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Fターム[2B063CA08]の内容

移植機(田植機の接地部) (1,596) | 連動制御 (163) | 自動昇降制御 (150) | クラッチと自動制御状態を連動 (7)

Fターム[2B063CA08]に分類される特許

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【課題】圃場が荒れやすい枕地あるいは枕地近くにおいて適正に整地が行え、苗の植付精度が良くなる畦クラッチ自動復帰装置付きの苗移植機を提供すること。
【解決手段】車体2の植付部4を上昇させる上リンク40と畦クラッチレバー19をケーブル等で連結することにより、上リンク40の上昇運動を畦クラッチに伝動させる電動機構を設け、上リンクの上昇運動に伴って、連携機構A,Bを介して畦クラッチのスイッチを「入」状態にすることを可能とした。同時に、該連携機構A,Bに整地ロータクラッチ39のクラッチケーブル99を連結し、上リンク40の上昇により整地ロータのスイッチを「入」にすることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】ロータの苗植付部に対する自動昇降制御が可能な対地作業装置付きの苗移植機を提供すること。
【解決手段】畦クラッチレバーセンサ19aが畦クラッチが切り位置にあることを検出するとロータ昇降用モータ63が整地ロータ27a,27bが圃場上で対地作業をする位置に移動されるので、枕地及びその近傍などで、畦クラッチが切りになると、自動的にロータ27a,27bを下降させて整地作業を行わせることができ、圃場内において荒れやすい枕地又は枕地の近くを確実に整地することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、枕地(圃場の畦の近傍)で整地作業を忘れることなく、枕地に来ると自動的に整地作業をする乗用田植機を提供することである。
【解決手段】 左右の前輪及び後輪を備える走行車体の後部に昇降リンク装置を介して苗植付部を昇降可能に装着し、マーカアームを線引き作用部が圃場内に線を引く線引き位置とマーカアームを起立する非線引き位置に作動させる線引きマーカを設け、走行車体の後側で且つ苗植付部よりも前側に配置されると共に苗植付部に取り付けられる均平装置(28)を設け、電動モータ(37)の正逆転により支持アーム(32)を回動させて均平装置(28)を昇降させると共に、バネ(33)の付勢力に抗して支持アーム(32)が下側へ回動する構成とした乗用田植機とした。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで確実に動力の入切が行われる整地作業機を備えた移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行機体3と、走行機体3の後方に昇降リンク4を介して昇降可能に連結された植付作業機6と、植付作業機6の植付部9前方且つ走行機体3の後方に設けられた整地作業機7と、走行機体3側に設けられ整地作業機7への動力の入切を行う整地クラッチ32とを備え、昇降リンク4と整地クラッチ32とを機械的に連結させることにより、植付作業機6の所定高さ以上の上昇にともなって整地クラッチ32を切操作する移植機において、植付作業機6に対して整地作業機7を昇降させる昇降操作具19及び整地クラッチを入切操作するクラッチ操作具19を植付作業機6側に設け、クラッチ操作具19と整地クラッチ32とをワイヤー38を介して機械的に接続し、昇降リンク4と整地クラッチ32とをリンク機構43を介して機械的に接続する。 (もっと読む)


【課題】 整地装置51の昇降操作と、整地装置51に対する動力伝達の入切操作とを連動させて、動力伝達の入切を同じタイミングで繰り返して確実に実行可能とすることにより、整地装置51の操作に伴う作業者の負担を軽減する。
【解決手段】 1個の操作レバー85を操作して整地装置51の昇降と整地装置51に対する動力伝達の入/切とが同時に制御される。整地装置51を上昇させて待機させる非作業状態と整地装置51を下降して接地させた作業状態との中間の高さ位置で動力伝達の入/切を切り替えることにより、整地装置51を下降させた際には、回転状態の整地装置が圃場面に接地して、速やかに正常な整地同時植え付けが開始される。 (もっと読む)


【課題】表面から植付け深さまでの圃場表層の整地作業を行う整地ロータが、非駆動状態で圃場に対して接地しない移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】走行機体1に昇降自在に連結された植付作業機7に、植付作業機7が下降した植付作業時に圃場に接地し、上記整地作業が可能となる作業姿勢と、植付作業時に圃場から離反し、上記整地作業が不可能となる収納姿勢とに姿勢切換可能に取り付けられた整地ロータ22の非駆動状態での圃場に対する接地を規制するべく、植付作業機7の下降状態時に、整地ロータ22が駆動切り状態で、作業姿勢に位置すると、植付作業機7を上昇させる整地ロータ接地規制手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 整地装置の上下操作と整地装置への動力の入切操作とを確実に行えるようにした農用作業機を提供する。
【解決手段】 走行機体11に昇降自在に支持された植付装置31と、前記走行機体11と前記植付装置31との間に配置され、かつ前記植付装置31に連動して昇降する整地装置51と、を備えた農用作業機において、前記走行機体11から前記整地装置51に動力を伝達する動力伝達装置71に介在して、動力伝達を入切するクラッチ73と、前記整地装置51を、前記植付装置31に連動した下降位置において、作業位置と非作業位置とに上下動する上下動手段61と、前記クラッチ73を入切操作すると共に、前記上下動手段61を上下操作する1個の操作手段85と、を備え、前記操作手段85は、前記クラッチ73の入操作位置にて前記上下動手段55が作業位置となるように連動させた。 (もっと読む)


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