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Fターム[2B108BB02]の内容

魚釣り(釣用リール) (1,999) | O型のスプール (65) | スプール胴部 (19)

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【課題】質量を増加させることなく、強度、耐久性、糸放出性及び意匠性の向上させることが可能な魚釣り用リールのスプールを提供することにある。
【解決手段】スプール8は、前方側フランジ21と、後方側フランジ22と、前方側フランジ21と後方側フランジ22との間に設けられ、釣り糸が巻回される糸巻回部23とを備える樹脂製のスプール本体15と、スプール本体15の外表面に形成される金属製の層部25とを備える。層部25は、前方側フランジ21の外表面に設けられる第1の層形成部26と、糸巻回部23の外表面に設けられ、第1の層形成部26の厚さT1より厚さT2が薄い第2の層形成部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】スピニングリールの合成樹脂製のスプールにおいて、スプールの外側面でのシンクマークの発生を抑える。
【解決手段】スピニングリールのスプール4は、スピニングリールのリール本体1に前後移動可能に設けられたスプール軸16に装着され釣り糸を巻き付けるためのものである。スプール4は、前フランジ部4cと、後フランジ部4bと、糸巻胴部4aと、を有している。後フランジ部4bは、前フランジ部4cの後方に配置されている。糸巻胴部4aは、前フランジ部4cと後フランジ部4bとを連結するように周方向に間隔を隔てて配置された複数条の連結部25を有し、前フランジ部4c及び後フランジ部4bより小径に両者と一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】釣糸を係止し易く、かつ、係止状態から急激に釣糸が引出される際に容易に係止状態を解除することのできる魚釣用スピニングリールを提供すること。
【解決手段】釣糸8が巻回される釣糸巻回胴部16aの前部にフランジ16cを配置し、後部にスカート部16bを配置したスプール16を備え、ハンドル28の回転操作に連動して回転するロータ16の釣糸案内部36を介して、釣糸巻回胴部16aの釣糸巻回面17上に釣糸を巻回する魚釣用スピニングリール10であって、スプール16の外面上に釣糸保持部材46を装着し、釣糸巻回胴部16aの釣糸巻回面17よりも径方向外方部位で、この釣糸保持部材46と、この釣糸保持部材46に対してスプールの軸方向に沿って対向するスプールの部位52aとの間に、釣糸巻回胴部16aから引出された釣糸の一部8aを軸方向に沿う前後から挟持する挟持溝56を形成した魚釣用スピニングリール。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量化を図り、かつ表面部分で剥離や磨耗などが生じ難い釣糸ガイドを提供する。
【解決手段】本発明の釣糸ガイドは、チタン系材料で構成され、釣糸案内部を有する本体部材2の表面に炭素ドープ酸化チタン層を形成している。そして、記炭素ドープ酸化チタン層2Aは、チタンと炭素が結合した状態が含まれると共に、チタン系材料よりも硬度が高く形成されており、その表面は、研磨工程によって凹凸が研磨された状態に処理されている。 (もっと読む)


【課題】繊維強化プリプレグにより、所要の強度を維持しつつ耐久性、安全性に優れた軽量構造の釣り用スプールを提供すること。
【解決手段】魚釣用リール9に装着され、釣り糸を巻回する釣り用スプール10であって、釣り糸を周部に巻回する筒状の胴部22と、この胴部の軸方向の一端から径方向外方に立上がるフランジ部24と、このフランジ部の外端から胴部の反対側に向けて延びる筒状のスリーブ部26とを有するスプール本体20を備え、このスプール本体は、強化繊維に合成樹脂を含浸した繊維強化プリプレグを巻装して形成された本体層28と、この本体層の内周側で、胴部22の一端側からフランジ部24に至る範囲に、強化繊維の織布を巻装して形成された織布層30とを有するスプール10。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量化を図り、かつ表面部分で剥離や磨耗などが生じ難い釣糸ガイドを提供する。
【解決手段】本発明の釣糸ガイドのガイドリングは、チタン系材料で構成され、釣糸案内部を有する本体部材2の表面に炭素ドープ酸化チタン層を形成している。そして、前記炭素ドープ酸化チタン層2Aは、チタンと炭素が結合した状態が含まれると共に、チタン系材料よりも硬度が高く形成されており、その表面は、研磨工程によって凹凸が研磨された状態に処理されている。 (もっと読む)


