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Fターム[2B104CF02]の内容

養殖 (5,230) | 装置(給餌装置) (112) | 給餌法 (33) | 餌(栄養素)を特定するもの (13)

Fターム[2B104CF02]に分類される特許

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【課題】閉じた生物系でのマシジミ及び魚類の養殖と植物の栽培を行うマシジミ飼育キットを提供する。
【解決手段】マシジミ5を飼育するためのマシジミ飼育槽1と、メダカ(魚類)6を飼育するための魚類飼育槽2とを、循環ポンプ3と、それぞれを繋ぐ循環配管8とにより概略構成し、魚類飼育槽2に環境調整剤(クロレラ・微生物・細菌)10を投入する。この環境調整剤10の働きにより、残餌や魚類の排泄物が異化されマシジミ5の餌を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】エビ、ナマコ、タイ等の多くの魚介類の養殖に適した飼育水の浄化及び活性化、さらには優れた養殖方法の提供を目的とする。
【解決手段】ケイ酸塩鉱物の粉末又は当該粉末の焼成体に、腐植酸を混合又は含浸させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】海藻を利用した塩水中の栄養塩類の濃度低減方法、塩水中の栄養塩類の濃度低減システム、塩水中の栄養塩類の濃度低減装置等を提供する。
【解決手段】特定の紅藻類大型海藻、例えば、以下(1)〜(3)の性質を有するオゴノリ属紅藻類[(1)天然で成熟体として雌性配偶体が検出されず、(2)四分胞子体のみの成熟体が検出される特徴をもち、(3)淡水混入天然海水域で繁殖するオゴノリ属紅藻類)]由来の海藻胞子が生長した非成熟性単藻培養株あるいはその非成熟性単藻培養株が増殖した藻体を栄養塩類低減装置に導入し塩水中の栄養塩類の濃度低減に用いる。 (もっと読む)


【課題】食植性有用介類の初期種苗(殻長0.5mm〜3mm)の飼育においてしばしば発生する餌料不足および餌料価値の低下による大量減耗・成長停滞を解消し高密度飼育に効果を示す食植性有用介類初期種苗用配合餌料およびその配合餌料の給餌方法を提供する。
【解決手段】食植性有用介類初期種苗用配合餌料は、食植性有用介類の初期種苗の消化機構および消化吸収に関与する細胞構造が二枚貝幼生と類似することを初めて見出し、二枚貝幼生に有効な浮遊性植物プランクトンを主たる成分とし、高密度に含有し、動物性蛋白質を含む補助材料を従たる成分とし、食植性有用介類の初期種苗が口器によって容易に摂餌できる大きさの成分で構成され、この配合餌料を、初期種苗が付着生息する飼育基質表面に、直径数mm以下の小塊で且つ数mm間隔の近距離で、霧状に噴霧して供給する。 (もっと読む)


【課題】 真珠養殖の根幹をなすアコヤガイ種苗及び食用のヒオウギガイの種苗の生残率を高めて効率的に、且つ環境に優しいアコヤガイ種苗の生産方法とアコヤガイとヒオウギガイの稚苗を提供する。
【解決手段】
アコヤガイ及びヒオウギガイ種苗の生産方法は、真珠養殖において母貝として使用する
アコヤガイの飼料として、アコヤガイの至適飼育温度(摂氏25〜28度)と同等、望ま
しくは摂氏28度以上の至適培養温度で増殖する高温耐性微細藻類chaetocero
s gracilis 及びその高温株を餌料として使用する。 (もっと読む)


【課題】従来、アクアリウムにおける観賞用水槽内に栄養素、バクテリア、餌を注入する場合、スプレー式の容器に入った液体栄養素、バクテリアを水槽の水面の上から水面に向けて吹きかけたり、餌をスポイトに入れてサンゴ等に与える等していた。しかし、これでは、栄養素やバクテリアが水槽内の底床(土壌)に十分吸収されず、水槽内の藻や苔が増える原因となった。また、水深の深い場所にいるサンゴ等に餌を十分与えることができなかった。
【解決手段】ポンプとノズルからなる栄養素、バクテリア、餌の注入器具を提供する。特に、ノズルを管状に細長くし、その先端部近傍の側面に複数個の液体噴出口を設けることを特徴とする注入器具及びその器具を使用した栄養素等の注入方法を提供する。これにより、栄養素、バクテリアが水槽内の底床に効率的に吸収され、水槽内の藻や苔の発生を防ぎ、サンゴ等に餌を十分与えることが可能となる。
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【課題】本発明は、マグロ属魚類を高い成長率、肥満率及び生残率で飼育することを可能にするマグロ属魚類用人工配合飼料およびマグロ属魚類の飼育方法を提供する。
【解決手段】45〜75重量%の酵素処理魚粉と、3〜10重量%の植物性極性脂質とを少なくとも配合する。 (もっと読む)


