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Fターム[2B104EB19]の内容

養殖 (5,230) | 養殖環境の管理(酸素) (434) | 細部 (127) | エアポンプ (33)

Fターム[2B104EB19]に分類される特許

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【課題】 非常に簡単な構成により、活魚等の搬送容器におけるエアポンプ収納部への侵入水を良好に防止し、エアチューブの容器外への露出を最小限にすることにより、より理想的な活魚等の輸送を実現する。
【解決手段】 魚介類の保管、輸送用発泡樹脂製容器において、エアポンプ収納部から魚介類収納部へエアチューブを用いて空気吹き込みを行うに際し、エアチューブ用凹溝を、容器本体側壁上端面の嵌合用凸条に設け、該エアチューブ用凹溝の外面側が容器外方に開放部をし、該エアチューブの最外面が該嵌合用凸条の外側面と面一、又は、それより内側にしたことを特徴とする発泡樹脂製容器。 (もっと読む)


【課題】活魚収納容器の収納空間を効率よく使用したり、持ち運ぶ時や運搬中に他物にエアポンプ装置の上部を接触させて損傷させてしまうことや、ポケットからエアポンプ装置が不測に離脱してしまうことを阻止することができ、エアポンプ装置の二次電池の交換作業及びエアポンプ装置の点検作業を容易迅速に行うことができる点にある。
【解決手段】容器本体2に、活魚が水と共に収納される活魚収納部4と二次電池及び二次電池にて駆動されるエアポンプを備えたエアポンプ装置5を収納するためのエアポンプ装置収納部6とを区分けする縦壁7を備え、エアポンプ装置収納部6に収納されたエアポンプ装置5の取り出しを外部から行う出し入れ用開口15を容器本体2に備え、エアポンプ装置収納部6にエアポンプ装置5を収納する際に、エアポンプ装置5の下部が入り込んでエアポンプ装置を保持するための保持用凹部16を備えた。 (もっと読む)


【課題】手間が掛からず、店内の狭いスペースでも多種の観賞魚を展示販売できるようにする。
【解決手段】上面が開口した直方形のガラス水槽1a〜1iと、複数のガラス水槽が縦横に載置され該各ガラス水槽の上部に観賞魚を出し入れできる空隙3a〜3cが形成されるようにした陳列棚2と、該陳列棚の上部に配設されていて一定量の水道水が貯留される貯水タンク4と、該空隙の前側に開閉可能に設けられる開閉板8a〜8cと、該各ガラス水槽の上部に設けられ該各ガラス水槽内を上方から照らす照明灯11a〜11cと、前記空隙に外気を吹き込むように設けられた冷却用ファン12a〜12cと、前記各ガラス水槽および貯水タンクに設けられた保温用ヒータ7,13a〜13iと、前記各ガラス水槽にバブリング用空気を補給する空気ポンプ17と、前記貯水タンクの貯留水を各ガラス水槽に補給する給水管18a〜18iとを具備し、該各給水管に該各ガラス水槽の水面に浮かんで該各ガラス水槽の水位を一定に保つフロート弁20a〜20iを設けた。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、海上、湖沼、河川、汽水域等の一般水域あるいは養殖場の水質浄化用として使用し、自然エネルギによって駆動する環境改善装置及び環境改善方法に関するもので、特に水域の溶存酸素量を増大させる方法と装置に関するものである。
【解決手段】 変動する自然エネルギーを圧縮空気の形で貯蔵し空気を高分子樹脂フィルムに生成されたクレーズに強制的に透過させることにより自然に近い状態で溶存酸素量を増加させる環境改善方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】複雑な設備を必要とせず、自然環境に悪影響を与えることなく、水域底部の有機物汚泥を効率良く浄化するとともに、水質の清浄化も図ることのできる水域浄化方法を提供する。
【解決手段】一定の海域に浮かべられた筏51とその下方の海中に設置された網52などで形成された生け簀50と、生け簀50に隣接して配置された筏71上に設けられた管理システム70とによって魚類養殖場80が形成されている。生け簀50の網52内には多数の鯛53が飼育され、生け簀50内の海中に微細気泡発生部1が配置され、生け簀50が設けられた海域の底部54aに大量のイトゴカイ55が撒布されている。筏71上の発電機72および空気ポンプ73から微細気泡発生部1へ電気および空気を送給することによって発生させた微細気泡NB混じりの海水が生け簀50内の海水W中へ供給される。 (もっと読む)


【課題】 紫外線殺菌器により濾過された原水を殺菌することで処理水の循環使用を可能とし、キャッチアンドリリース式の釣り堀であっても、魚が疾病にかからないようにした循環水式釣り堀装置に関する。
【解決手段】この循環水式釣り堀装置は、釣り堀用水槽で第1の水位を超えてオーバーフローした原水を逆洗水として溜める逆洗水槽と、前記釣り堀用水槽に設けた吸水口から吸水した原水を濾過する濾過装置と、濾過した水を中圧紫外線ランプで殺菌する紫外線殺菌器と、前記逆洗水槽から原水とエアを前記濾過装置に導入し、濾材を逆洗する逆洗ポンプおよび逆洗ブロワーと、オーバーフローの上澄み部分や濾過装置で濾別された廃棄物を集めて、排水する排水溜め部とからなり、前記濾過・殺菌された処理水を釣り堀用水槽に戻してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 友釣り用のおとり鮎やエビ等の生き餌を釣り場に搬送したり、あるいは魚釣り後の魚を生きたまま搬送したりする際に、水温の上昇が原因で当該魚等が衰弱することが多々ある。そこで本発明は水槽内の海水・水の温度上昇を防止することが可能であり、しかも水質を維持することが可能な携帯型生け簀を提供することを目的とする。
【構成】 本発明に係る携帯型生け簀は海水・水を蓄える水槽部と、該水槽部と連通した循環水路を内部に装備すると共に保冷材を収納可能な冷却ボックスと、水槽部と循環水路にわたり海水・水を循環させうるポンプと、循環水路に介在させる濾過装置とにより構成した。 (もっと読む)


