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Fターム[2B029BC06]の内容

温室 (4,670) | 接手 (78) | 十字接手 (28) | 弾性線を用いるもの (4) | 両端に係合部を持つU字状、直線状の線材 (3)

Fターム[2B029BC06]に分類される特許

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【課題】結束作業が簡単であり作業効率を向上させ、パイプ材と溝部材との結束後も邪魔となることが無い結束金具を提供することである。
【解決手段】パイプ材Pと溝8を備えた溝部材Fとを結束する結束金具において、溝部材Fの溝8に引掛けられてパイプ材Pを抑える係止片2と、溝部材Fの溝8に引掛けられるとともに係止片2に引掛り係止片2を溝部材F側へ引き付ける引付片3とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】棟木と平面視X字状に立体交差するアーチ材を接合するための、新規の3層構造の棟木部接手を提供することを目的とする。
【解決手段】半円形湾曲板と取付板とからなる棟木固定部と、複数本の鋼管パイプをその開口部から挿入固定して立体的に交差接合するX字接続管と、から構成される3層交差管接手において、前記取付板は、前記X字接続管の上方に一体的に取り付けられ、前記半円形湾曲板と係脱可能に形成されており、前記X字接続管に前記複数本の鋼管パイプを挿入固定してX字骨組みユニットを組み立てた状態において、前記半円形湾曲板を、前記棟木に沿って滑らせることにより、前記X字接続管とその上方において一体化されている前記取付板と係合して、前記棟木と前記X字骨組みユニットとを接合するように構成した。 (もっと読む)


【課題】パイプハウス内での作業の邪魔になることなく、十分な強度を発揮することのできるパイプハウスの補強方法の提供。
【解決手段】補強前のパイプハウス1bのアーチパイプ2よりも内側に間隔をおいて柱パイプ7を配置する。柱パイプ7の基部7aを地中に埋設する。柱パイプ7の上端に屋根パイプ8を連結することにより、アーチパイプ2の内側にアーチ状の補強パイプ3を組み立てる。補強パイプ3をアーチパイプ2と連結金具6で連結して、補強後のパイプハウス1aを得る。アーチパイプ2及び補強パイプ3を一体化して剛性を十分に高めつつ、補強に要するスペースを狭くすることができる。 (もっと読む)


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