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Fターム[2B051BB11]の内容

播種、植付けの前処理 (2,661) | 処理の種類;添加材の種類 (681) | 電気;放射線 (4)

Fターム[2B051BB11]に分類される特許

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【課題】 クリ果実の臭化メチル燻蒸に替わるクリシギゾウムシの防除方法を提供する。
【解決手段】 絶縁雰囲気内に導電性電極を設置し、この導電性電極に100〜30,000Vの電圧を印加して導電性電極の周囲に静電場を発生せしめ、この静電場内に収穫した栗を絶縁状態で設置し、庫内温度を0℃〜−6℃に設定して処理する栗の殺虫及び保存方法。 (もっと読む)


【課題】播種前の種子類に適切かつ簡易に行える前処理を施すことにより、種子類の性状を回復して発芽率,発芽勢,育勢等を向上するとともに、発芽後の育勢をより強化することができる植物の播種前処理方法を提供する。
【解決手段】所定間隔を隔てて配置された一対の電極11,12間に電位を印加して上記電極11,12間内に電界を形成し、発芽育成対象とする植物の種子類を、播種に先立って上記電極11,12間の電界内に所定時間保持したのち播種する。 (もっと読む)


【課題】変異率を増加させ、選抜系統数を減少させることにより圃場レベルの栽培での耐塩性評価を可能にし、かつ短期間に効率よく耐性変異系統を作出する手段を提供すること。
【解決手段】以下の(a)〜(c)の工程を含む耐塩性イネ突然変異系統の作出方法。
(a) イネ種子に重イオンビームを照射する工程
(b) 重イオンビームを照射したイネ種子を栽培し、得られたM個体からM種子を採種する工程
(c) 採種したM種子を塩水付加水田で栽培し、得られたM個体の中から耐塩性を示す個体を選抜する工程 (もっと読む)


【課題】植物の品種改良において、遺伝子工学上の技術で水稲の種籾やトオモロコシの種子等の稲科植物の種子を、処理することによって収量を増やすには限界があり、遺伝子工学上の手法では安全性に問題がある。
【解決手段】本発明のように植物の種子をイオン水への浸漬処理工程、磁場処理工程、電場処理工程、養生処理工程、乾燥処理工程等の物理処理をすることで稲科植物は2割増収できる。更に、本発明の処理工程により、細菌、根粒菌との共生関係を可能にしたため根粒菌から空気中の窒素を取り込むため、窒素肥料を不要とする。また、改良された種子を遠赤外線電磁波熱や高電圧を印加させて育種、育苗することで安全性の高い物理処理苗が出来、課題は解決する。 (もっと読む)


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