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Fターム[2B072CA22]の内容

収穫機本体(地下収穫) (3,256) | 篩い分け、搬送手段 (443) | 手段が無端帯状以外のもの (23) | ローラコンベア (14)

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【課題】 複数本の根菜類の収穫物であっても、残葉処理がスムーズに行える根菜類収穫機を提供すること。
【解決手段】 圃場から作物を引き抜き搬送する引抜搬送装置3から作物を引き継いで肩揃え搬送装置12で肩揃えされた作物の茎葉部を切断装置13で切断し、茎葉部を切断された作物を受けて搬送しながら、残葉処理装置35(コンベア36とローラ37からなる)で処理してから選別搬送装置7により収容部材6に入れる根菜類収穫機であり、複数設けた装置35に順番に作物を移動させることにより、一つの装置35に多数の作物が集中することを防止できるので、作物から切り残された残葉が確実に除去されるため、後工程で残葉を手作業で取り除く必要が無く、作業能率が向上すると共に作業者の労力が軽減され、複数の装置35で残葉処理中の作物同士がぶつかり合うことを防止できるので、接触の衝撃で作物が傷付くことが防止され、作物の商品価値が損なわれることがない。 (もっと読む)


【課題】甘藷つるを細断カッターに確実に押し込める引き上げ搬送コンベア、中継コンベアの提供。
【解決手段】掻き上げ装置4の後方に引き上げ搬送コンベア3があり、引き上げ搬送コンベア3の後方にローラコンベア式中継コンベア7があり、中継コンベア7は下方の送りコンベアと上方の押し込みコンベアによるものであり、これらのコンベアローラがロール外周に多数の掻き込み爪を備えているものであり、掻き上げ装置4、引き上げ搬送コンベア3、中継コンベア7、細断カッター8が前後方向に一直線に配置されており、甘藷つるを掻き上げ装置4でかき集め、引き上げ搬送コンベア3の先端で掴み、根切りカッター6で根切りし、引き上げ搬送コンベア3で引き上げ、引き上げ搬送コンベア3の上端で解放された甘藷つるを上記中継コンベア7で引き取って細断カッター8に押し込んで細断させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、持上げ部から収穫作物が落下することがなく、又、選別作業も楽に行うことのできる作物収穫機を提供することにある。
【解決手段】本発明の作物収穫機は、作物を圃場から収穫する収穫部10と、収穫部10の後方に位置し収穫作物を機体後方側に搬送する搬送部21と、搬送部21で搬送された収穫作物を受け継いで機体横方向上方に搬送する持上げ部24と、持上げ部24から受け継いで機体後方側に搬送する選別部41と、選別部41の搬送下手側で収穫作物を回収する回収部60を備え、選別部41をその搬送始端部の搬送作用面の高さが搬送終端部の搬送作用面の高さよりも低い傾斜状に設定してある。 (もっと読む)


【課題】農作物が掘取搬送手段外にこぼれるのを適切に防止できる収穫機を提供する。
【解決手段】収穫機11は、農作物Aを圃場の畝の土中から掘り取って搬送する掘取搬送手段16を備える。掘取搬送手段16の前方かつ上方には、互いに離間対向する左右対をなすこぼれ防止体51を配設する。こぼれ防止体51は、崩れた畝の土を外側方に逃しながら、農作物Aを掘取搬送手段16上に案内する。 (もっと読む)


