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Fターム[2B034HB34]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 作物の中耕、管理又は除草機の構成 (516) | カバー (19) | 側方カバー (5)

Fターム[2B034HB34]に分類される特許

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【課題】ロータリカバーの回動位置を作業状況に応じて容易に調節することができる管理機を提供する。
【解決手段】エンジン11と、前記エンジン11の前方に配置されるミッションケース13と、前記ミッションケース13の下方に配置される駆動輪15と、前記ミッションケース13の後方に配置されるロータリ耕耘装置2と、前記ミッションケース13の上部から前方へ突出されるハンドル19と、を備える管理機1において、前記ロータリ耕耘装置2は、前記ミッションケース13から後方へ延出されるロータリフレーム24と、前記ロータリフレーム24に対して上下に回動可能に支持されて耕耘爪23の上部を覆う上カバー31・32と、前記上カバー31・32の左右外側に上下に回動可能に支持されるサイドカバー33と、を有し、前記サイドカバー33を上下に回動操作可能な操作具を前記サイドカバー33の前部に設ける。 (もっと読む)


【課題】回転円板の下面に凸条体を設けて表土を掘削しながら除草する除草機において、土壌の飛散を防止するカバーの取り付け構成の合理化を図る。
【解決手段】後端にエンジンを装着し該エンジンの動力を伝動する伝動軸2を内装し、先端側には伝動ギヤボックス4を設けた筒体フレーム3に、前記伝動ギヤボックス4に設けられ前記伝動軸2に連動して回転する縦駆動軸5を設け、該縦駆動軸5には下面に爪体7,7…を配設した円板6を固定し、前記筒体フレーム3部との装着部を支点として上下に揺動可能で且つ筒体フレーム3に対して任意の角度で固定可能なカバーフレーム16を設け、該カバーフレーム16に、前記円板6の周部の全部又は一部を覆うカバー体を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、巻付防止用の円筒形カバー体を回転する除草ロータ側に設けることによって除草ロータの組立工数の低減、メンテ時の着脱容易化を図ることにある。
【解決手段】本発明は、伝動ケース7を挟む左右両側に畝間に沿って接地転回させながら除草する除草ロータ10,10を回転駆動可能に軸架させて設け、前記伝動ケース7と除草ロータ10との間にはロータ駆動軸11への草の巻き付きを防止する円筒形カバー体14を該ロータ側に設けて一体回転すべく構成してあることを特徴とする除草作業機の構成とする。また、円筒形カバー体14には、除草ロータ10の各除草ブレードを装着支持するブレード支持プレート12から突設させた草侵入防止用円筒体17を内嵌(又は外嵌)させて設けてあることを特徴とする除草作業機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ロータ軸への草巻付防止用カバー体の表面に草が絡み付き、また、付着しても、これの除去作業が簡単、容易に行える除草作業機を具現せんとするものである。
【解決手段】本発明は、伝動ケース7を挟む左右両側に畝間に沿って接地転回させながら除草する除草ロータ10,10を回転駆動可能に軸架させて設け、前記伝動ケース7と除草ロータ10との間にロータ軸11への草の巻き付きを防止する径大の円筒形カバー体14を設け、この円筒形カバー体14の外周適所には外周壁の一部を切除する切欠部15を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】歩行型耕耘機に関し、護葉カバーを備えて、茶園や果樹園等で樹木を列状に栽培している圃場におけるロータリ耕耘作業中のエンジンのオーバーヒートを防止しようとする。
【解決手段】ロータリ耕耘装置(18、58)を備える機体の前上方にエンジン(3、61)を搭載し該エンジンの近傍には排気マフラ(56、62)を設置し、この機体の後方上方に向けて操縦用ハンドル(11、67)を設け、更に該機体の前面及び左右側面を囲う護葉カバー(40、80)を設けた歩行型耕耘機において、上記護葉カバー(40、80)を該前面から側面に亘る部分を平面視において傾斜面(40b、80b)に形成し、この傾斜面(40b、80b)に多数の排気ガスの抜き孔(55、88)を形成した。 (もっと読む)


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