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Fターム[2B052AA12]の内容

施肥 (4,104) | 堆厩肥の取扱い又は散布 (125) | 堆厩肥の散布機の荷台における構成 (24) | 荷台又はフレーム (8)

Fターム[2B052AA12]に分類される特許

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【課題】収納袋体内に粉粒状物を詰入し、走行機体を撒布場所に移動し、運搬台を傾設し、走行機体の走行により収納袋体の出口部から流下し、粉粒状物の散布作業を行うことができ、この際、収納袋体内に粉粒状物の崩落現象を惹起するための崩落部材をもつ崩落機構の惹起動作により粉粒状物の崩落現象が惹起され、出口部からの落下が円滑になされ、撒布作業性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に運搬台9を傾設自在に設け、運搬台に収納枠体14を設け、収納枠体に籾殻や肥料等の粉粒状物Wを収納可能な収納袋体13を設け、収納袋体に出口部13aを形成してなり、収納袋体内に粉粒状物の崩落現象を惹起するための惹起動作可能な崩落部材15をもつ崩落機構16を設け、崩落部材は走行機体の回転駆動源により惹起動作するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】移送対象の状態によらず、また操作の熟練性を必要とせずに、安定した積込みを可能とする自走式マニュアスプレッダを得る。
【解決手段】積込み機構が、荷箱の前側に取り付けられたバケットと、荷箱を前傾させると同時に、該荷箱の前傾による押圧力の伝達によりバケットを押し上げて回転させるリンク機構からなり、該リンク機構は、伸長により前記荷箱を前傾させるシリンダ、荷箱の前傾による押圧力が加わる支点と、該押圧力を押し上げ力に変換するカウンター軸支点と、バケットの押上支点の各支点を連結する部材により構成され、カウンター軸支点とバケットの押上支点間に、荷箱とバケットにそれぞれ連結する第1、第2の押上支点および、該押上支点間に前記押し上げ力が伝達される第3の押上支点を有するリンクプレートが介在する。 (もっと読む)


【課題】収納袋体内に粉粒状物を詰入し、走行機体を撒布場所に移動し、運搬台を傾設し、走行機体の走行により収納袋体の出口部から流下し、粉粒状物の散布作業を行うことができ、この際、取付枠と運搬台との間に運搬台の傾動位置を規制可能な傾設機構を設けてなるから、運搬台の傾設位置を規制保持することができ、各種作業に対する融通性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に運搬台9を傾設自在に設け、運搬台に籾殻や肥料等の粉粒状物Wを収納可能な収納袋体13を設け、収納袋体に出口部13aを形成してなり、取付枠と運搬台との間に運搬台の傾動位置を規制可能な傾設機構12を設け、かつ、収納袋体内に粉粒状物を出口部へ移送可能な移送部材15をもつ移送機構16を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 コンテナ容量を大きく確保可能であり、コンテナの低重心化による搭載車両の走行安定性と十分なコンテナ容量とを確保することができ、しかも駆動源などを必要とせず、散布口の開閉シャッターを手動操作だけで軽快且つ確実に開放操作可能とする新たな籾殻散布技術を提供する。
【解決手段】 トラクターTに連結可能なコンテナ部2の底面21前後二箇所夫々に、左右に亘って一文字状に開口する散布口4,4を形成すると共に、各散布口4,4に向かう所定角度のホッパー用斜面31,31,……からなるホッパー部3,3を夫々形成し、各ホッパー用斜面31,31,……上端縁を頂部とする左右方向縦断面三角型の底面上膨出部32を形成した上、各散布口4,4には、前端がわを軸着端51、後端がわを下向き開放可能な開閉端52とし、遠隔操作可能な開放操作機構を有する開閉シャッター5を組み込んだ籾殻散布装置1である。 (もっと読む)


【課題】並列する複数個の枠杆体の隣り合う縦杆部間に一対のリンク杆を中心枢軸により枢着してなるX状リンクが設けられ、このX状リンクの一対のリンク杆の一方端部を対向する縦杆部に枢着状態で位置固定連結すると共に他方端部を対向する縦杆部に枢着状態で摺動自在に連結し、複数個の枠杆体に収納シート体を配置して収納部を形成してなるから、使用の利便性を高めることができる。
【解決手段】トラック1の荷台2に搭載され、籾殻Wを収納可能な収納部6を設けてなり、トラックの荷台の左右両側部に並列状に立設可能な縦杆部3a及び荷台の上方位置にして左右の縦杆部間に設けられた横杆部3bからなる複数個の枠杆体3と、複数個の枠杆体に収納シート体5を配置して収納部を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】 走行路面と荷台の床板との距離が荷台の前部扉の高さよりも短く、且つ、前記荷台のダンプ時に前記前部扉が回転軸を中心に回転して、その下方端と、傾斜した前記床板の端部との間に排出口を形成する動力運搬車の荷台前部扉自動開放装置において、ダンプ角度を大きく、前部扉の開放角度も大きく、堆肥等の積載物を残すことなく排出する動力運搬車の荷台前部扉自動開放装置を提供する。
【解決手段】 動力運搬車の本体フレーム部5の側方へ突出して固定されたスライドピン8と、該スライドピン8に案内されつつ前記動力運搬車の前後方向へスライドする長孔10を一端側に有し、他端側が前部扉3の回転軸4よりも上方に突出した取付腕12に回転自在に連結されるガイド連結部材9とを具備する。
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【課題】収納袋体内に粉粒状物を詰入し、走行機体を撒布場所に移動し、運搬台を傾設し、走行機体の走行により収納袋体の出口部から流下し、粉粒状物の散布作業を行うことができ、この際、上記収納袋体内に粉粒状物の崩落現象を惹起するための惹起動作可能な崩落部材をもつ崩落機構を設けてなるから、収納袋体内の粉粒状物は崩落機構の惹起動作により粉粒状物の崩落現象が惹起され、粉粒状物の出口部からの落下が円滑になされ、撒布作業性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に運搬台9を傾設自在に設け、運搬台に籾殻や肥料等の粉粒状物Wを収納可能な収納袋体13を設け、収納袋体に出口部13aを形成してなり、収納袋体内に粉粒状物の崩落現象を惹起するための惹起動作可能な崩落部材15をもつ崩落機構16を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】運搬機において、排出状態を視認できるようにする
【解決手段】運転席を備えたトラクターの後部に取り付けられる台フレーム11の上方に籾殻の収容部40を設ける。台フレーム11に籾殻の排出部16を設け、排出部16は台フレーム11の前側に設けられる。台フレーム11における底部のほぼ全面にベルトコンベア19を配置すると共に、該ベルトコンベア19の終端19Bを排出部16に接続する。台フレーム11の前側から籾殻Mを排出することができるので、この排出状態をトラクター1の運転席5に座っている運転者は振りかえることで直接視認することで、操作レバーによってコンベア速度、ひいては排出量を調節することができる。 (もっと読む)


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