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Fターム[2B083BA03]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取機全体の構成 (1,787) | 手によって案内されるもの (624) | 携帯型 (540) | 接地体を有するもの (93)

Fターム[2B083BA03]に分類される特許

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【課題】作業対象面に接触させることで、少なくともその重量を当該作業対象面に対して負荷させることが可能であり、且つ、作業対象面に接触させた状態で、回転部材の回転位置を一定に保つことが可能な回転部材支持ユニットを提供する。
【解決手段】所定方向に延出して立設された主軸8、主軸を回転自在に支持する複数の軸受2,4、駆動軸38の回転力を主軸に伝達する少なくとも1組の歯車G1,G2、作業対象面に対して所定位置で回転する回転部材32を備えた回転部材支持ユニットU1において、当該回転部材支持ユニットを作業対象面に対して接触移動させるための接面機構Atを設け、当該接面機構により、前記ユニットを作業対象面に接触させることで、少なくとも当該ユニットの重量を当該作業対象面に対して負荷させるとともに、前記ユニットを作業対象面に接触させた状態で、当該回転部材の回転位置を一定に保つ。 (もっと読む)


【課題】従来、芝刈り機等のハンドルは、作業者が両手を揃えて把持する形態のものが提供されているのみで、作業形態に合わせて様々な把持形態を想定したものが提供されていなかった。本発明では、様々な把持形態に変更することができるハンドルを提供する。
【解決手段】相互に位置変更可能な右手用の右把持部30と左手用の左把持部20を備え、両把持部20,30が支持柱11の軸線Jに対して左右対称に位置する基本把持形態と、左把持部20を軸線J方向に移動し、また軸線J回りに回転させて右把持部30とは異なる位置若しくは向きで把持することとなる変形把持形態とに切り換え可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機等の刈り込み機において、従来本体部を支持する車輪を首振り可能に設けた場合に、移動中車輪が小石に乗り上げる等してその向きが変わってしまい、その結果直進性が損なわれてかえって操作性が悪くなる問題があった。本発明では、車輪の直進性を確保しつつスムーズに旋回できるようにする。
【解決手段】車輪10を支持する車輪支持体11を旋回不能に固定するロック機構20を設け、このロック機構20のロック、アンロック操作により車輪10を直進向きに固定したロック状態と首振り可能なアンロック状態とに切り換え可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】メインカッター及びサイドカッターへの動力伝達系の簡素化・合理化を図ることができるとともに、エンジンの始動操作性の向上等も図ることのできる自走式二面草刈機を提供する。
【解決手段】前輪11、後輪12、ハンドル13、メインカッター28、及び、駆動用のエンジン20が出力軸21を左右方向に向けた姿勢で配置された走行基体部10と、該走行基体部の左側にヒンジ15等を介して上下方向に傾動可能に連結されるとともに、サイドカッター38及び前記エンジンからの動力を前記サイドカッターに伝達するための動力伝達機構26が配置されたサイドカッター部40とを備えた自走式二面草刈機1において、前記エンジンの動力は、前記走行基体部における前記メインカッターの回転軸線Caと前記サイドカッターの回転軸線Cbとの間から取り出された後、左右に振り分けられて前記メインカッターと前記サイドカッターに伝達されるように構成される。 (もっと読む)


草刈りヘッド(1)は刈り取りラインのためのスプール(9)及び刈り取りラインのためのハウジング(3、5)を備えている。ハウジングはスナップカップリングによって相互に可逆的に連結される第一の部分と第二の部分とで構成される。この連結はハウジングの2つの部分を相互的に回転させる環状突出部(21A)と係合する弾性タブ(17)を備え得る。
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【課題】排風循環式芝刈機の刈芝放出口と還流口の面積を適当な大きさに決定していた点を解決することで、刈芝放出口の大きさに対する還流口の大きさを最良な大きさに決定することを可能にする。
【解決手段】カッタハウジング12からグラスバッグ24に刈芝及び搬送風を放出する刈芝放出口54の面積をA、グラスバッグ24からカッタハウジング12に搬送風を還流させる還流口61の面積をA、刈芝放出口54から還流口61までの間にα度のベンド部がN個あり、ベンド部の1個当たりの圧力損失係数をβとするときに、A≦{1/(1−βN)0.5}Aの関係を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 摺接面の地面へのスムーズな摺接を確保しつつも、擦り減った接地体の交換時期を作業者に知らせることのできる接地体を提供する。
【解決手段】 刈払機20の刈刃26の下面に取り付けられて地面に摺接される接地体1である。接地体本体2の表面を摺接面19とする。摺接面19の裏面側に接地体本体2の交換表示用の凹部18を設ける。 (もっと読む)