【課題】観賞魚を飼育する水槽中に溶存する酸素を増加させる従来のポンプでは、振動と騒音が発生する大きな欠点がある上、吸入、吐出弁が短時間で破損する欠点があった。本発明は稼動部を持たない簡単な構造として、振動騒音のない長寿命の酸素供給装置を提供するものである。
【解決手段】本発明の電解式水槽ポンプはアルカリ電解液中に複数の電極対を設け、各電極間に直流脈動電流を流し、酸素と水素の混合ガスを発生させ、その発生ガスを多細孔を有する吐出ストーンより魚類を飼育する水槽中や汚水中に吐出させて酸素を供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】エアレーション用ブロワーの動力源に水源からの流下水を利用してランニングコストを低減し、且つ、水源が渇水状態などの緊急時においても魚を死滅させることのないよう、養魚槽内へ安定したエアレーションが実施されるシステムを提供する。
【解決手段】水源1に設けられた取水口2よりフローセンサ17を介して導下される水流により水車5とブロワー6を回転させて養魚槽4への水の供給とエアレーションを行わせ、取水口2からの水流が途切れたときは前記フローセンサ17からの発信信号を制御器10中の信号制御部16を経て電力制御部11に送信させ、外部電源12から前記電力制御11部を介し電動機8に電力を供給してブロワー6を駆動させることで養魚槽4内へのエアレーションを継続させる。 (もっと読む)


【課題】エアレーション用ブロワーの動力源に水源からの流下水を利用してランニングコストを低減し、且つ、水源が渇水状態などの緊急時においても魚の死滅させることのないよう、養魚槽内へ安定したエアレーションが実施されるシステムを提供する。
【解決手段】水車5の回転により養魚槽4に水を供給すると共に発電機6を駆動させ、該発電機6からの発生電力をブロワー11bの電動機11aに供給してブロワー11bを駆動させることで養魚槽4内にエアレーションを行わせ、前記発生電力の余剰分は蓄電装置12に蓄積させ、水源1からの水流が途切れたときは蓄電装置12からブロワー11bの電動機11aに給電しブロワー11bを駆動させて養魚槽4内へのエアレーションを継続させる。 (もっと読む)


【課題】ごく普通に使用する通常の発泡樹脂容器を、種々の形状や大きさを選択し、必要な時に、そのまま活魚の輸送用に転用して利用できるようにする技術およびこの技術を適用した輸送用発泡樹脂容器を提供する。
【解決手段】水を張った容器1内に、水の浸入を防止できるようにエアポンプ11を収容又は被覆したエアポンプ11を存在させてなる輸送用発泡樹脂容器であり、特に好ましくは、水の浸入を防止できるようにエアポンプ11を収容又は被覆した合成樹脂フィルム製浮体12又は合成樹脂発泡体製浮体を水上に浮かせてなる輸送用発泡樹脂容器。 (もっと読む)


【課題】 ブロワ、コンプレッサーを含む、従来のポンプ類を使わずに、防音、防振、冷却設備の必要もなく、無騒音、無振動的な簡単な設備で、赤潮、伝染病、水温変化に対応できる危険性のない養殖技術、さらに水質浄化も同時に対応でき、海洋を汚染することのない陸上養殖装置を提供する。
【手段】 気液混合流のポンプを使用して、自動的に溶存酸素濃度の高まった淡水や海水を飼育槽、浄化槽へ送気、送水して、低速回転と無騒音、無振動的な特徴を利用して魚介類によい飼育環境を作って飼育し、好気性、嫌気性を効果的に実現させて、有機物の浄化、リンの汚泥化排出、アンモニアの硝化、脱窒素を連続的に行い、必要に応じて水温、PH、殺菌管理、投薬を行い、魚介類のよい飼育環境を維持させる陸上養殖を行う。 (もっと読む)


【課題】 養殖魚を養殖する養魚場の水に水流を発生させること。
【解決手段】 本体部20,21の開口部42の下部に位置するポンプ室40は、回転軸34に取付けられた羽根車35の回転により、本体部20,21の開口部42から吸い込まれた水を吐出する構造であるから、構造が簡単で、しかも、廉価に製造できる。また、ポンプ室40が本体部20,21の上部にある開口部42から養魚場の水を吸い込み、それをポンプ室40の吐出部43から噴き出すものであるから、養魚場の下に沈殿している土砂等を装置内部に吸い込まない水流とすることができるから養殖されている魚が、土砂等を飲み込むことがない。 (もっと読む)


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