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Fターム[2B074DF06]の内容

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Fターム[2B074DF06]に分類される特許

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【課題】ディーゼルパティキュレートフィルタを簡単に組付けることができるものでありながら、ディーゼルパティキュレートフィルタの温度管理等の取扱い性を向上できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】ディーゼルエンジン20を搭載した走行機体1と左右の走行クローラ2と刈取装置と脱穀装置5とを備えたコンバインにおいて、ディーゼルエンジン20に付設した冷却ファン77からの冷却風の影響を受けない位置にディーゼルパティキュレートフィルタ65を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンから吹き上げる騒音および熱風を抑えることができるコンバインを提供する。
【解決手段】
吸気流路配設空間内に遮蔽体を配設すると共に、同遮蔽体は吸気流路配設空間を上下方向に遮蔽するようにしているため、原動機部に設けたエンジンから生起される騒音が、吸気流路配設空間を通して運転部の後上方に放出されるのを防止することができる。その結果、運転部に着座して作業を行う作業者にとって耳障りな低音であるエンジン音が、遮蔽体により遮蔽されて反射・拡散し、音量等も低減されて耳障り度合いが軽減される。従って、作業者の居住性を高めることができて、作業能率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】穀粒の乾燥を選別室内でまんべんなく、かつ汚染させないで行うことができる脱穀装置の提供である。
【解決手段】穀稈を処理する扱胴69を軸架した扱室66と、扱室66の下方の選別室50内に設けられ扱室66から落下する被処理物を後方に搬送しながら選別する揺動棚51と、揺動棚51下方に設けられ被処理物を送風選別するための風を送る唐箕79とを備えた脱穀装置の揺動棚51と唐箕79との間に唐箕79の上部を覆う唐箕ケース78を設けた。唐箕ケース78は空間部を間に形成した二重構造とし、この空間部に脱穀装置駆動用のエンジン21からの排気ガスを流す構成としたことで、唐箕ケース78が熱せられ、選別室50内を汚染することなく唐箕79からの選別風の温度を上げて被選別物の乾燥を促進できる。また唐箕ケース78上の揺動棚51も熱くなり藁屑の付着を防止できるため、選別不良を防止できる。 (もっと読む)


【課題】貯留された穀粒の表面水分などを乾かせることによって穀粒の滑りを良好なものとし、穀粒の排出速度を高めて穀粒排出作業の能率を向上させる。
【解決手段】走行装置(3)の上側に走行車台(2)を設け、該走行車台(2)の上側に脱穀装置(5)と穀粒貯留タンク(6)とを並設し、該脱穀装置(5)の前側に刈取装置(4)を設け、前記穀粒貯留タンク(6)を形成する左側板(21a)及び右側板(21b)と該左側板(21a)及び右側板(21b)の下端部に接続した左底板(22a)及び右底板(22b)とを空間部(23)を間に挟んだ内外二重の隔壁から形成し、前記左底板(22a)内の空間部(23)又は右底板(22b)内の空間部(23)にエンジン(19)から排出される排気ガスを送り込むパイプ(23a)を接続する。 (もっと読む)


【課題】テールパイプから排出される排気ガスが運転操作部側へ流れるのを防止して、さらにエンジンルーム内を流れる冷却ファンからの冷却風をテールパイプの挿通口からまとめて排出可能とするコンバインを提供する。
【解決手段】機体フレーム13上に運転操作部18を設け、該運転操作部18の下方に形成したエンジンルーム32内にエンジン34とサイレンサ42とを配設し、該サイレンサ42から排気を機体外部に放出するテールパイプ61を後上方へ延設するとともに、該エンジン34およびサイレンサ42に対して左右方向一側にラジエータ40と、該ラジエータ40やエンジン34を冷却するための外気を吸入する冷却ファン35を設けたコンバイン11において、前記テールパイプ61と運転操作部18との間に、エンジンルーム32側からテールパイプ61に沿って後上方に延出する遮熱板50を設けた。 (もっと読む)


【課題】走行時にテールパイプの排出口がつまり難くなるコンバインを提供する。
【解決手段】クローラ式走行装置で支持した機体フレームの前部上にエンジンルームを配置し、該エンジンルーム内にエンジンやラジエータや冷却ファンなどを収納し、前記エンジンにサイレンサと、該サイレンサからの排気ガスを機外に排出するテールパイプを備えたコンバインにおいて、前記テールパイプをサイレンサから後下方へ延設し、該テールパイプ先端側に形成した排出口を、高さが機体フレームと略同じ高さとなり、位置がクローラ式走行装置の接地部の前後左右略中央付近となるように配置して、後下方を向くように開口させた。 (もっと読む)