【課題】組立/分解作業を手間をかけずに簡単におこなうことができるクラッチ機構を提供する。
【解決手段】クラッチ機構52は、ケース21内に駆動側クラッチ部59および被動側クラッチ部60が収容されるとともに、クラッチ54を操作するカム81が収容され、カム81の両端部81aに上下のカム軸82,83が設けられ、上下のカム軸82,83がケース21の取付孔131,135に回転自在に取り付けられている。カム81は、カム軸82,83に対して半径方向に張り出した張出部125を有し、張出部125の上下の端部125a,125bをケース21の内側端部133a,136aに近接配置することでカム81を操作位置に位置決めしたものである。 (もっと読む)


【課題】ロータリ式芝刈り機Aの刈り芝排出通路42の空気流の流量を増大させ、刈り芝を安定して確実に排出できるようにする。
【解決手段】電動モータ16を冷却した後の排出空気を刈り芝排出通路42の始端部42aに供給する空気通路74を設け、刈り芝排出通路42に、刈り刃軸32に取り付けられた芝排出ファン37による空気流だけでなく、空気通路74を経た排出空気による空気流をも生成して、空気流量を増大させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の負荷追従性,クラッチ,負荷のばらつきに影響されずに、常に電磁クラッチにより内燃機関の動力をエンジンストールすることなくブレードの回転に確実に伝達することができる芝刈機の動力伝達制御機構を供する。
【解決手段】電磁クラッチ制御手段が、操作スイッチがオンすると、所定時間T、検出機関回転数Nを読み込み、今回読み込んだ今回機関回転数Nと前回読み込んだ前回機関回転数Noとを比較し、今回機関回転数Nが前回機関回転数No以上のとき電磁クラッチを接続し、今回機関回転数Nが前回機関回転数No未満のとき電磁クラッチを切断することを、周期的に繰り返す制御を行う芝刈機の動力伝達制御機構。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド型の芝刈機において内燃機関の熱の影響を受けず障害物による損傷を回避できる電子制御装置の配置構造を供する。
【解決手段】内燃機関10によりブレード12を回転して芝刈り作業を行い、電動モータ30により自ら走行することができるハイブリッド型の自走式芝刈機1において、電動モータ30および内燃機関10を制御する電子制御装置70が、内燃機関10より後方に離れて内燃機関10の上端より低い位置に配置される自走式芝刈機の電子制御装置の配置構造。 (もっと読む)


【課題】内燃機関により作業を行い電動モータにより走行する自走式作業機において、作業負荷を内燃機関の運転状況から演算して適正な負荷量となるように走行速度を自動制御することで、簡単な制御で作業の仕上がりを良好に保つことができ、作業者の作業負担を軽減することができる自走式作業機の負荷制御機構を供する。
【解決手段】設定された指示機関回転数Nfから最大作業出力Qfを演算する最大作業出力演算手段と、設定された指示機関回転数Nfと検出された実機関回転数Nrから実作業負荷Qrを演算する実作業負荷演算手段と、最大作業出力Qfと実作業負荷Qrから制限速度Vcを演算する制限速度演算手段と、実機関回転数Nrが指示機関回転数Nf未満に低下したときに制限速度Vcを走行速度Vに設定して電動モータを駆動制御する走行制御手段とを備えた自走式作業機の負荷制御機構。 (もっと読む)


【課題】芝刈機を常に安定的に保持でき速やかな操作も容易な操作性に優れた芝刈機の駆動操作機構を供する。
【解決手段】車輪に支持された芝刈機本体から後方へ延出した左右長柄部の後端どうしを握り部82が連結した操作ハンドル80を備えた電動または内燃機関により駆動する芝刈機において、操作ハンドル80の握り部82の中央付近に第1操作部材84が配置され、操作ハンドル80に揺動自在に軸支された第2操作部材85が、握り部82の前方に同握り部82に接離自在に設けられ、第1操作部材84と第2操作部材85が連続して操作されることで芝刈機が駆動する芝刈機の駆動操作機構。 (もっと読む)


