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Fターム[2B027UA09]の内容

Fターム[2B027UA09]に分類される特許

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【課題】 2階建以上の家屋における任意の角度の傾斜を有する屋根上に簡便に形成することが可能な屋上緑化構造を提供する。
【解決手段】 庭園構造は、屋根1a上に接して基台部2が配設されると共に、基台部2に立設される束部3を介して略水平に載置部4が配設されてなる庭園土台部と、庭園土台部上に植物の栽培培地5を敷設してなる培地部とを備えるものであるので、土壌水分センサで検出される培地部の水分含有量に基づいて給排水制御部が給排水手段の多孔質材の給排水管の管内圧力を正圧から負圧の間で調節して培地部の栽培培地への給水を行なうようにしているので、大気中に散水による蒸発を極力抑制でき且つ栽培培地の水分含水量を一定に制御できることとなり、散水効率を向上させて緑化管理を簡易且つ確実に実行できる。 (もっと読む)


【課題】緑化ユニットの構成部材を効率的に運搬できるようにして施工性の向上を図るとともに、土壌厚の変更にも柔軟に対応可能な緑化ユニット及びこれを備える緑化システムを提供する。
【解決手段】側壁2aと底板2bを有する箱状の貯水部2と、貯水部2と重なるように貯水部2の上端側に設けられて土壌を収容する植栽部3とを備える緑化ユニット1において、貯水部2が、側壁2aの底板2bと繋がる下端側が上端側よりも内側に配されるように形成され、植栽部3は、貯水部2の上端側に着脱可能に載置され且つ積層可能な少なくとも一つの略筒状の側壁部3aと、貫通孔を有する略平板状の底板部3bとを備え、底板部3bが側壁部3aの内側に着脱可能に支持されつつ設置されて、貯水部2の側壁2a及び底板2bで画成される空間6と土壌を収容する空間7とが貫通孔を通じて連通されている。 (もっと読む)


【課題】 自動給水機構を簡単な構成で実現する。
【解決手段】 底壁および周壁を備えた上面開口の容器本体と、 前記容器本体の内部空間に底壁あるいは/および周壁の内面から突出させて底壁との間に貯水用空間をあけて、固形培地を載置可能とする支持部と、前記支持部の固形培地載置面上に、一部を乗せると共に他部を底壁まで垂らして前記貯水用空間に供給される貯水に浸漬されるように配置する給水材とを備えている。
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【課題】 恒久的な建築物に当たる家屋の壁面等を対象として、これら建築物の直立した壁面を緑化するに際し、ごく簡便な機構を用いて灌水用の水を均等に分配し、それに基づき直立面内に均等な灌水を行うことを可能とし、緑化植物の着実な育成と繁殖に帰結させ得るようにした壁面緑化システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 水平レベルを維持した複数の保水樋に、上下方向に延びる複数の給水管、及び長さを保水樋の長さより短くかつ給水限界距離以内に規制した給水分配手段から給水を分配し、同保水樋から毛細管現象を利用した灌水手段によりプランタに灌水することにより、コンパクト化された構成の下で均一に分散した灌水を可能とする緑化システムを得た。 (もっと読む)


【課題】 植物の栽培に有利な培地の水分管理を行うことのできる植物栽培装置を提供する。
【解決手段】 培地2又は培地2に植えられる植物3に水分を供給する水分供給器7と、培地2の含水率を測定して含水率測定値を送信する含水率計4と、培地2に植えられる植物3の周囲の光量を測定して光量測定値を送信する光量計5と、含水率測定値を受信して、水分供給器7が培地2又は植物3に供給する水分量を制御するとともに、光量測定値を受信して植物3の周囲が暗期から明期に切り替わったことを判断した場合に、水分供給器6が培地2又は植物3に供給する水分量を、含水率測定値に基づいて供給する水分量以上に制御する制御部6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来の植木鉢は鉢内の水分が不足しやすいため、鉢内植物を枯渇から防ぐための余分の労力を強いられた。これは底面に設けた排水孔が水を貯留せず排出するからである。また鉢内に水を貯留する構造とした従来考案は貯留量が限定された。これは内鉢と外鉢の複層一体構造としたためである。
【解決手段】 植木鉢から外部へ水が排出する部分をその鉢内底面よりも高くして、植木鉢内に水を貯留出来るようにし、水を封入した容器と貯留した水を連通させることにより、貯留水を自動的に補充して鉢内の水分の過不足を防ぎ、容器の貯水容積を任意に大きく出来るので水の補給の回数を減少させた。さらに前記容器と貯留水を鉢外部や鉢内部で手軽に連通出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】設置面積の省スペース化を図ることができ、移動、運搬等、取扱が楽で、比較的小型の植物を簡易に栽培することができる、斬新な使用形態の栽培容器を提供する。
【解決手段】用土収容部1aを有する鉢型の栽培容器1であって、底部1cに透孔2を有し、かつ、底部1cに、給水容器20の上部の筒状注出口21に固定可能な取付部Aを備えた。取付部Aは、雌ネジ部15a を形成した筒状内面15を有し、該雌ネジ部15a を筒状注出口21に形成された雄ネジ部21a に螺着して固定する。 (もっと読む)


【課題】 建造物の壁面を移動可能な緑化装置を提供する。
【解決手段】 建造物2の壁面を緑化するための緑化装置1において、緑化パネルと、ガイド部材とを構成部材とし、前記ガイド部材を、前記建造物の壁面に配置し、前記緑化パネルを前記ガイド部材に結合し、前記緑化パネルを前記ガイド部材のガイドに沿って前記建造物の壁面上を移動可能とする。このような構成であれば、季節や天気、デザインに応じて、ビル等の建造物の壁面の緑化部分を簡単に変えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】日除けや通風の機能を確保しつつ、建築物壁面等の垂直面の緑化を行うことができ、また新旧を問わず建築物壁面等の垂直面の緑化を容易に行うことができるような、植物を取り入れた全く新しいタイプの建築資材である植栽ルーバーを提供する。
【解決手段】支柱10,10同士の間に複数の羽根板20を隙間をあけて取り付けたルーバーにおいて、開口容器状に形成される羽根板20の内部に植物(コケ40)が植え付けられ、パイプ状に形成される支柱10を介して羽根板20の内部に対する給排水が行われる植栽ルーバー1を構成する。羽根板20の内部には、植物(コケ40)が植え付けられた基盤マット30が備えられる。 (もっと読む)


【課 題】 草花が常時水不足になっているし又鉢類が散散に置れているのを纏めて吊下げて飾り、自然な状態を保って育てる最良の方法を知る事。
【解決手段】 平面が真直ぐの薄板の鋼板、ステンレス板、プラスチック板、木板を主軸として1背面板を製作、切断方法として鋼板、ステンレス板はシャーリングと名の機械で切断、プラスチック板、木板はノコ盤で切断、2の給水ダム、3のボックスは四角管及丸管を使用。上面の一辺は直角に切り、底面は錐になる様切り、底に別に切った薄板を張り、アーク溶接して仕上げる。4の給水主毛補助管は金型に填込んでアセチレンガスで焼曲した。5毛細現象補助紐は中心が空道になっている紐、6は麻糸を主に編だ糸を利用上から順次組立て製作したフラワーポスト。 (もっと読む)


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