【課題】繊維強化プリプレグにより、所要の強度を維持しつつ耐久性、安全性に優れた軽量構造の釣り用スプールおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】芯金40に、テーパ状の第1成形面42とこの第1成形面の大径側端部から延びる環状の第2成形面44と、この第2成形面の外周側縁部から延びる第3成形面46とを形成し、芯金40の第1成形面42から第3成形面46にわたる外周面上に、強化繊維に合成樹脂を含浸した繊維強化プリプレグ34P,36Pを巻装し、芯金40に対応する第1成形面52と第2成形面54と第3成形面56とを有する外型50により、芯金40の外周面上に配置した繊維強化プリプレグを加圧し、加熱硬化し、芯金40および外型50のそれぞれの第1成形面42,52、第2成形面44,54および第3成形面間46,56に、スプール本体20の胴部22とフランジ部24とスリーブ部56とを形成する工程を備える方法。 (もっと読む)


【課題】剛性を確保しつつ、可及的に軽量化を図るか或いは低コスト化を図ったスプールを提供する。
【解決手段】リールに組み込まれて釣糸を巻回させるスプールであって、該スプールの軸長方向両端部は、該両端部の間領域の胴体部22に対して大きな外径の環状部24を有しており、少なくとも一方の環状部24と前記胴体部22とを繊維強化樹脂により一体に成形したスプール本体部25を具備しており、該スプール本体部は、少なくとも前記胴体部22の軸長方向中央部が、該胴体部だけの構造において、該胴体部の何れの端部寄り領域よりも潰れに対して高強度な高強度部P0’,t2を具備している。 (もっと読む)


【課題】軽量、高強度を確保しつつ、品質の高いスプールを提供する。
【解決手段】リールに組み込まれて釣糸を巻回させるスプールであって、該スプールの軸長方向両端部は、該両端部の間領域の胴体部22に対して大きな外径の環状部24,26を有しており、何れか一方の環状部24が前記胴体部に対して45度以上の急勾配で立ち上がった急変部を有しており、少なくとも前記急変部と前記胴体部とを繊維強化樹脂により一体に成形したスプール本体部を具備しており、該スプール本体部は、該スプール本体部の1層分を形成する3枚以上のプリプレグシートを円周方向に配設すると共に、円周方向において隣接するプリプレグシート同士が互いに20%以上の幅の重合部を有して1層以上の層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】強度を確保しつつ、可及的に軽量化を図るか或いは低コスト化を図ったスプールを提供する。
【解決手段】スピニングリールに組み込まれて釣糸を巻回させるスプールであって、該スプールの軸長方向両端部は、該両端部の間領域の胴体部22に対して大きな外径の環状部24,26を有しており、何れか一方の環状部24が前記胴体部に対して45度以上の急勾配で立ち上がった急変部を有しており、他方の環状部26は、スプールとスプール軸30とを連結させる連結部28と一体となっているか又は連結部によって受け止められる構造であり、少なくとも前記急変部と前記胴体部とを繊維強化樹脂により一体に成形したスプール本体部を具備しており、該スプール本体部は3枚以上のプリプレグシートを円周方向に配設して成形し、少なくとも前記胴体部の軸長方向中央部に補強部を設けている。 (もっと読む)


【課題】スピニングリールのスプールにおいて、価格上昇を抑えてスプール軸とのがたつきを生じにくくする。
【解決手段】スピニングリールのスプール4は、リール本体に対して前後移動可能かつ回転不能なスプール軸15の先端部に形成された非円形部15aに装着可能なものであり、スプール本体7と、軸受部材8と、を備えている。スプール本体7は、釣り糸を巻付可能な糸巻き胴部7aと、糸巻き胴部7aの内周部にドラグ座金62a〜62cを収納可能に形成されたドラグ収納部7dと、を有している。軸受部材8は、スプール軸15の非円形部15aに回転不能に係合する係合孔8aを有し、糸巻き胴部7aの内周側に配置され、スプール本体7を回転自在に支持する合成樹脂製の筒状部材である。 (もっと読む)