【課題】 新規な投与形態の提供。
【手段】 水産養殖における植物、動物及び微生物のための、肥料及び/又は栄養素及び/又は保護剤のような水溶性及び/又は水不溶性の物質のための持続放出率の投与形態であって、前記物質が、それらが極めて低減された速度で経時的に決められた量で放出される、水に不溶性な支持体に、微細に分離された形態で個別に又は互いの混合物の形態により組み込まれ、前記支持体は高エネルギー放射線により架橋されたエラストマーであることを特徴とする、投与形態。 (もっと読む)


【課題】養殖をしている魚などの水生動物に給餌する場合、適当な量を供給するのは難しく、過大に与えると残渣が残り水質を汚染し、過少では成長が遅くなるという問題があった。特にひらめ等は底に沈んだ餌は食べず、水中にあるものしか捕食しないため、どうしても底に残渣が溜まる傾向がある。定期的に行う給餌と水の交換のため多大の労力が必要であった。
【解決手段】半練状態の水生動物用餌を粒状に丸めたもの、またはペレット状態の水生動物の餌16を、糸15の先端18につけ、水面から所定の深さにつるして給餌することにより水生動物が捕食しやすくする。 (もっと読む)


【課題】植物プランクトンを餌とする水生動物の飼育における飼育の簡便化。
【解決手段】植物プランクトンを餌とする水生動物の飼育において、水生動物と当該水生動物が摂餌する植物プランクトンと当該植物プランクトンを培養する植物プランクトン培養用培地を同一の飼育水中に投入する。 (もっと読む)


【課題】真珠養殖の根幹をなすアコヤガイ種苗の生残率を高めて効率的に、且つ環境に優しいアコヤガイ種苗の生産方法を提供する。
【解決手段】アコヤガイ種苗の生産方法は、真珠養殖において母貝として使用するアコヤガイの飼料として、アコヤガイの至適飼育温度と同等の至適飼育温度で増殖する高温耐性微細藻類を餌料として使用する。なお、高温耐性微細藻類の具体例としては、Isochrysis sp.(Tahiti株)等を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、最も簡単で、効率良く、健康な魚を養殖する方法を提供することを目的とした。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するために、1g当たり1×10〜1×10個の納豆菌を含有する餌を養殖魚に給餌し、定期的に魚の腸内残留物中の納豆菌数を測定し、納豆菌を含有する餌の給餌量と給餌タイミングを管理することにより、魚の腸内残留物中の納豆菌数を腸内残留物1g当たり5×10〜5×10個の範囲に制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】橈脚類を含む海水魚給餌源を使用した養殖魚を生産するための水産養殖システムの提供。
【解決手段】本発明は、海水魚給餌源を使用することによって、養殖魚を生産するための水産養殖システムであって、前記海水魚給餌源は、橈脚類を含む海水魚給餌源の生産方法に従って得られ、稚魚に海水魚給餌源を給餌するための方法に従って得られた前記海水魚給餌源で前記稚魚は給餌され、前記システムは前記稚魚を含む多数の容器からなり、前記の各容器中の水は、バイオフィルターシステムを通して前記容器から水を抜き、そして濾過水を1つ以上の前記容器へ戻すことによって濾過され、それによって、前記容器に新しい非病原性細菌が供給され、かつ毒性アンモニア生成物が前記容器から除去され、そして、特定の稚魚に給餌するために適当な成長段階及び/又はサイズに達した橈脚類が特定の稚魚容器中の前記稚魚に給餌されることを確保するために、橈脚類が前記特定の稚魚容器中の魚給餌として使用されるシステムに関する。 (もっと読む)


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