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Fターム[2B060AD02]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 苗の形状 (331) | 普通苗 (24) | テープ苗 (3)

Fターム[2B060AD02]に分類される特許

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【課題】間作栽培に適合した連続鉢苗移植機及び連続鉢苗移植方法を提供する。
【解決手段】鉢苗載置部4と鉢苗案内部8との間に回転体22を設けて連続鉢苗移植機1を構成したので、回転体22の前後で(上流と下流とで)、連続鉢苗2の搬送経路の向きを変化させることができ、鉢苗載置部4をより高い位置に配置することが可能になる。これにより、畝に栽培されている作物を傷付けることなく、畝と畝との間の狭いスペースに他の作物を移植することが可能になり、間作栽培に適合した連続鉢苗移植機1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ラッキョウ、ニンニク、玉葱などの比較的大きな植付け苗を対象とした連続苗用テープを高品質かつ安定的に製造することができる連続苗用テープ製造装置などを提供する。
【解決手段】一対のテープ(T1,T2)を貼り合わせることで多数の苗収容部T0を備えた連続苗用テープを製造する装置であって、第一テープT1を長手方向に複数回湾曲又は折り曲げることで、第一テープT1に多数の凸部を所定間隔を設けて形成する凸部形成手段と、この凸部形成手段によって凸部が形成された第一テープT1に沿って、凸部の左右を橋渡しするように第一テープT1の裏側からほぼ平坦な第二テープT2を貼り合わせることで、凸状の苗収容部T0を形成する、テープ貼り合わせ手段と、を備えた連続苗用テープ製造装置Aとした。 (もっと読む)


種子または苗のテープを植え付ける機械が、フレーム4を備え、鋤部材6を備える植え付けユニット2が、前記フレームに装着される。鋤部材は、連続するベルトを備えるコンベヤ9に結合される。植え付けユニットは、さらに、植え付けられる種子または苗のテープ3用の供給コンテナ14のための支持プレート13を備える。植え付けユニット2の鋤部材6は、U字形の断面であり、U字形の断面の上部に、安定ウェブ7a、7bを備える。鋤部材6は、少なくとも約30cmの長さ6、および15mmから40mmのU字を横切る幅bである。鋤部材6のコンベヤは、互いに接近して配置されるが、相互に調整可能な距離aを有する、2つの連続するコンベヤベルト10、11を備える極めて傾斜した主要コンベヤ9である。主要コンベヤ9は、鋤部材6の長さLの大部分を横切って延びる。支持プレート13は、角度的に調整可能であり、2つの圧力ホイール16a、16bは、植え付けられた種子または苗のテープの部分の周囲の地面を押し下げる機械の後方端部に装着されている。
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