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Fターム[2B104DC07]の内容

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【課題】帆立貝収穫後に、ロープに残留する係止ピンを、機械、或いは人力によっても、容易に抜脱することができるようにし、係止ピンのロープからの抜脱を効率良く、円滑に行いことができるようにした係止ピンを提供したい。
【解決手段】棒状の軸部11の両端部に銛状の係止部15,15を有し、軸部中間部周に二本のロープ抜止片17,17を有し、合成樹脂で各部を全一体に成形した帆立貝養殖用の係止ピン10であって、ロープ抜止片の直下から係止部側の軸部周かけて、ロープ抜止片の倒れを収容する凹部19を設けた帆立貝養殖用の係止ピン。 (もっと読む)


【課題】本発明はマーカー付ロープ、およびマーカーに関し、農作物の植え付け、また海苔、カキ等の貝類の養殖を行うのにロープを張り、かごやネットを張る場合、運動場や空き地に簡易駐車場を設置するのに地割を施す場合、建設時に柵や杭を設置する場合、グラウンドにライン引きを行う場合、植林を施す場合に、作業目的個所をマーカーにより認識し、作業効率が良く目的作業を行う。
【解決手段】合成樹脂によりヒンジ2を介して開閉可能なマーカー本体1と、マーカー蓋部材3とを備え、マーカー本体またはマーカー蓋部材に設けた係合子4と、係脱可能な係合凹部5と、マーカー本体およびマーカー蓋部材には、ロープ6を配挿するロープ挿入孔7を半割したロープ挿入半孔7A,7Bと、ロープ挿入半孔の内周壁8,8′に、ロープを曲線状に屈曲可能になし、ロープの外周に変位して係脱可能な係止突起9と、によりなるマーカーMをロープに所望間隔L毎に取付ける。 (もっと読む)


【課題】帆立貝の養殖で、成長後の帆立貝の水揚げ時に付着物の雪崩現象的な落下を防止し、帆立貝の水揚げ効率を向上したい。
【解決手段】ロープ1に係止具4を係止し、係止具4の両端部に帆立貝5,5を係止しして吊り下げて一単位の帆立貝養殖単位6を構成し、この一単位の帆立貝養殖単位6を多数単位ロープの長さ方向に所定間隔で係止し、このロープを海中に垂下し、帆立貝を養殖する帆立貝の養殖法で、帆立貝養殖単位のうち、海面に近い上位の帆立貝養殖単位の下側に、ロープの径方向外方に延びる受け部材17を取り付け、帆立貝の生育後の水揚げ時に、海面から露出した上位の帆立貝養殖単位のロープからの脱落を、受け部材17で受けるようにした帆立貝養殖水揚げ時の落下防止方法。 (もっと読む)


【課題】孔あけ機への帆立貝のセット作業の効率化を図り、帆立貝孔あけ機への帆立貝のセットから孔あけまでを自動化可能とする。
【解決手段】 帆立貝を手作業で又は自動で所定の向きに揃えて移送し、その向きで一個ずつ帆立貝孔あけ機のセット部に送り込む。ランダムな多数の帆立貝を一個ずつ所定の向きに揃えて移送して帆立貝孔あけ機のセット部に送り込む。帆立貝の耳を下にして耳の一枚部分を帆立貝孔あけ機のドリル側に向けて移送体に供給し、移送体でその向きで移送して帆立貝孔あけ機のセット部にセットする。 (もっと読む)


【課題】一端側が海底の海底固定具に結び付けられ、他端側が柵綱に結び付けられている根尾綱に対する着脱が簡便で、しかも、構造がシンプルで付着物を効率的に取り除くことができるように開発された付着物除去装置を提供する。
【解決手段】巻上げロープ3aと吊下げロープ4aをそれぞれ結び繋げるロープ繋ぎ部3,4を有する第1、第2の両リング部材1,2を、リング円周の一部において回動可能に枢着し、この枢着部Sを支点に、略同心状に重なり合う状態から交差可変自在に重なり合う状態へと自在に変化するようにしている。そして、ロープ繋ぎ部3を、枢着部Sの略反対側に位置するリング円周部位に備え、ロープ繋ぎ部4を枢着部Sと略同じリング円周部位に備えている。さらに、第1のリング部材1側に、第1、第2の両リング部材1,2相互が枢着部Sを支点に略同心状に重なり合ったときに、当該同心状に第1、第2の両リング部材1,2の動きを受け止めるストッパー部5を備えている。 (もっと読む)


育成表面を有する基盤と、基盤の支持用留め具と、を備え、支持用留め具は、基盤が支持部材に固定される際に基盤が支持部材に対して回転可能となるように構成されていることを特徴とする貝類の養殖装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】貝類を垂下式にて養殖する方法において、効率的に垂下連を作成できるとともに、貝類を養殖できる方法を提供する。
【解決手段】貝類を垂下式にて養殖する方法において、セメントとカルシウムアルミネートの混合物を主成分とし、アルカリ土類金属の炭酸塩を10〜50質量%含有する水硬性組成物のスラリーからなる接着材により、稚貝を垂下連へ固定することを特徴とする貝類の養殖方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の抜き取り装置は大型で重く、ベルトの腰が弱くなると貝係止具の挟着力が弱くなって貝係止具が抜けにくくなり、抜き残りが発生する。
【解決手段】 ロープ走行中に貝係止具の突出部を整列具に接触させることにより、貝係止具をロープと共にロープの周方向に回転させて前記突出部を所定向きに整列させるようにした。ロープ走行中に貝係止具の突出部をロープ側方に配置された回転式引き込み具で引き込んでロープから抜去するようにした。本発明の貝係止具整列抜去方法は、ロープを貫通している細長の貝係止具をロープから抜去する方法において、貝耳吊り用ロープを走行させ、ロープ側方に突出している貝係止具の突出部をロープ走行中に整列体に接触させて所定向きに整列させ、整列させた突出部をロープ走行中に抜去具で引き込んで貝係止具をロープから抜去する方法である。整列具はロープ走行方向手前側が細く先方側が太い軸状にして、ロープの走行に伴って貝係止具の突出部が自動的に大径部外周面に沿って外向きになるようにした。 (もっと読む)


【課題】貝類を垂下式にて養殖する方法において、効率的に垂下連を作成できるとともに、貝類を養殖できる方法を提供する。
【解決手段】貝類を垂下式にて養殖する方法において、セメントを主成分とし、アルカリ土類金属の炭酸塩を10〜50質量%含有する水硬性組成物のスラリーからなる接着材により、稚貝を垂下連へ固定することを特徴とする貝類の養殖方法。 (もっと読む)


【課題】貝類を垂下式にて養殖する方法において、効率的に貝類を養殖するための垂下連の製造方法を提供する。
【解決手段】貝類を垂下式にて養殖する方法において、接着材により稚貝を垂下連へ固定する垂下連の製造方法であって、波形又はV形の台座により稚貝の接着位置を調整することを特徴とする垂下連の製造方法。 (もっと読む)


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