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Fターム[2B084BB45]の内容

収穫機の構成要素−穀稈搬送 (1,447) | 穀稈搬送装置の構造 (302) | 係止搬送装置 (88) | テンション機構 (4)

Fターム[2B084BB45]に分類される特許

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【課題】前処理部の穀稈搬送装置を逆転する際に、爪付きチェーンを有する穂先搬送体が逆転しないように配置するワンウェイクラッチへの、アクセス性を向上して、メンテナンスを容易とする。
【解決手段】右穂先搬送体の駆動軸S7の先端部をカバーの上方に突出するように配置し、該駆動軸S7の突出部分にワンウェイクラッチ56を配置して、カバーの外方からワンウェイクラッチ56を脱着し得る。該ワンウェイクラッチ56の出力側に爪クラッチ59,60を着脱可能に装着し、該爪クラッチ59,60を介して上記ワンウェイクラッチ56から駆動スプロケット37に動力伝達される。 (もっと読む)


【課題】刈取穀稈を円滑に搬送できるものとしてコンバインによる刈取作業の能率を向上させる。
【解決手段】左右根元挟持搬送装置(18,18)の合流部に接続するように後部穂先係止搬送装置(19)及び後部根元搬送装置(20)を設ける。また、後部穂先係止搬送装置(19)を、後部穂先係止搬送ベルト(19a)と、対向する後部穂先搬送ガイド杆(19b)により構成し、後部穂先搬送ガイド杆(19b)の始端側を搬送フレーム(14)に軸支し、後部穂先搬送ガイド杆(19b)の終端側をバネ(22)により後部穂先係止搬送ベルト(19a)に接近する側に押圧付勢する。 (もっと読む)


【課題】テンションの自動補正時に穀稈搬送装置の占有空間が必要以上に拡大しないに穀稈搬送装置おける緊張手段を提供することを課題としている。
【解決手段】前後方向に所定距離離反したスプロケット17,18の間を回転駆動される無端チェン19に起伏自在に取り付けられた爪21の移動により穀稈を搬送する穀稈搬送装置11Rに、爪21を倒伏状態に維持するガイド23といずれか一方のスプロケット17又は18との間において、無端チェン19を外側に向かって付勢する緊張手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】無端チェンに起伏可能に取り付けた搬送爪を搬送作用域で起立させると共に非搬送作用域では倒伏させ、且つ当該無端チェンを非搬送作用域で緊張調整するチェン緊張手段を備える穀稈搬送装置において、前記チェン緊張手段による無端チェンの張力調整を速やか且つ簡単に行えるようにする。
【解決手段】無端チェン31を非搬送作用域で緊張調整するチェン緊張手段51を、倒伏した搬送爪30に作用しながら無端チェン31で囲まれた空間Sの方向に移動可能なガイド46と、該ガイド46に外側から当接する位置決め部材47と、該位置決め部材47を位置決め操作する操作具48により構成すると共に、前記操作具48を操縦部16から操作可能な位置に設けた。 (もっと読む)


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