスダクト接続構造を提供する。
【解決手段】バスダクト接続構造は、複数の送電用の導体11a、11b、11cにより構成された第1系統の導体群10a及び複数の送電用の導体導体11a、11b、11cにより構成された第2系統の導体群10bを導体の幅方向に所定間隔を開けて配置し且つその配置された各導体群10a、10bを共にハウジング20aにより収納した多系統バスダクトW1と、多系統バスダクトW1同士を接続する接続ユニットVとを有している。また、接続ユニットVには、第1系統の導体群10aの同相導体同士を電気的に接続する第1接続部と、第2系統の導体群の同相導体同士を電気的接続する第2接続部とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】良好な植物の育成が可能であると共に、安価で、緑化面を容易に歩行することが
でき、メンテナンス性、施工性を向上することができる折板屋根緑化設備を提供する。
【解決手段】少なくとも底板10aを有し、折板屋根Rの山部1のピッチと略同一の幅を有する基盤材10が、折板屋根Rの山部1に架け渡すように配置され、基盤材10の底板10a上に植栽部(育成材20及び植物30)Gが設けられる折板屋根緑化設備Wであって、基盤材10に、少なくとも折板屋根Rの山部1に直交する方向にリブ12が形成され、リブ12の両端部がそれぞれ山部1の頂面まで延びるように設けられる折板屋根緑化設備W。 (もっと読む)


【課題】安価であると共に、育成材部の吸水を効果的に横へ広がらせることができ、良好な植物の生育を可能とする緑化設備を提供する。
【解決手段】貯水又は保水可能な基盤材上に、植栽部が設けられる緑化設備であって、前記植栽部が、マット状の育成材部と、少なくとも前記育成材部の上側に設けられる植物とから構成され、前記育成材部が、下面に下方に突出する突出部を有し、且つ前記突出部に対応する上面に凹状部を有する緑化設備。 (もっと読む)


【課題】平坦でない折板屋根上でも、安価に且つ優れた施工性で設置することができると共に、給水パイプを収納して折板屋根緑化の美観を高めることができる折板屋根緑化用仕切構造を提供する。
【解決手段】山部1と谷部2が交互に繰り返し、山部1の頂面から上方に突出する突出部3を有する折板屋根R上に設けられる緑化エリアと緑化エリア以外のエリアとを仕切る折板屋根緑化用仕切構造であって、折板屋根Rの山部1上面に載置され、緑化エリアの外側に設けられる下地材40と、下地材40の少なくとも上面を覆う上板部61と、下地材40の緑化エリアとは反対側の側面を覆う側板部62とを有し、複数の下地材40の上に架け渡して設けられるカバー部材60と、下地材40とカバー部材60で形成される空間を通るようにして、折板屋根Rの突出部3の上に架け渡して配設される給水パイプP1とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価で、施工性が良く、美観に優れると共に、植栽基盤間の隙間に育成材が落下
することを防止できる折板屋根緑化設備を提供する。
【解決手段】平面視略矩形で、少なくとも底板10aと側面10bを有し、折板屋根Rの山部1のピッチと略同一の幅を有する植栽基盤10と、植栽基盤10内に収納される育成材20と、育成材20に植栽される植物30とを備える植栽装置を、折板屋根上に複数並設する折板屋根緑化設備であって、植栽基盤10相互の隙間を被覆する被覆部13を有する折板屋根緑化設備。 (もっと読む)


【課題】パネルと支持部とを固定する固定手段が、通常のパネルを取り外す作業の際にパネルから外れることを防止できると共に、作業性に優れる二重床設備を提供する。
【解決手段】ビス30を、頭部31と軸部32とから構成し、軸部32の上部34を支持部10に固定される下部33よりも小径に形成し、パネル20を、コア材22と、コア材22の少なくとも上面に沿って設けられる鋼板23とから構成し、コア材22に、頭部31を収納する凹部222を上面に形成すると共に、凹部222の略中央で上下に貫通して軸部32が挿通されるコア材挿通穴221を形成し、鋼板23のコア材挿通穴221に対応する位置に、ビス30を挿通される鋼板挿通穴231を穿設し、ビス30によりパネル20と支持部10とを固定した状態で、頭部31により鋼板23の一部を凹部222内に押し込み、鋼板挿通穴231の径を、ビス30の下部33の径以下で、且つ上部34の径よりも大きくする二重床設備。 (もっと読む)


【課題】各上方床形成部材の熱膨張及び熱収縮による変形を良好に吸収することができる二重床構造を提供すること。
【解決手段】
上面部が上側床面を構成する複数の上床形成単位部材12がそれぞれ連結部材14に結合されることで基礎床面100上に位置決め配置される二重床構造10において、連結部材14と上床形成単位部材12との結合箇所の対向面の双方、又は何れか一方の一部には、上床形成単位部材12の床面方向への変形を許容する可変形性の位置決め突出部46、46′が形成されている。これにより、上床形成単位部材12を位置決めする位置決め突出部46、46′の変形により各上床形成単位部材12の熱膨張及び熱収縮による変形を確実に吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、容易に線材を挿通して設置することが可能であると共に、設置位置に安定した状態で設置することができる線材引出し口キャップを提供する。
【解決手段】二重床上のカーペット100に形成されるケーブル120の引出し口110を覆う線材引出し口キャップ1であって、引出し口110の外周囲の所定部分に設置され、引出し口110から引き出されるケーブル120が導入される導入開口13を有する脚台部12と、脚台部12から立ち上がって形成され、引出し口110を空間を開けて覆うと共に、導入開口13から導入されるケーブル120が引き出される引出し開口15を有するカバー部14とを備え、導入開口13と引出し開口15とがスリット16を介して連通する。 (もっと読む)


【課題】小さな設置スペースでもバスダクトを布設して支持することができるバスダクト支持構造を提供する。
【解決手段】絶縁被覆導体600がハウジング30で覆われ且つ構造物に略垂直方向に並設して配置されるバスダクト100を、床300に固定されてバスダクト100の両側に設置される床支持装置400等の支持装置で支持するバスダクト支持構造であって、バスダクト100の厚さ方向両側のハウジング30の一部が縮小されて縮小部分102とされ、ハウジング30の縮小部分102に支持装置が取り付けられる。 (もっと読む)


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