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Fターム[2B083BA03]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取機全体の構成 (1,787) | 手によって案内されるもの (624) | 携帯型 (540) | 接地体を有するもの (93)

Fターム[2B083BA03]に分類される特許

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【課題】 固定刃を好ましい力で回転刃に接触させることができると共に、この接触させた状態を安定して保つことができる芝刈機を提供すること。
【解決手段】 芝刈機本体2の左右位置に車輪3を設け、この車輪3間の横方向に設けた回転軸5の周りで回転する回転刃6を設け、この回転刃6に接する固定刃11を前記芝刈機本体2に設け、この固定刃11を刃先部15が揺動可能なように前記芝刈機本体2に支持し、この固定刃11の刃先部15を前記回転刃6に向けて接触させる分力が作用するようにこの固定刃11の刃先部15を前記回転軸5と交差する方向に付勢する付勢部19を前記芝刈機本体2に設ける。 (もっと読む)


【課題】 集草かごを取付けない状態では駆動用操作手段を操作しても芝刈刃が駆動されない安全機構を提供する。
【解決手段】 駆動用操作手段8の操作により芝刈刃2を駆動して芝刈りを行う芝刈機本体3に集草かご5を着脱自在に取付けた芝刈機6である。芝刈機本体3に集草かご5の取付けを検出する集草かご取付け検出手段9を設ける。集草かご取付け検出手段9により芝刈機本体3への集草かご5の取付けが検出された状態で駆動用操作手段8の操作により芝刈刃2の駆動ができると共に集草かご取付け検出手段9により芝刈機本体3への集草かご5の取付けが検出されない状態で駆動用操作手段8の操作により芝刈刃2の駆動ができない。 (もっと読む)


【課題】 収納姿勢で集草かごを着脱自在にできる。
【解決手段】 車輪1、芝刈刃2を備えた芝刈機本体3にハンドル4を回動自在に設けると共に集草かご5を着脱自在に取付けた芝刈機6である。車輪1を接地した芝刈機本体3に対してハンドル4を傾斜させた使用姿勢において芝刈機本体3に集草かご5を着脱自在に取付けるための使用時取付け部7を設ける。芝刈機本体3のいずれかの面を接地させ且つハンドル4を起立させた収納姿勢においてハンドル4又は芝刈機本体3に集草かご5を着脱自在に取付けるための上記使用時取付け部7とは別の収納時取付け部8を設けると共に上記収納姿勢で上記収納時取付け部8に収納かご5を着脱自在に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 ハンドルが前方に向けて略水平に倒れた収納状態や、上斜め後方に突出する使用状態や、略垂直状態に位置させた状態で保持可能する集草カゴの取り外しを行う受胎にできる。
【解決手段】 芝刈機本体1の後部に集草カゴ5を取付ける。芝刈機本体1に対してハンドル2を前後方向に回動自在に装着する。ハンドル2を回動範囲の回動前端に位置させることでハンドル2が芝刈機本体1の前方に向けて略水平に倒れた収納状態となり、ハンドル2を回動範囲の回動後端に位置させることでハンドル2が芝刈機本体1の上斜め後方に突出する使用状態となり、ハンドル2を略垂直状態に位置させた際にハンドル側突起8と本体側突起9とを係止させてハンドル2を略垂直状態に位置させた状態で保持可能とする。 (もっと読む)


【課題】刈刃自体に薬剤を含浸させたものでは、薬剤の塗布効果が不充分であり、刈取りと同時に薬剤液を、噴霧乃至散布する形態では構成煩雑で、多量の薬剤を必要とする。
【解決手段】回転する刈刃1の刈刃軸2に、機体上に搭載の薬剤タンク3からこの刈刃1下面に薬剤を案内する薬剤案内路4を設けたことを特徴とする草刈機の薬剤塗布装置の構成とする。
又、前記案内路4は、この刈刃軸2の下部で分岐して下端部の刈刃1側へ向けて傾斜させた分岐路部5を形成したことを特徴とする草刈機の薬剤塗布装置とする。 (もっと読む)