【課題】スピニングリールのスプールにおいて、安価な構成でスプール内部を防水できるようにするとともに、容易な工程でスプール全体の軽量化を図る。
【解決手段】前フランジ固定部材9は、外周面が筒状部16aの内側面に装着され前鍔部9aの内側後部から収納壁部16gの前端部より前方となる位置まで延びる筒状の内筒部9cと、内筒部9cの後端部から内側に延びる延出部9dとを有している。延出部9dは、内筒部9cの後端部から内側に延びる板状部9eと、板状部9eの内周部に筒状に一体成形され内側面に防水部材80の一端面が接触可能な円筒部9gとを有している。防水部材80は、前フランジ固定部材9とドラグ機構60のつまみ部61の押圧部材61bとの間に配置され、両端面が延出部9dの円筒部9gの内側面とつまみ部61の押圧部材61bの外側面とに接触して挟持されている。 (もっと読む)


【課題】スプールの糸巻胴部10及びフランジ部を確実に補強してスプールの変形を防止する。
【解決手段】スプール6の糸巻胴部10の内周面に筒状の例えば金属製の第1補強体20及び第2補強体30を取り付ける。第1補強体20は、スプール6の糸巻胴10を補強する筒部22、スプール6の後側フランジ部14を補強する第1フランジ部21、第2補強体とのネジ係合部、スプール軸支部24を備える。第2補強体30は、スプール6の前側フランジ部12を補強する第2フランジ部31及び第1補強体20のネジ係合部に係合するネジ係合部を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣用スピニングリールに係り、スプールの大きな前後ストロークを確保し、併せて釣糸巻回胴部の十分な強度を確保した魚釣用スピニングリールを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、スプールの前壁部にスプール軸支持部を形成し、当該スプール軸支持部を介してスプールを、リール本体に支持されたスプール軸の先端に装着したスピニングリールに於て、前記前壁部を、スプール軸支持部を頂部とする山形状に傾斜させて、その底部を、スプールの釣糸巻回胴部に向けて形成したことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載のスピニングリールに於て、前記前壁部の周方向に、複数の貫通孔を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スピニングリールのスプールにおいて、バックラッシュを確実に防止する。
【解決手段】スプール4は、糸巻胴部7aと、後フランジ部18eと、前フランジ部8とを有している。前フランジ部8は、糸巻胴部7aの前端部から径方向外方に突出する第1突出部17aと、第1突出部17aの先端部から前端部側に向かって拡径するように前方に突出する第1傾斜部17bとを有している。後フランジ部18eは、糸巻胴部7aの後端部から第1突出部17aの径方向長さAと略同一長さになるように径方向外方に突出する第2突出部18aと、第1傾斜部17bの径方向長さCと略同一長さになるように第2突出部18aの先端部から後端部側に向かって拡径すように後方に突出する第2傾斜部18bとを有している。 (もっと読む)


【課題】スピニングリールのスプールにおいて、バックラッシュを確実に防止する。
【解決手段】スプール4は、糸巻胴部7aと、後フランジ部18eと、前フランジ部8とを有している。前フランジ部8は、糸巻胴部7aの前端部から径方向外方に突出する第1突出部17aと、第1突出部17aの先端部から前端部側に向かって拡径するように前方に突出する第1傾斜部17bとを有している。後フランジ部18eは、糸巻胴部7aの後端部から第1突出部17aの径方向長さAと略同一長さになるように径方向外方に突出する第2突出部18aと、第1傾斜部17bの径方向長さCと略同一長さになるように第2突出部18aの先端部から後端部側に向かって拡径すように後方に突出する第2傾斜部18bとを有している。 (もっと読む)


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