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Fターム[2B064CA25]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 予備苗載台 (906) | 予備苗載台の形状、構造 (255) | 苗載部の支持、取付 (210) | 位置変更可能なもの (184)

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【課題】圃場の凹凸等により機体が揺れても予備苗枠の可動部分の揺らぎが抑えられ、積み込んだ補給苗の安定積載が可能な予備苗枠を備えた苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、圃場走行可能な走行車体と、その後部で補給苗により複数条の苗株を植付ける植付部と、走行車体の側部で複数の補給苗を上下に多段格納する予備苗枠とからなり、この予備苗枠には、複数の苗載置部材5a,5bを多段格納配置から前後の直列展開配置までの範囲で可動支持する展開支持機構11と、この展開支持機構11の可動範囲でその配置を切替え保持する切替機構14を設けて構成され、上記予備苗枠は、1以上の苗載置部材5a,5bの上下又はいずれかの側に支柱16aを介して補給苗積載用の補助載置部材16bを備え、かつ、複数の苗載置部材5a,5bおよび展開支持機構11の可動部分を付勢拘束する付勢機構15を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】機体周りに出来るだけ多くの苗を載置できる苗植機を提供すること。
【解決手段】走行車体2の側部に設けた苗箱又は苗を載せた苗掬い板を載置する予備苗載部72は車体2の側部方向に複数段に伸縮できる複数の摺動用部材78,80,81と該摺動用部材78,80,81の伸縮方向とは直交する方向に長手方向を向けて摺動用部材78,80,81上にそれぞれ固着した複数のレール77,82,84を設けた苗植機であり、摺動用部材78,80,81を伸縮させることにより予備苗載部72の面積が変更でき、予備苗載部72上に載置する苗の苗載せ面積を自在に容易に変更できる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、走行車体からの左右張り出しを少なくして、畦際の苗植付が行えて小回りの利く苗移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】左右の前輪2,2と左右の後輪3,3を備えた走行車体1の後部に苗植付装置6を装着し、前輪2,2を操向すると共に旋回内側の後輪3,3を駆動停止或は制動して旋回する苗移植機において、苗植付装置6の左右幅を走行車体1に設けるステップフロア10,10aの左右幅よりも狭くすると共に、走行車体1の前側左右に設ける予備苗積載台29を収納時に前記ステップフロア10,10aの左右幅内に収まるようにしたことを特徴とする苗移植機とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、上下所定間隔置きに配設した予備苗載せ棚における従来構造の問題点を解消することにあり、上段側の棚を上方に高く移動させることなく、定位置のままであっても下段側との棚間隔を大きく調整することができ、苗の収納、取り出しが容易にできる予備苗載せ棚を具現することにある。
【解決手段】 本発明は、上下所定間隔おきに配置され予備苗を載置収納する数段の予備苗載せ棚(12)であって、車体から上方に立設する棚支柱(14)に対し外側と内側とに着け替え自在に構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】畔際でマット苗を補給する際、圃場条件や補助作業者の体格等によっては、予備苗のせ台の先端位置が適正な高さとならず、補助作業者に無理な姿勢を強いる場合があった。
【解決手段】移植機1は、走行機体2の後方に、苗のせ台23を有する植付装置20を昇降自在に支持すると共に、前記走行機体2に、該走行機体2の前部から後部に向けて苗を移送し得る苗移送装置30を設けてなり、前記苗移送装置30を前記走行機体2に対して昇降及び/又は前後方向に位置を変更し得る前支柱31及び後支柱32と、予め前支柱31及び後支柱32を所定位置に人為設定すると共に、前記走行機体2の前後方向の対地傾斜角を検出する傾斜センサ11と、前記傾斜センサ11の検出値に基づき、前記走行機体2の前後傾斜に拘らず前記設定された所定値に対応するように前記前支柱31及び後支柱32を調整するコントローラ50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 乗用走行機体の前部に苗を複数段に載置収容する予備苗のせ台を配備した田植機の予備苗収容構造において、畦から予備苗のせ台への苗の供給、および、予備苗のせ台から後方の苗のせ台への苗の供給を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 予備苗のせ台8に備えられた複数の苗受け体26のうち、一部の苗受け体26(m)を支柱25に固定するとともに、一部の苗受け体26(u),26(d)を支柱25に脱着可能に支持し、これら苗受け体26(u),26(m),26(d)を上下複数段に配備した第1形態と、脱着自在な苗受け体26(u),26(d)を固定の苗受け体26(m)に前後直列に連結して機体前方に延出した第2形態とに苗受け形態を切換え可能に構成し、第2形態における脱着可能な苗受け体26(u),26(d)を、苗受け姿勢から外れた所定の姿勢に姿勢変更した状態で固定の苗受け体26(m)との連結を解除できるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】 乗用走行機体の前部に苗を複数段に載置収容する予備苗のせ台を配備した田植機の予備苗収容構造において、畦から予備苗のせ台への苗の供給、および、予備苗のせ台から後方の苗のせ台への苗の供給を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 予備苗のせ台8に装備された複数の苗受け体26,27の内、最上段の苗受け体26を、苗を載置支持する苗受け作用状態と、苗受け位置から外れた退避状態とに切換え可能に構成するとともに、最上段より下方に位置する複数の苗受け体27を、上下複数段に配備された第1形態と、苗受け体27を前後直列に並べて機体前方に延出した第2形態とに苗受け形態を切換え可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】不要に長い支柱を機体に備えることなく、必要に応じて予備苗台の台数を変更することができる構造簡単な予備苗台構造を提供する。
【解決手段】田植機Aの予備苗台構造200は、機体5に立設されるベースフレーム210と、予備苗台50を支持可能なユニットフレーム220であって、ベースフレーム210に着脱自在に連結可能とされたユニットフレーム220とを備え、ユニットフレーム220は、下段に位置する他のユニットフレーム220に対しても着脱自在に連結可能とされている。 (もっと読む)


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