【課題】
芝生を損傷させることなく、刈取直前の芝生に付着している水滴を払い取ることにより、芝生の刈取率を高めて、芝刈状態を綺麗にすることである。
【解決手段】
リールカッター式の芝刈ユニットA1 を備えた芝刈機において、前記芝刈ユニットA1 の前方に、又は該芝刈ユニットA1 の前方に装着された集草箱B1 の前方にアーム21を介して水滴払用ローラR1 を退避可能にして配設する。 (もっと読む)


【課題】刈り取った草を所望の位置に吹き飛ばすことが可能な騒音の少ない草刈機を提供する。
【解決手段】カッター22と、そのカッター22下面に対して一定角度αで上方に傾けて設けられたブロア20とをブレード11に備え、そのブレード11を水平方向に高速回転させることによってカッター22で草を刈るとともに、その刈った草をブロア20にてグラスバッグ(所望の位置)15に吹き飛ばす草刈機1に、ブロア20とカッター22下面とのなす角を保持した状態で、カッター22の先端を水平面から上方に10度傾けて設けた。 (もっと読む)


【課題】駆動源のレシプロエンジンと電動モ−タを交換兼用出来る芝刈り機を提供する。
【解決手段】交換可能な第一電源部支持部42は、レシプロエンジンまたはバッテリ部44を支持するようにそれぞれ適合する。第一電源部支持部42は、フレーム12に対し取り外し可能に結合される。電動モータ34は、切削構成部材を置き換えるように備えられている。第一電源部支持部42に取付けられているレシプロエンジン、またはバッテリ部44によって発生させた出力電圧によって電動モータ34、36に電圧を加える。 (もっと読む)


【課題】 収納部の奥部に至る途中で溜まる芝屑を少なくでき、押込板の操作頻度を低減させて芝刈り作業の作業性を向上できる芝刈機を提供する。
【解決手段】 芝を刈る芝刈部2を芝刈機本体1に設ける。内部が上記芝刈部2で刈られた芝屑を収納する収納部3となる集草篭4をその収納部3の入口3aが芝刈部2に向くようにして芝刈機本体1に着脱自在に取付ける。収納部3の奥部に至らずに溜まる芝屑を収納部3の奥部へ押し込む押圧面6を備えた押込板5を収納部3の入口3a付近に付勢部7を介して回動自在に設ける。付勢部7の付勢に抗って押込板5を回動操作することで押圧面6を収納部3側に移動可能にする。押込板5の非操作時には上記付勢部7の付勢によって所定位置に位置規制された押込板5の押圧面6が芝刈部2の芝刈位置A近傍から収納部3の入口3aに至る芝屑導入壁面8を構成する。 (もっと読む)


【課題】 集草かご内の芝をこまめに取り出して廃棄する手間を軽減でき、芝刈機の収納時等の未使用時に集草かごをコンパクトにでき、使用時における芝刈機を平面視でコンパクトにできて、建物の壁付近や、ブロック等で囲まれた狭い場所の芝をも支障なく刈ることができる芝刈機を提供する。
【解決手段】 芝刈手段で刈り取った芝を収納するための集草かご6を備える。集草かご6の一部を集草かご6全体の容積が変化するように上下方向に伸縮自在とする。 (もっと読む)


【課題】 後ローラの高さを調節しても集草容器の高さ位置に不具合を生じることがないようにしたリール式芝刈機を提供すること。
【解決手段】 左右の芝刈機本体に軸支した前ホイール2と、この前ホイールの回転によって芝刈機本体3の間で回転する回転刃4と、この芝刈機本体3から後側に延設し、上下方向に揺動可能に支持した支持フレーム12と、この支持フレーム12の後部に支持した後ローラ11と、この支持フレーム12の揺動に連動して前記回転刃4と刃先が接した状態で移動する固定刃17で芝mの刈り高さを調節する刈り高さ調節機構と、この回転刃4で刈った芝mを、芝刈機本体3の前部に保持した集草容器6に集める案内カバー21とを備え、前記支持フレーム12を揺動させて刈り高さH1を高く調節する操作に連動して、前記集草容器6の前部を上向きに移動させる連結アーム23を設ける。 (もっと読む)


