説明

Fターム[2B054DD03]の内容

播種 (2,178) | 種物繰出機構又は播種量の調節 (337) | 繰出機構の構成 (173) | 種物を内蔵した回転ドラム (3)

Fターム[2B054DD03]に分類される特許

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【課題】
種芋植付機において、植え付けられる種芋の近辺のみに肥料、薬品等の肥料類を落下させる局部施肥を可能にすることである。
【解決手段】
機体18の走行と同期させて無端状の搬送ベルト14を周回走行させて、当該搬送ベルト14の対向走行部において作業者Uによって、当該搬送ベルト14に一定間隔をおいて取付けられた各搬送板15に載せられた種芋Kを、当該搬送ベルト14の反対向走行部の下端の落下部まで搬送して一個ずつ落下させて植え付ける構成の種芋植付機Aにおいて、前記落下部から落下される種芋Kを一個ずつ検出する種芋落下検出装置Bと、当該種芋落下検出装置Bによる種芋Kの検出と同期作動して、圃場の植付部に落下された種芋Kの近辺に肥料及び/又は薬品を所定量ずつ落下させるための施肥・施薬装置Dとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 必要なだけの種子を蒔くことができ、また間引き等の労力も格別に必要としない種蒔き器を提供する。
【解決手段】アウターケーシング(1)と、このアウターケーシングと所定の間隔をおいて、その内側に配置されているインナーケーシング(20)と、これらの両ケーシング(1、20)の間に回転可能に設けられている回転キャリヤ(30)とから構成する。インナーケーシングには種子通過孔(23)を、回転キャリヤには種子ポケット(34)を、そしてアウターケーシングには種子排出孔(12)を設ける。回転キャリヤをハンドルで回転駆動し、種子ポケット(34)が種子通過孔(23)に整合すると、1〜2個の種子が種子ポケット(34)に保持され、さらに回転駆動して種子排出孔(12)に整合すると、この排出孔からシュートパイプ(50)を介して播種される。 (もっと読む)


【課題】 作溝器で溝を形成しながら、その中に種を播くようにして種が確実に溝の中に投下できるようにするとともに、播種と同時に被覆材を被せられるようにする。
【解決手段】 繰出しドラム9の下方に播種管13を設け、繰出しドラム9から繰り出した種を播種管13を通して地表に播種する播種装置において、作溝器14を播種管13を取り囲むように取り付けたことを特徴とする播種装置。 (もっと読む)


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