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Fターム[2B108EC02]の内容

魚釣り(釣用リール) (1,999) | W型の駆動機構 (87) | 動力伝達機構 (65) | 歯車以外の動力伝達部材を含むもの (8)

Fターム[2B108EC02]に分類される特許

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【課題】両軸受リールのトルクリミッタにおいて、回転部材をコンパクト化できるようにする。
【解決手段】トルクリミッタ39は、回転する軸部材であるハンドル軸30とハンドル軸30の外周側に配置される回転部材である第1ギア28との間のトルクを制限する装置である。トルクリミッタ39は、少なくとも一つのピン部材51と、少なくとも一つの付勢部材52と、少なくとも一つの係止凹部53と、を備えている。少なくとも一つのピン部材51は、ハンドル軸30に配置され、第1ギア28に向けて進退可能であり、先端部が丸められる部材である。少なくとも一つの付勢部材52は、ハンドル軸30に配置され、ピン部材51を第1ギア28に向けて付勢する。少なくとも一つの係止凹部53は、ピン部材51の先端部が係合可能に第1ギア28に形成される。 (もっと読む)


【課題】多方向回転スプールを具えたリールの提供。
【解決手段】本多方向回転スプールを具えたリールは、本体のベース内に収容空間と結合部が設けられ、且つ二側壁に外側に貫通する軸孔が設けられ、各軸孔外部にスライドブロックが設けられ、各スライドブロックの滑り溝内に回転軸が可動に挿通され、二つの回転軸は収容空間内で転向装置のスプールの二側にアラインし、スプール外に多方向回転する対向式の回転シートが枢接され、ベースの一側の回転軸に駆動装置が枢設され、連接軸により駆動歯車セットに噛み合い、転向装置のスプールを駆動して回転させ、ベースの別側の回転軸に回転装置が枢設され、主動歯車セットは従動歯車セットに噛み合い、ベース二側のスライドブロックを駆動して二つの回転軸を駆動して転向装置の回転シートを駆動し、スプールに多方向変換回転を行わせ、ライン巻取り時の引張り力を増し、ライン放出、巻取り時の時計回り、逆時計回りにスプールを回転させて、ねじれたラインを直線状とし、ライン放出時の抵抗力を減らす。 (もっと読む)


【課題】スプールを駆動する際に、海水、河川水、湖水、結露水などの液体や、魚釣用糸等のコーティング剤が駆動力伝達軸やスプール本体、押圧面などに付着することによる巻き上がり不良を防止する。
【解決手段】駆動面4が、駆動面4から反対側の側面に向かった開口部を有する孔を、ディスク3の円周方向及び放射線方向に複数空けたものであって、孔を介して駆動面4上の水及び/又は油を排除する機能を付与し、孔に起因する摩擦抵抗により、駆動面4上における駆動ローラー5のスリップを抑制する機能を付与。 (もっと読む)


【課題】スプール本体裏面を押圧面(駆動面)として利用していたために、釣り糸と駆動機構(駆動ローラー及び駆動面)の距離が近すぎるがために、スプールから外れた釣糸が、駆動力伝達軸やスプールに巻き付いたり、釣糸が絡んだりするトラブルを解消すること。
【解決手段】駆動ローラー5の回転により、スプール1の駆動面4を軸受け7を中心として回転させることにより、スプール1全体を回転させる魚釣用リール巻取り駆動機構において、スプール1の駆動面4をフランジ2a、2bとは独立に設けたディスク3の側面に設けたことにより、駆動ローラー5と駆動面4の間に釣り糸巻き込まれることにより発生する糸絡みの発生頻度を顕著に低減する機能を有するものであることを特徴とする魚釣用リール巻取り駆動機構。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動時における駆動音の静音化が図れると共に、円滑な手動巻取り操作感が得られる魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】魚釣用電動リールは、スプール7を回転駆動する駆動モータ8及び手動ハンドル6と、駆動モータ8及び手動ハンドル6による回転駆動力をスプール7に伝達する動力伝達機構12とを有する。動力伝達機構12は、駆動モータ8の出力軸上に配設される遊星歯車機構15と、この遊星歯車機構15の遊星歯車が噛合する内歯を備えた第1回転体35と、第1回転体35にベルト50を介して駆動連結されスプールを回転駆動する第2回転体39とを有する。そして、手動ハンドル6の回転操作による巻取り駆動力は、手動ハンドル6の軸上に設けた駆動歯車6bで連動回転する第1回転体35とベルト50で連結駆動される第2回転体39を介してスプール7に伝達される。 (もっと読む)


【課題】駆動モータによるスプール巻取り駆動時の静音化が図れると共に、軽快なクラッチの切換操作が行なえる魚釣用電動リールを提供することを目的とする。
【解決手段】魚釣用電動リールは、駆動モータ8及び手動ハンドル6による駆動力をスプール7に伝達する動力伝達機構12と動力伝達機構12を動力伝達状態と動力遮断状態に切り換えるクラッチ機構18とを有する。動力伝達機構12は、駆動モータの出力軸上に配設される遊星歯車機構15と遊星歯車機構15の遊星歯車32,33が噛合する第1回転体35と第1回転体35にベルト50を介して駆動連結される第2回転体39と第2回転体39に軸方向移動可能に回り止め嵌合されて軸方向に移動するクラッチ作動部材41とを有する。クラッチ作動部材41の一側に形成した係合部41aは、スプール7の係止部7hに係脱し、動力伝達機構12を動力伝達状態と動力遮断状態に切換可能となっている。 (もっと読む)


【課題】実釣時において、リール本体を握持保持し易く、更にモータ駆動時における駆動音の静音化及び振動の抑制が図れる魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】魚釣用電動リールは、スプール7を回転駆動する駆動モータ8及び手動ハンドル6と、駆動モータ8及び手動ハンドル6による回転駆動力をスプール7に伝達する動力伝達機構12とを有する。動力伝達機構12は、手動ハンドル6が装着される側の側板4b内に、駆動モータの出力軸上に配設される遊星歯車機構15と、遊星歯車機構15の遊星歯車32,33が噛合する内歯を備えた第1回転体35と、第1回転体35にベルト50を介して駆動連結されスプール7を回転駆動する第2回転体39とを有する。そして、側板4bの内側に、遊星歯車機構15、第1回転体35、ベルト50及び第2回転体39を覆う支持プレート80を設置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電動モータと手動ハンドルとによるスプールへの釣糸の巻き取りを共用の動力伝達機構によって行うようにして全体の構造の簡素化を図ると共に、釣糸の巻き容量の多いスプールの使用を可能にし、且つ、手動リールを電動リールに簡単に改造し得る魚釣り用リールを提供する。
【解決手段】 スプール3を回転自在に支持しているリール本体1に外付けフレーム10を取り付けてこの外付けフレーム10に電動モータ9を装着する一方、スプール3を動力伝達機構20を介して回転させるハンドル軸4に、釣糸巻き取り方向にのみ回転力を伝達する第1、第2ワンウエイクラッチ5、6を装着し、第1ワンウエイクラッチ5に手動ハンドル7を取り付ける一方、第2ワンウエイクラッチ6にタイミングベルトプーリとタイミングベルトを介して上記電動モータ9の回転軸9aを連結している。 (もっと読む)


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