【課題】横方向から作用する負荷によってコルターが破損する虞を抑制する。
【解決手段】根菜収穫機1は、機体10の下方に配設されたショベル部材の先端付近に配設されたコルター30を備える。コルター30は、ねじりコイルばね41を有したコルター緩衝装置40を介して機体10に取り付けられ、ねじりコイルばね41は、断面形状が円形又は四角形のばね用線材を螺旋状に巻回したコイル部42と、この一端部から直線状に延びる一端側腕部と、コイル部42の他端部から延びる他端側腕部44とを備え、コイル部42の中心軸線42aが機体幅方向に向き、他端側腕部44が後斜め下方に向いた状態で機体10に取り付けられる。他端側腕部44の先端部にコルター30が回転自在に支持される。コルター30に機体幅方向の力が作用すると、ねじりコイルばね41が機体幅方向に弾性変形してコルター30を機体幅方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 コンテナ収容台上におけるコンテナの位置および姿勢を安定させて、コンテナ収容台上におけるコンテナの送り移動を所期通りに行わせ易い作物収穫機を提供する。
【解決手段】 走行機体の横一側部に収穫部10を有し、他側部に、機体前後方向に沿って長く形成されたコンテナ収容台6を設け、収穫部10の後部側に、その収穫部から送り込まれた作物をコンテナCに収容してコンテナ収容台6側へ向けてコンテナCを移送するコンテナ移載装置5を備えてなる作物収穫機において、コンテナ移載装置5とコンテナ収容台6との間に、コンテナ移載装置5側からコンテナ収容台6側へのコンテナCの移動は許容し、逆方向へのコンテナCの移動は抑止する戻り規制部材70を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 コンテナ収容台上に設ける搬送用ローラの部品点数の削減とコンテナ収容台重量の軽減を図ることのできる作物収穫機を提供する。
【解決手段】 走行機体の横一側部に収穫部10を有し、他側部にコンテナ収容台6を設け、コンテナ収容台6の長手方向に沿って、コンテナCを搭載した状態で搬送可能なローラ搬送部64を設け、このローラ搬送部64では、左右に位置する搬送用ローラ65の搬送方向における前後方向位置が齟齬するように搬送用ローラ65を千鳥状に配備してある。 (もっと読む)


【課題】 コンテナ収容台上におけるコンテナの送り出しを自動化して作業の効率化を図るとともに、コンテナ収容台上におけるコンテナの送り出しのタイミングを人為的にも選択可能にして、各種作業形態への適応性の良い作物収穫機を提供する。
【解決手段】 作物収穫機のコンテナ収容台6の上手側収容台部分61に、コンテナ移載装置5の送り出し終端に対向する部位のコンテナCを、下手側収容台部分62側へ向けて強制移送する駆動手段60を装備し、かつ、この駆動手段60を、上手側収容台部分61にコンテナCが送り込まれたことを感知して自動的に作動させる自動駆動状態と、人為的な指令操作に基づいて駆動する状態とに切換操作可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】搬送始端側領域において土、草等が搬送ローラ体間に貯まる不具合を抑制できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機11は、自走式の作業機本体13に農作物Wを搬送する傾斜コンベヤ21を設ける。作業機本体13の後端部に傾斜コンベヤ21の搬送終端部から落下する農作物Wを収容するコンテナ31を載置可能なコンテナ載置台32を設ける。傾斜コンベヤ21は、複数のスプロケット22と、左右のチェーン23と、両チェーン23間に位置する複数の搬送ローラ体24と、複数の搬送ローラ体24と接触するローラ接触体26とを有する。傾斜コンベヤ21の搬送始端側領域では、搬送ローラ体24はフリー回転状態となって農作物Wとの接触により回転し、それ以外の領域では、搬送ローラ体24はローラ接触体26との接触により所定方向に強制回転する。 (もっと読む)


【課題】農作物の移送時における農作物に対する傷付き等の悪影響の抑制。
【解決手段】複数のガイドローラ6を略曲面からなる略らせん状をなすガイドローラ列61として配列する。
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【課題】野菜にしっかりと付着されていた土をも離脱させることができ、野菜の付着土をより確実に落下させることができる野菜搬送部の構成を提案する。
【解決手段】エンジンと該エンジンにより駆動され、機体下部に配設されるクローラ走行装置2とを備え、該クローラ走行装置2を駆動して機体を進行させながら野菜を収穫する自走式の野菜収穫機1であって、機体最前部に配設される掻き込み部3と、該掻き込み部3の後方に連設される野菜搬送部4を備えており、前記野菜搬送部4は、左右一対の搬送チェーンの間に搬送棒(第1搬送棒・第2搬送棒)を横架して構成され、前記野菜搬送部4には、前記搬送棒(第1搬送棒)と接触し該搬送棒(第1搬送棒)を振動させる当接部材が設けられる構成とするものである。 (もっと読む)


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