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Fターム[2B064EA11]の内容

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Fターム[2B064EA11]に分類される特許

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【課題】線引きマーカを自動下降させるとともに、それを簡単な構成で実現出来る苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗を圃場に植え付ける植え付け装置7と、圃場に直進用の目印を形成する線引きマーカ1と、植え付け装置7を上昇、下降、又は植え付け入・切りさせる植え付け昇降レバー33と、走行輪の回転数を検出する回転センサ182と、植え付け昇降レバー33を自動的に移動させるモータ99と、線引きマーカ1とモータ99の間に設けられ、モータ99の駆動により線引きマーカ1を待機位置から使用位置へと移動させる移動機構32と、走行回転検知部182の出力に基づいて、旋回終了時にモータ99を動作させることで、植え付け装置7を下降させる制御部330を備え、モータ99の動作により、移動機構によって線引きマーカ1が使用位置へと移動される、苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】
苗載せ台を畦際側とは反対側へ移動させるときは、苗植機の走行を直ちに停止して、植付装置の植付操作を停止して、苗タンクを目的の方向へ大きく移動させて、苗移植機の旋回操作等を行わせる。又、この一旦横端へ移動させていた苗タンクを移動前の苗植付停止位置に戻してから、苗移植機の植付動作を行わせる必要があり、煩雑で正確な操作を要し、相当の時間と熟練を要する。
【解決手段】
植付装置3の伝動を停止した状態で苗タンク2を横端へ移動させるときの、摺動軸1の横送回転数をタンク送りセンサ6で検出し、この苗タンク2が横端に移動した後に前記苗植作用を開始するときは、前記タンク送りセンサ6が検出した横送回転数に基づいて摺動軸1を伝動回転して、前回苗植停止位置に苗タンク2を移動復帰する構成とする。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性に優れ横幅を抑えた苗植伝動装置を備えたコンパクトな苗移植機の提供である。
【解決手段】走行車体1と、エンジンEと、昇降可能に且つ左右にローリング可能に車体1に連結し、苗送り装置6と苗植付装置50とを備えた苗植付部Nとを設けた苗移植機において、エンジンEから苗送り装置6への横伝動部11,12をローリング軸55に対して左右一側に設け、横伝動部11,12よりも左右方向内側にリードカム軸10を設け、リードカム軸10の左右方向内側端部であってローリング軸55に対して横伝動部11,12側に苗送り駆動カム170を設ける。横伝動部11,12等の着脱等が左右一側から容易にでき、メンテナンス性が向上する。また、苗送り駆動カム170が横伝動部11,12とローリング軸55との間に位置することで、リードカム軸10を不必要に長くすることなく、リードカム軸10の横幅を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 横送り駆動軸よりも下位に位置する駆動軸を利用して該駆動軸に潤滑油を跳ね上げる部材を付加するだけの簡単な構造で横送り駆動軸を潤滑する潤滑装置を提供することにある。
【解決手段】 植付けミッションケース(24)内の上部に苗載せ台(32)を走行機体の左右方向に横送り駆動する横送り駆動軸(64)を設け、横送り駆動軸(64)よりも下位で植付けミッションケース(24)内に位置する出力軸(56)部分にスプロケット(57a)を固定し、前記出力軸(56)部分に嵌装した潤滑油掻き上げ装置(44)を出力軸(56)に連結したものである。 (もっと読む)


【課題】 乗用型田植機において、入力軸の回転動力により苗植付装置がローリング軸芯周りに入力軸の回転方向に傾斜しようとしても、これに適切に対処する。
【解決手段】 機体の後部の前後方向のローリング軸芯P1周りに苗植付装置5をローリング自在に支持して、苗植付装置5から前向きに突出した入力軸22に機体からのPTO軸17を接続し、機体からの動力がPTO軸17及び入力軸22を介して苗植付装置5に伝達されるように構成する。苗植付装置5の正面視において、入力軸22の回転方向を右周りに設定し苗植付装置5の重心をローリング軸芯P1に対して左側に位置させる。又は入力軸22の回転方向を左周りに設定し苗植付装置5の重心をローリング軸芯P1に対して右側に位置させる。 (もっと読む)


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