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Fターム[2B076ED13]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 制御対象 (1,228) | その他エンジンに関するもの (44)

Fターム[2B076ED13]に分類される特許

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【課題】本発明では、蓄圧式の燃料噴射装置を有するエンジンを搭載したコンバインの機体上に、燃料フィルタを配置するにあたって、機体内に納まりよく、またフィルタの掃除を行い易くすることを本発明の課題とする。
【解決手段】脱穀装置の側壁1とグレンタンク21の傾斜側壁2との間に引き出し可能に取付フレーム3を設け、この取付フレーム3上に燃料フィルタ4,5を配置した。この燃料フィルタ4,5によって燃料を濾過してから、エンジンの燃料噴射装置の蓄圧室にこの燃料を供給する。また、前記燃料フィルタ5には、燃料を圧送できるポンプを備え、エンスト時にこのポンプを作動して燃料中のエアーを抜くように構成する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンが起風したエンジン冷却風を脱穀部側に向けて排風するコンバインにおいて、手扱ぎ作業中の作業者に熱風状態のエンジン冷却風が当たることを防止する。
【解決手段】冷却ファン8が起風したエンジン冷却風を脱穀部3側に向けて排風するコンバイン1であって、該コンバイン1の手扱ぎ作業状態を判断すると共に、手扱ぎ作業状態であると判断したとき、脱穀部3側に向けたエンジン冷却風の排風を規制する。
具体的には、脱穀部3に設けられる手扱ぎスイッチ42が操作されたときや、脱穀動力を入り切りする作業機クラッチの入り状態において、茎稈を刈り取る前処理部2の高さが設定高さ以下で、かつ、走行機体の走行速度が設定速度以下のとき、手扱ぎ作業状態であると判断し、冷却ファン8の停止や、電動ファン12の逆転駆動により排風規制を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジンの負荷変動に応じて出力を自動的に制御して作業運転者の操縦負担を少なくすると共に、蓄圧室からの燃料噴射制御によって制御機構を簡単にし制御応答性をよくすると共に燃費の向上や騒音の低減を図る。
【解決手段】エンジンにかかる負荷が変動しても一定のエンジン回転数を維持するアイソクロナス制御用ドライブマップ(A)と負荷に応じてエンジン回転数が変動するドループ制御用ドライブマップ(B)とを設定し、通常負荷作業時にはアイソクロナス制御用ドライブマップ(A)を用いて負荷が変動してもエンジン回転数を一定に維持し、非作業時にはドループ制御用ドライブマップ(B)を用いて負荷の増加に伴ってエンジン回転数の低下を許容するよう蓄圧室から各気筒への燃料噴射量を自動調節する制御装置を備えたエンジンの構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業を中断させることなくスピンターンスイッチ操作によってスピンターンの禁止及び許可の切換を行い、走行クローラの走行性能を路面条件に適応させて維持させる。
【解決手段】左右走行クローラを同一方向に同一速度で駆動する変速部材と、左右走行クローラの旋回用操向部材を設けるクローラ走行車において、操向ハンドルにスピンターンスイッチを設け、操向ハンドルを握る手で操作可能な範囲にスピンターンスイッチを配置させたことを特徴とする。 (もっと読む)


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