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Fターム[2B041BA03]の内容

Fターム[2B041BA03]に分類される特許

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【課題】 従来のコンベアーは、圃場に持ち込み利用するには、一枚の圃場でも、凸凹、うねり、土質の軟弱があり、傾斜畑も多く、平行維持は困難である。本発明は主に畝の谷に設置し、頻繁に移設しながら利用することに価値があり、傾斜角度調整手段、連結延長手段、搬送方向変更手段、傾斜畑に対応する手段、畝又は畝上の作物を跨ぎ、多くの利用阻害要因を克服して、一基2基3基と一直線に連結して設置する必要がある。
【解決手段】 傾斜調整手段、脚幅を調整手段、同脚垂直長さ調整手段、タイヤの転動方向を変更する手段、コンベアー旋回手段、スライド手段、ローラーコンベアー上を走行する動力式押し台車、等々で解決する。 (もっと読む)


【課題】従来の作業台車は、一つのレールから他のレールに移る場合、横移動のために別の台車を用意して乗せ替えて移動させるため、移し替える作業が必要で労力と手数を要し、コスト高となる課題があった。
【解決手段】この発明は、作業台車(1)の下部に、レール(3)上を走行する前・後輪(4)(5)を設け、該前輪(4)と後輪(5)の間で、左右の中間位置に、左右移動車輪(6a)(6b)(6c)(6d)を設け、該左右移動車輪は、上方位置と接地・走行する下方位置との間を昇降可能に設け、レール検出器(7)は、その検出部(7a)を、前記左右移動車輪より低い位置で、前記前・後輪(4)(5)の下端部より高い位置にあって、しかも、前記左右移動車輪より前側、又は後ろ側に配置して構成した作業台車としている。 (もっと読む)


【課題】圃場内を走行して水稲を損傷させることなく、また畦畔上を走行しながらの農薬、肥料等の粉粒状ないし液状の散布物の散布作業を可能にすると共に、畦畔を乗り越えて隣接する圃場に進入させることができる走行式動力散布機を提供する。
【解決手段】左右一対のクローラ走行装置11L,11Rに支持する機体フレーム12を門型状に形成して、水稲Pを跨いでの走行と畦畔G1上面に両クローラ走行装置11L,11Rを接地させた状態での走行を可能にする一方、両クローラ走行装置11L,11Rの駆動スプロケット15を回動中心として、当該クローラ走行装置11L,11Rを上下揺動可能に構成することによって畦畔G1の乗り越え作業が容易に行えるようにした。 (もっと読む)


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