【課題】排気サイレンサ及びエンジンルーム内の冷却を促進する排気装置冷却構造を具備したコンバインを提供する。
【解決手段】エンジンルーム32内のエンジン34とラジエータ75との間に側面視略逆凹形の第一風向板72を設け、該エンジン34上に配設した排気サイレンサ42側へ延びるように配置した。また、前記第一風向板72の下面に第二風向板73を設けて下方へ延設し、該第二風向板73の後側を第一風向板72の内面と連結し、該第二風向板73の前側を排気サイレンサ42の後部側へ延びるように配置した。 (もっと読む)


【課題】排気ガスを機体から離れた方向へ効率よく排出可能な排気装置を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】刈取、脱穀、選別後の籾を貯留するグレンタンク17と、上下方向と水平方向に回動自在に配置されて、前記グレンタンク17より籾を排出する排出オーガ21と、一端が機体上に搭載されたエンジン34に接続され、他端が脱穀部15とグレンタンク17との間に延設される、排気サイレンサ42やテールパイプ61などによって構成される排気装置41と、を備えたコンバインであって、前記テールパイプ61の排出口63を脱穀部15上方に配置し、排出方向を収納時の排出オーガ21と反対側の機体斜め後方となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの熱を外部に排出可能にして、さらに排出した熱を脱穀部などへ供給することにより湿材の乾燥を可能とするコンバインを提供する。
【解決手段】脱穀部15を搭載し、前記脱穀部15の側方に付設して脱穀、選別後の穀粒を一時貯留して袋へ排出する穀粒収容部17を配設し、排気サイレンサ42を、エンジンルーム32内に内装し、該排気サイレンサ42とテールパイプ61の接続部に外気導入部71を設け、該外気導入部71をエンジンルーム32内の冷却風下流側に配置するとともに、テールパイプ61の基端側62を冷却ファン35側に斜め開口した。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの熱を外部に排出可能にして、さらに排出した熱を脱穀部などへ供給することにより湿材の乾燥を可能とするコンバインを提供する。
【解決手段】刈取、脱穀、選別後の籾を貯留するグレンタンク17と、上下方向と水平方向に回動自在に配置されて、前記グレンタンク17より籾を排出する排出オーガ21と、一端が機体上に搭載されたエンジン34に接続され、他端が脱穀部15とグレンタンク17との間に延設される、排気サイレンサ42やテールパイプ61などによって構成される排気装置41と、を備えたコンバインであって、前記排気装置41の上流側でエンジン34の排気マニホールド36と接続する排気サイレンサ42を、エンジンルーム32に内装し、該排気サイレンサ42に接続されるテールパイプ61を脱穀部15に設けた支持具82・83によって支持した。 (もっと読む)


【課題】機体上部に配管された排気装置と排出オーガとの干渉を防止するとともに、排気ガスによる排出オーガの汚れを防止したコンバインの提供を目的とする。
【解決手段】排気装置41の下流側に配置されたテールパイプ61の下流側端部63を、脱穀部15の左右一側上部から、他側斜め上後方に排気ガスを排出するように形成し、テールパイプ61と排出オーガ21との干渉を防止するガード部材81を、略逆U字状に形成するとともに、テールパイプ61の下流側端部63の排出オーガ21側の側部から、脱穀部15側の斜め上後方へ延設したことを特徴とするコンバイン11。 (もっと読む)


【課題】エンジンから延設される排気管及びこれに接続されるサイレンサから発する熱を効率的に利用することができ、エンジンルームからの冷却排風等を用いた穀稈の乾燥等を促進させ、選別性能の向上を図ることができるコンバインを提供すること。
【解決手段】運転部の下方にエンジンが収容されるエンジンルーム29を備えるとともに、エンジンルーム29内と唐箕吸気口45(吸気口)を介して通じる空間に唐箕20を備えるコンバインにおいて、エンジンの排気マニホールドに一端側が連通する排気管51を、エンジンルーム29内に設けられるラジエータの冷却排風の下流側に配置するとともに、排気管51の他端側に連通するサイレンサ52を、唐箕吸気口45の下方に配置した。 (もっと読む)


