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Fターム[2B032CB08]の内容

Fターム[2B032CB08]に分類される特許

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【課題】
歩行型管理機を用いての畝立て作業を、機材の取り換えの手間を要することなく能率よく行えるようにする。
【解決手段】
エンジン4を有する走行機体と、該走行機体の後方にハンドル15を延出し、該エンジン4の駆動力で動力伝達機構を介して耕耘軸9を回転させ、該耕耘軸9に備えた耕耘爪10の回転により耕耘する歩行型管理機1において、前記耕耘軸9より後方で走行機体の後部に抵抗棒13を配置し、前記耕耘爪10で耕起した土を押圧して畝を成形する培土器14を、前記耕耘爪10と抵抗棒13の間に配置し、該培土器14を幅調整自在に構成し、該幅調整をハンドル15の近傍に備えた操作部からの遠隔操作により行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な畝立て器を、容易に取付け、取外し可能に、かつ既存の製品にも所有者に負担をかけることなく装備可能な歩行型管理機を提供する。
【解決手段】走行機体3の後部に上下位置を調節自在に固定された抵抗棒12に取付け部15を設ける。該取付け部にピン17により回動自在に畝立て器16を取付ける。 (もっと読む)


【課題】ゴムたれにより簡単に畝立て作業ができる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】尾輪体30は、耕耘装置11から後方に突設される補助フレーム31と、補助フレーム31から下方へ突設される第一支持杆32と、前記第一支持杆に対して、回動可能に取り付けた第二支持杆33と、前記第二支持杆に回転可能に取り付けられる尾輪34と、前記第二支持杆を前記第一支持杆に対して、任意の回動位置に保持する保持手段50とを具備し、前記耕耘装置と前記尾輪体との間に、該耕耘装置を後方から覆うゴムたれ15を具備し、前記第二支持杆を、前記尾輪が前記耕耘装置の最下位置よりも上方に位置するように保持手段により保持した状態で、前記尾輪体を構成する第一支持杆は、前記ゴムたれの左右中央部に当接可能とし、前記ゴムたれの左右両側により、前記耕耘装置で掘り起こされた土壌を左右に押して、畝立て作業を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 一種類の培土器で外盛り仕様、あるいは、内盛り仕様の畝立てを任意に行うことができるようにして、ユーザーにかかる経済的負担を少なくするとともに、機器の管理も容易なものにする。
【解決手段】 畝底面を形成する下端辺aと畝側面を形成する傾斜側端辺bとを備えた左右の分割成形板21を、それぞれの傾斜側端辺bが外向きとなって互いに近接して左右方向に配置する逆台形形状の外盛り仕様と、左右の分割成形板21を、それぞれの傾斜側端辺bが内向きとなって間隔をもって左右方向に配置する内盛り仕様とに切換え可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】効率良く溝掘作業ができる溝掘機を提供する。
【解決手段】溝掘機1は、トラクタに連結する機体3を備える。機体3には、上下方向の回転中心軸線Xを中心として回転しながら圃場の土を掘り上げて圃場に溝を形成する回転溝掘体6を回転可能に設ける。機体3には回動支持フレーム15を回転中心軸線Xを中心に略180回動可能に設ける。回動支持フレーム15には、回転溝掘体6にて掘り上げた土を側方に排出する排土体21と溝の壁面部を押し固める押し固め体22とを設ける。排土体21および押し固め体22は、いずれもトラクタの前進走行により作業をする前進作業状態とトラクタのバック走行により作業をするバック作業状態とに切換え可能である。 (もっと読む)


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