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Fターム[2B052EA18]の内容

施肥 (4,104) | 肥料の散布容器 (601) | 容器の詰まり防止装置 (50) | 振動機構 (4)

Fターム[2B052EA18]に分類される特許

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【課題】収納袋体内に粉粒状物を詰入し、走行機体を撒布場所に移動し、運搬台を傾設し、走行機体の走行により収納袋体の出口部から流下し、粉粒状物の散布作業を行うことができ、この際、収納袋体内に粉粒状物の崩落現象を惹起するための崩落部材をもつ崩落機構の惹起動作により粉粒状物の崩落現象が惹起され、出口部からの落下が円滑になされ、撒布作業性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に運搬台9を傾設自在に設け、運搬台に収納枠体14を設け、収納枠体に籾殻や肥料等の粉粒状物Wを収納可能な収納袋体13を設け、収納袋体に出口部13aを形成してなり、収納袋体内に粉粒状物の崩落現象を惹起するための惹起動作可能な崩落部材15をもつ崩落機構16を設け、崩落部材は走行機体の回転駆動源により惹起動作するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】収納袋体内に粉粒状物を詰入し、走行機体を撒布場所に移動し、運搬台を傾設し、走行機体の走行により収納袋体の出口部から流下し、粉粒状物の散布作業を行うことができ、この際、上記収納袋体内に粉粒状物の崩落現象を惹起するための惹起動作可能な崩落部材をもつ崩落機構を設けてなるから、収納袋体内の粉粒状物は崩落機構の惹起動作により粉粒状物の崩落現象が惹起され、粉粒状物の出口部からの落下が円滑になされ、撒布作業性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に運搬台9を傾設自在に設け、運搬台に籾殻や肥料等の粉粒状物Wを収納可能な収納袋体13を設け、収納袋体に出口部13aを形成してなり、収納袋体内に粉粒状物の崩落現象を惹起するための惹起動作可能な崩落部材15をもつ崩落機構16を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】薬液タンク内の薬液を撹拌して、薬液タンク内の水中から薬剤が分離して薬液タンク内底部に沈殿するのを防ぐ手段が備えられた、薬液噴霧機を提供する。
【解決手段】薬液タンク10内にサブノズル60を備えて、そのサブノズル60と薬液送給ホース40とをサブホース70を介して連結する。そして、薬液送給ホース40内を通して薬液噴射ノズル管50から噴射させる薬液の一部を、サブホース70内を通して、サブノズル60から薬液タンク10内に貯留された薬液20中に噴射させて、そのサブノズル60から噴射させる薬液により薬液タンク10内の薬液20を撹拌する。 (もっと読む)


【課題】ホッパー状のタンク内に粉粒状の肥料を投入収容し、走行機体を走行し、タンク内の肥料は振動板材の振動により繰出ロータの上方位置に導かれ、この肥料は繰出ロータの回転により撹拌されつつ散布口部へと繰り出され、散布管を介して圃場上に散布されることになり、この際、振動板材の上方位置にタンク内の肥料を撹拌可能な撹拌部材を設けているから、タンク内に収容された肥料が振動板材の上方位置で停留することを防ぐことができ、繰出ロータへの肥料給送の不十分又は停止を未然に防止することができる。
【解決手段】走行機体1に搭載され、粉粒状の肥料Wを収容可能なホッパー状のタンク2の底部に散布口部3を設けると共にタンク内の肥料を散布口部へと回転撹拌しながら繰り出す繰出ロータ4を設け、繰出ロータの上方位置に肥料を繰出ロータへと導く振動板材8を設けてなる。 (もっと読む)


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