【課題】
ループ型のハンドルを握っている手により同時にスロットルレバーを操作できるようにして、歩行型の芝刈機の運転操作を容易にすることである。
【解決手段】
機体1の後部に斜後上方に向けてハンドルアームAが一体に設けられ、当該ハンドルアームAの後端部にループ型のハンドルHが僅かに前傾して設けられ、自走する前記機体1の後方において運転者Mが追随歩行しながら運転操作を行なう形式の歩行型芝刈機において、前記ハンドルHを握る左右のいずれの手の操作によっても当該ハンドルHと一緒に引き寄せることが可能であって、しかもその引寄せ量によりエンジン7の回転数が調整可能であるスロットルレバーL1 が、前記ハンドルアームAにおけるハンドルHの斜前下方又は斜後上方に回動可能に設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】芝草を切断する回転刃を備えた手持ち式芝刈り機において、芝草の刈り屑が周囲に飛散することを防止する。
【解決手段】回転刃2の上部に近接して、これと一体に回転し、スクリュウコンベアのように芝草の刈り屑をすくい上げて、上方に搬送する回転搬送部材4を設ける。回転搬送部材4の上方に集草空間Sが形成されるように、それを上方からカバー部材5で覆う。回転搬送部材4には、刈り屑をすくい上げる羽根部42の他に、集草空間S内で刈り屑を回転方向に搬送するための立壁部を設ける。カバー部材5の後部には刈り屑を排出するための開口を設ける。そこから排出される刈り屑を受け止める屑受け部を、ハウジング1に対し高さ調節可能に取り付けられたベース部材7に設ける。 (もっと読む)


【課題】 構成部材の紛失の恐れを無くすると共に、軽量化を確保しつつも良好な耐久性を備えた接地体を提供する。
【解決手段】 接地体1は、中空の樹脂製の本体2と、該本体2の上部に一体化されて刈払機20の駆動軸23に取り付けられる金属製の取付板3とから成る。上記本体2は回転刃26の下面を覆う被覆部9を有する。被覆部9の地面に摺接する接地部の中央部分に駆動軸23の下端部が収容される下方に開口する凹所11を形成する。凹所11の下方開口縁部を被覆部9よりも厚肉にした耐磨耗部17とする。 (もっと読む)


【課題】 刈り取り作業時における支軸頭部の摩耗や欠損に起因した支軸や刈刃の脱落などを防止する。
【解決手段】 縦軸心X1周りに回転駆動される回転体21の外周部に、複数の刈刃22を、縦向きの支軸23を介して相対回転可能に連結して構成してある回転刃において、回転体21の下面外周部における支軸23に対する回転方向前側の位置に保護部材35を装備してある。 (もっと読む)


【課題】 支軸の取り外しに支障を来すことなく、支軸や刈刃が不測に脱落する虞を未然に回避できるようにする。
【解決手段】 縦軸心X1周りに回転駆動される回転体21の外周部に、複数の刈刃22を、縦向きの支軸23を介して相対回転可能に連結して構成してある回転刃の刈刃連結構造において、支軸23に形成した抜止孔23Bに抜き差し可能に挿通される抜止部材30と、この抜止部材30を所定の挿通状態に保持する保持部材31とで、支軸23を抜け止め保持するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 刈払作業中に、小石・刈草等が周囲に飛散するのを防いで、周囲に対して安全に刈払作業を行うことができる刈払機を提供することを目的とする。
【解決手段】 鉛直状の一軸心L廻りに回転する刈払刃12を長尺状操作杆43の先端に備える。操作杆43の先端43a近傍の固定部位に、刈払刃12を包囲状として、小石・刈草等の飛散を阻止する飛散防止手段2を、付設した。また、飛散防止手段2は、刈払刃12の上方に略水平状に設けられた枠部材21と、枠部材21の周縁部21aの前端及び左右側縁にわたって吊り下げられた多数本の飛散防止鎖部材25と、を有する。また、枠部材21は、上下方向開口状の大径孔22が形成される。かつ、刈払刃12と一体に回転して、大径孔22を通して刈草等を上方へ飛ばす上昇風発生用回転扇3を、具備する。さらに、回転扇3の上方に、径方向外方へ刈草等を誘導する誘導部材を設け径方向外方に誘導する。 (もっと読む)


【課題】 刈払い作業に関して熟練者でなくても、容易に、田畑の草等を所望の長さに刈り揃えることができ、しかも、安全に作業できる刈払機を提供することを目的とする。
【解決手段】 肩又は背中に掛けて用いられる刈払機である。そして、鉛直状の一軸心L廻りに回転駆動される刈払刃付き回転体1に対し、一軸心L廻りに空転自在として、回転体1の下方側に碗型接地部材7が設けられる。また、碗型接地部材7の底壁面部8は、一軸心Lに直交状の平坦面8aを下面に有する。かつ、碗型接地部材7は、一軸心Lを中心軸心とする円筒状周壁面部9と底壁面部8とを連結する弯曲面部18を、有する。 (もっと読む)


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