【課題】 排気装置の泥等の抱き込みや泥等の浸入などを確実に防止して、走行性能の低下を防止するとともに、排気ガスの吹き付けによって塵等がコンバインの周囲に巻上げられることを防止し、しかも排気装置の構造を簡素化したコンバインを提供する。
【解決手段】 排気サイレンサ22をエンジンルーム18内に配設するとともに、テールパイプ23の外気導入部24をエンジンルーム18内に設ける。これにより、排気サイレンサ22等への泥等の付着・固化やテールパイプ23内への泥等の浸入を確実に防ぐことができるので、排気装置20の排気性能を安定的に得ることができ、したがって信頼性に優れたコンバインを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】機体上部に配管された排気装置と排出オーガとの干渉を防止するとともに、排気ガスによる排出オーガの汚れを防止したコンバインの提供を目的とする。
【解決手段】排気装置41の下流側に配置されたテールパイプ61の下流側端部63を、脱穀部15の左右一側上部から、他側斜め上後方に排気ガスを排出するように形成し、排出オーガ21は、テールパイプ61の下流側端部63近傍箇所にガード板90を設けたことを特徴とするコンバイン11。 (もっと読む)


【課題】排藁処理部から外部へ案内、排出される藁屑等の流れがエンジンからの排風によって乱されることを防いで、均一な方向に案内して排出できるコンバインの提供である。
【解決手段】排ガスを機体2の後方外部へ案内する排ガス管30と、排ガス管30の後方に藁を処理する排藁処理部82と、排藁処理部82内の下部に、処理後の藁を右側下方に案内して外部へ排出する切藁案内板83を設ける。そして切藁案内板83のうち、背面視で最も左側に位置する切藁案内板83aを下方に延長した延長部分よりも左側に排ガス管30の排出口30aを設け、更に排出口30aと切藁案内板83の間に、背面視で排出口30aと重なるように遮蔽板32を設ける。排出口30aと遮蔽板32の間に空間部を設けると、該空間部に排ガスが拡散されてエンジン21からの排気による排圧が妨げられない。また、背面視で前記排出口30a全体が前記遮蔽板32と重なっていても良い。 (もっと読む)


【課題】 排気装置の泥等の抱き込みや、泥等の侵入を防止して、走行性能の低下を防止するとともに、排気ガスの吹き付けによって塵等が周囲に巻上げられることを防止したコンバインを提供する。
【解決手段】 機体13前方のエンジン23に接続され、機体13上方に配管されるエキゾーストパイプ51と、機体13上方に設置され、エキゾーストパイプ51に接続される排気サイレンサ61と、排気サイレンサ61に接続され、排気ガスを機体13上方から排出するテールパイプ71と備えたコンバイン11とする。走行中に巻上げられた泥等が排気装置41に掛かりにくく、排気装置41の泥等の抱き込みや、泥等の侵入によるコンバイン11の走行性能の低下を防止することができる。また、排気装置41は機体13の上方に配管されているため、排気ガスは機体13の下方の地面に吹き付けられず、排気ガスによって塵等が巻上げられることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 機体上部に配管された排気装置と排出オーガとの干渉を防止したコンバインを提供する。
【解決手段】 刈取り、脱穀、選別後の籾を貯留するグレンタンク17と、上下方向と水平方向に回動自在に配置されて、前記グレンタンク17より籾を排出する排出オーガ21と、機体13上に搭載されたエンジン35に接続されて、機体13上方から排気ガスを排出する排気装置41と、を備えたコンバイン11であって、前記排気装置41と干渉する可能性のある領域に前記排出オーガ21を侵入させないようにする。これにより、コンバイン11の機体13上部に配管された排気装置41と排出オーガ21との干渉を防止することができる。 (もっと読む)


塵を外気から効果的に分離・除去(除塵)できるコンバインを提供することを課題とする。そこで、本発明では、防塵部を通してエンジンルーム内に冷却用の外気を取り込むようにしたコンバインにおいて、防塵部は、外気を取り込んでサイクロン風を形成することにより外気から除塵するサイクロン風形成体と、同サイクロン風形成体内にて除塵されたサイクロン風をエンジンルーム内に導くための導風路を形成する導風路形成体とを具備させた。
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