説明

Fターム[2B108GA31]の内容

魚釣り(釣用リール) (1,999) | W、S型の原動機駆動リール (387) | 制御装置 (164) | 検出対象 (43) | 釣糸の長さ (6)

Fターム[2B108GA31]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】太陽電池と、それにより充電される二次電池とを有する糸長計測装置において、学習が中断されてもスプール回転数に対する糸長を容易にかつ精度良く計測できるようにする。
【解決手段】糸長計測装置50は太陽電池と二次電池と糸巻学習部51と不成立報知部52と記憶部41と糸巻データ選択部54と糸長算出部53とを備えている。糸巻学習部は、二次電池で動作し、スプール回転数と糸長との関係を学習する。不成立報知部は、糸学習不成立だったときにその旨を報知する。記憶部は、複数種類の釣り糸の異なる全長におけるスプール回転数と糸長との関係を予め記憶している。糸巻データ選択部は、記憶された複数の糸巻データから一つを選択可能である。糸長算出部は、不成立報知部が学習不成立を報知すると、糸巻データ選択部により糸巻データの選択操作を可能にし、その選択結果により糸長を算出する。 (もっと読む)


【課題】糸長を表示するカウンタにおいて、釣り糸の巻き付き具合に応じて糸長を簡単な操作で補正できるようにする。
【解決手段】カウンタ4は、釣り糸の糸長LNを仕掛けの水深として表示する。カウンタ4は、糸長計測手段及び表示制御手段を有するリール制御部30と、表示部5と、記憶操作手段及び補正操作手段を有するスイッチ操作部6と、記憶部43と、を備えている。糸長計測手段は、スプールセンサからの回転位置データと糸長との関係に基づき、回転位置データから糸長を計測する。表示制御手段は、計測された糸長を表示部5に表示させる。記憶操作手段の操作により、リール制御部30は、表示部5に表示された糸長に関連する補正糸長ALDを記憶部43に記憶し、その後の補正操作手段の操作により糸長計測手段により計測された糸長を、記憶部43に記憶された補正糸長に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】釣り糸に作用する負荷に関わらず、船縁に仕掛けを正確に配置できるようにする。
【解決手段】リール制御部30は、釣り糸が巻き付けられるスプール10を駆動するモータ12を制御するものであって、スプール10から繰り出され釣り糸の糸長をスプールセンサ41からの出力により計測し、釣り糸に作用する負荷をモータ12に流れる電流値により検出する。そして、負荷の検出結果に応じて巻き上げ時にモータ12の回転を停止するための船縁停止位置FNを設定し、計測した糸長が設定された船縁停止位置FNになるとモータ12の回転を停止する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣用電動リールに係り、仕掛けの繰出し中やポイント着底後に当たりがあった場合の対応を支障なく行えると共に、仕掛けの繰出し停止後の微妙な棚取り調整等が容易に行える魚釣用電動リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 リール本体に回転自在に支持されたスプールを巻取り駆動するスプール駆動モータと、スプールに巻回された釣糸の繰出し量や巻取り量を計測する糸長計測装置と、予め設定された所定の釣糸繰出し量を記憶した記憶手段と、リール本体に装着した切換え部材の操作でスプールとスプール駆動モータとの間の動力伝達状態を高速動力伝達状態と低速動力伝達状態とに切り換える機械式変速装置とを備えた魚釣用電動リールで、前記機械式変速装置の駆動モードが高速動力伝達状態にあり、釣糸の繰出し時に前記糸長計測装置が記憶手段に記憶された所定の釣糸繰出し量を検出したとき、機械式変速装置の駆動モードを制御手段によって自動的に低速動力伝達状態へ切換え可能とした。 (もっと読む)


【課題】電力消費を抑えると共に、回転速度の増減速を時間をかけて行うことによって、実釣時の釣糸のテンションを好ましい範囲に保持することができる構成を開示する。
【解決手段】スプールを巻き上げ駆動する直流モータをPWM制御する。デューティ比はn段階の速度レベルに分割され、さらに速度レベルを複数段一組としてm段階に分割した制御レベルを有する。制御レベルごとに適応する許容負荷を規定した対応表データと、直流モータにかかる負荷を検出する負荷検出手段を備える。検出負荷と現在の制御レベルの許容負荷とを比較して、検出負荷が現在の制御レベルの許容負荷の範囲内にあるとき、直流モータを定速制御する一方、検出負荷が現在の制御レベルの許容負荷の範囲内にないとき、制御レベルを1段ずつ変更し、その下限の速度レベルに達するまでデューティ比を段階的に大きくまたは小さくする。 (もっと読む)


【課題】 魚釣用電動リールに関し、スプール駆動モータによる巻取り駆動操作中に、モータ出力調節体を直接操作しなくても、所定の巻取り速度を自動的に維持することのできる魚釣用電動リールを提供すること。
【解決手段】 リール本体に装着され、リール本体に回転自在に支持されたスプールを巻取り駆動するスプール駆動モータと、リール本体に変位操作可能に装着され、その変位操作でスプール駆動モータのモータ出力を増減調節するモータ出力調節体と、リール本体に装着した回転検出手段の検出値に基づき、スプールからの釣糸の繰出し量を計測する糸長計測装置とを備えた魚釣用電動リールであって、糸長計測装置の計測情報に応じたモータ出力調節体の操作位置毎のモータ出力制御パターンを記憶手段に複数設定,記憶し、糸長計測装置の計測情報とモータ出力調節体の操作位置に応じ、制御手段がモータ出力制御パターンを選択してスプール駆動モータを駆動制御する。 (もっと読む)


1 - 6 / 6