【課題】 一つのスロットルに一つのクラッチレバーしか連動できない点を解決することで、一つのスロットルに二つのクラッチレバーを選択的に連動させることを可能にする。
【解決手段】 スロットル調整機構41を、スロットルワイヤ51と、ハンドル19に揺動可能に取付けたスロットル揺動部材52と、作業部クラッチ機構42に係止する係止部56と、から構成し、作業部クラッチ機構を42、作業部14にエンジン13の出力を接続する若しくは切断する作業部クラッチ34と、この作業部クラッチ34から延出した作業部クラッチワイヤ61と、この作業部クラッチワイヤ61の先端を繋ぐためにハンドル19に揺動自在に取付けた作業部クラッチレバー25と、作業部クラッチ34を接続状態にするときに係止部56に嵌合させてスロットル33をアイドル時開度状態から作業機の作動時開度状態に移行させる第1の作動部62と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】 地面を転動する球体と半球殻状受部材との間に入り込んだ草片や泥等を容易に外部へ除去することができる手押式刈払機を提供することを目的とする。
【解決手段】 エンジンを取り付けるフレームと、車輪と、歩きながら作業者が手で握るハンドルと、エンジンにて回転駆動される刈り刃と、を備えた手押式刈払機である。かつ、地面Gを転動する球体100 と、球体100 の上半部との間に収納室部34を形成する半球殻状受部材102 と、収納室部34内に収納されて球体100 を転動自在に保持する多数の小球101 と、を備えるものである。さらに、半球殻状受部材102 の頂部付近に収納室部34内へ給水するための給水口30を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】刈取装置の前側にゲージホイルを軸支するホイルアームを突出させる草刈機では、刈取作業時に刈取直前の草がこのゲージホイルや、ホイルアーム等に絡み付いて、ゲージホイルの回転抵抗になったり、草刈機のハンドル操作の抵抗となる等、刈取作業の操作性を阻害する。又、このゲージホイルの上下調節を行う調節ハンドル等がホイルアームの前端部にある形態では、一層の草の絡み付きが行われ易い。
【解決手段】ゲージホイル1を軸2装したホイルアーム3を刈取装置4の前側に突出させて上下回動可能に支持し、このホイルアーム3の後部を、刈取装置4上側の支持アーム5に対して上下移動可能に設けられる調節杆6の下端部に、回動自在に嵌合し、この調節杆6の下端部には、弾性体7を介在させてナット8を螺合して該ホイルアーム3を支持することを特徴とする草刈機のゲージホイル支持装置。 (もっと読む)


【課題】 草刈作業中に刈払刃を含む回動側部が作業場所にある小石等を跳ね飛ばすこと、及び地面や石等との接触による衝撃や耳障りな接触音が発生することを低減したり防止できる刈払機を提供すること。
【解決手段】 ハンドルシャフト17の先端部に刈払刃9が回動自在に設けられ、刈払刃9の下面側に配置されている下側カバー10が同シャフト17に固定して設けられている刈払機8において、下側カバー10は、刈払刃9が取り付けられている回転軸13の周囲を包囲するように形成され、回転軸13に取り付けられている内側ケース(回動側部11)15、及び下側カバー(固定側部28)10が地面に向かう側に同程度に突出すると共に、下側カバー10の外周縁部10bが刈払刃9の外周縁部9aよりも外側にRだけ突出し、下側カバー10の外周縁部10bに設けられている複数の凹部10dは、刈払刃9の各切刃12がその内側に配置される深さに形成されている。 (もっと読む)


