説明

Fターム[2B109AA02]の内容

魚釣り(釣り用付属具) (1,020) | 撒餌容器の構造 (72) | 餌放出口が開放状態のもの (31) | 上又は下が開放されているもの (10)

Fターム[2B109AA02]に分類される特許

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【課題】より簡便で、釣り針の位置の調整が容易で、魚が針を銜える抵抗をより敏感に感じ取ることのできる釣り具を提供する。
【解決手段】本発明にかかる釣り具は、錘部材と、浮き部材と、錘部材と前記浮き部材とを接続する棒状部材と、浮き部材又は棒状部材の先端近傍に形成されるリングと、棒状部材の延伸方向に対し傾いた方向に延伸するよう、棒状部材又は浮き部材に接続され、先端近傍にリングが形成される枝状部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コマセを入れる時は手間がかからず、そして、ポイント到達後はコマセや付け餌が一瞬にして放出されてしまうことがないコマセカゴを提供する。
【解決手段】コマセカゴ本体の下部を斜め形状とし、コマセ入出口を斜めに設ける。また、入出口をスプーン形状とするので、アミコマセを掬い取ることが出来る。余分な水分は網目から出る。コマセカゴ本体にコマセや付け餌を入れて仕掛けを投入すると、着水後、海底へ直下潜水する。そして、一定のポイントに到達するとコマセが徐々に流出し魚達を集める、本命の大物魚が寄ってくる頃に初めてカゴ内部から付け餌が外部に放出される。又付け餌を本体内部の中ほどに入れるか奥に入れるかはその時の状況に合わせて調整する事が出来る。さらに本体下部の重りを0.5号の軽いものを装着すると現在流行の浮きを使用しない全層探り釣りやフカセ釣りも可能になる。 (もっと読む)


【課題】 悪臭を放つ寄せ餌を手を使うことなく直接にこませ籠内に充填し、かつすばやく寄せ餌に混じる水分を切り寄せ餌の容量を減らした後に追加の寄せ餌の充填が出来るようにする。さらに水中の障害物に開口部分が引っかかり抜けなくなることを回避しやすいこませ籠を得る。
【解決手段】 釣りに用いる寄せ餌を充填して使用する網状のかご、すなわち、こませ籠において寄せ餌を充填する有底筒状の網である網かご部と、剛性の棒状部材である支柱部を上記網かご部の開口部より一端を挿入し、網かご部内部の底面中央付近にその一端を接合し、支柱部の他端に対して一端が回動自在かつ折り曲げ自在にあるいは支柱部2の一端との共動により回動自在かつ折り曲げ自在に係止されてなる剛性の棒状の部材である把持部とより構成したものである。 (もっと読む)


【課題】
集魚の状況や魚の状態、フィッシャーの意図に応じて、まき餌の放出量や拡散状態を自在に調節することができる集魚用まき餌入れ容器を提供する。
【解決手段】
容器本体2は、有底の略円筒形状に形成されている。この容器本体2の周面には、縦枠12により窓部11が区画形成されている。また、上記容器本体2の下方には、ねじ部16と周面に開口する開口部13が形成されている。上記窓部11の周囲には横枠体15が装着され、該横枠体15と上記縦枠12により網目14が区画形成されている。上記ねじ部16には、上記網目14の幅を調節する網目調節リング17が螺着され、その下方には上記開口部13の開口面積を調節する開口部調節リング18が螺着されている。 (もっと読む)


【課題】従来の錘つきプラスティックアミカゴでは、底面外側から着接している錘としての鉛が使用中に脱落することがあり、その度に新しい錘つきプラスティックアミカゴと取り替えなければならないという不便があった。またカゴから脱落したり、或いは糸切れによってカゴ本体と共に海底に残存したままの鉛からは有害物質が海水に溶出し続けることとなるが、アミカゴの錘を鉛以外のもの(鉄等)に代替した場合、釣行後の錆対策を講じなければならないという課題もあった。
【解決手段】本発明は従来の問題点を考慮して、プラスティックアミカゴを沈潜させるために錘を底面外側に装着している構造を、予め成型した錘に溶融したプラスティックを密着させて包囲して錘と海水を遮断することで防食すると共に、錘部分のアミカゴ本体からの脱落をなくしたアミカゴである。
【効果】アミカゴからの鉛の脱落がなくなった。また糸切れ等により本体が海底に残存した場合でも防食構造が保持され続け、仮にプラスティックの破損により錘としての金属の成分の溶出があった場合も、海中の生態系に無害である金属を使用することで環境破壊も激減することができるようになった。 (もっと読む)


【課題】 従来の回転するこませ籠は、撒餌を放出は出来ても放散させることは難しかった。また構造が複雑で製造に苦労していた。
【解決手段】 円筒体に回転支持軸を回転自在に挿設した回転するこませ籠であって、回転支持軸の両端には孔を形成し、円筒体の外縁部には流出口を設け、外縁部内側に羽根を形設したことを特徴とする。これにより、撒餌を効果的に放散することが出来、さらに拡散することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 魚が掛かったとき、僅かな当たりでも竿先または浮きに素早く伝えられ、且つ釣り針やハリスがコマセカゴ等に絡むのを未然に防止することができる釣り具を提供すること。
【解決手段】 この釣り具は、道糸1とハリス2との間に接続されたガイド糸3と、このガイド糸3に移動可能に取り付けられたコマセカゴ4とを有し、このガイド糸3は、コマセカゴ4を貫通している。また、ガイド糸3とハリス2との間に天秤15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 手を汚さずに片手でコマセを充填することのできる釣り用コマセカゴを提供する。
【解決手段】 コマセカゴの本体中心部に握り柄を設け、コマセカゴの開口部にコマセ挿入口を設けた逆円錐状のフタを装着したことを特徴とする釣り用コマセカゴ。 (もっと読む)


【課題】 針の位置にあわせてこませを排出するタイミングを調整することのできるこませ篭並びにこませ篭を利用した釣具を提供する。
【解決手段】 側面に複数の空気抜き用の孔を有し下面が開口状態となったこませ篭本体と、こませ篭本体の上部に取り付けられたハリス等を取り付けるための接続機構と、こませ篭本体の側面に下辺から切り込まれ針を側面から抜けるのを抑えかつ針を結んだ糸が移動可能となるスリットと、こませ篭本体の内部に側面から中心方向に向け斜め上方に延接された複数の内部翼と、前記複数の内部翼により構成されたこませ抜け部と、前記こませ篭本体を下面が下方を向いたまま海中に沈みこませ篭るおもりとより構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


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