【課題】 草刈り機を用いての草刈り作業から生じる、作業者の身体に掛かる負担を軽減し、作業の安全性を高めることができる歩行型草刈り機を提供することである。
【解決手段】 操作桿(2)の一端に原動機(4)を取付け、他端に該原動機によって駆動する回転刈刃(3)を取り付けた歩行型草刈り機(1)において、該草刈り機(1)の操作桿(2)に左右方向に回転する球体(11)を有する滑動補助脚体(7)を設けたことである。 (もっと読む)


【課題】 操作ハンドルを収納姿勢にまで回動する作業を、小さな力でもって容易に行い得る作業機の提供。
【解決手段】 作業機本体2に操作ハンドル7が作業機本体2より後方に突出した操作姿勢Aと前方に倒された収納姿勢Bとの間を前後に回動自在に取付けられ、鉛直線方向より収納姿勢B側の後部開放姿勢Eにおいて操作ハンドル7がその自重により収納姿勢B側に回動しないように操作ハンドル7の被係止部50を係止するストッパ51,52が作業機本体2側に設けられ、ストッパ51,52は、操作ハンドル7の被係止部50を係止する係止位置D1と係止状態を解除する解除位置D2との間を移動可能に構成され、ストッパ51,52を係止位置D1側に付勢する付勢手段54を備えている作業機1。 (もっと読む)


【課題】 一方の部材側の調節ねじを他方の部材側のねじ孔に螺合する作業を容易に行うことができる部材間の隙間調節構造の提供。
【解決手段】 一方の部材16と他方の部材17とを接近離間自在とするために、一方の部材16に形成された挿通孔81に挿通されるとともに他方の部材17に形成されたねじ孔42に螺合する調節ねじ82と、調節ねじ82に外装された状態で両部材16,17間に配置されて両部材16,17どうしを離間させる方向に付勢する調節ねじ緩み止め用のコイルばね46とを有し、調節ねじ82を回転させることで一方の部材16と他方の部材17との間の隙間δの量を調節する部材間の隙間調節構造であって、ねじ孔42をコイルばね46の一端開口の内側に位置するようコイルばね46を他方の部材17に取付けた構成。 (もっと読む)


【課題】 一般カッタブレード(下部カッタブレード)のエアリフト部に専用カッタブレード(上部カッタブレード)が干渉し、エアリフト部の旋回流・上昇気流発生機能を阻害する点を解決することで、カッタブレードの騒音の低減を図ることを可能にする。
【解決手段】 下部カッタブレード14に、芝草を刈るために回転方向の前方に形成した下刈刃部38,38と、下刈刃部38,38の後方に形成することで旋回流及び上昇気流を発生させるエアリフト部39,39と、を備え、上部カッタブレード15に、芝草を刈るために回転方向の前方に形成した上刈刃部122,122と、上刈刃部122,122の後方にブレード幅を端部に向けて先細りに形成することでエアリフト部39,39との干渉を避ける逃げ部123,123と、を備え、下刈刃部38に対する上刈刃部122の位相を前方に進めて、出力軸28に上部・下部カッタブレード15,14を配置した。 (もっと読む)


【課題】 クラッチ機構の接続動作を作業者の感覚に依存させる点を解決することで、クラッチ機構の接続動作を一定のタイミングに保つようにすることを可能にする。
【解決手段】 ロック機構60を、ケーブル47とクラッチレバー25との間に介在させ、ケーブル47側に接続する第1のスライド部材61と、クラッチレバー25側に接続する第2のスライド部材62と、これらの第1・第2のスライド部材61,62の間に掛け渡した引張りばね64と、第1のスライド部材61を所定位置に保持する若しくは所定位置から開放する係止部材65と、この係止部材65を移動させるカム部材(カム部)97と、このカム部材(カム部)97を駆動するためのロックレバー26と、から構成した。 (もっと読む)


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