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Fターム[2B121BB22]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−手動器具等 (2,295) | 除草機器 (59) | 引抜装置 (7)

Fターム[2B121BB22]に分類される特許

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【課題】地面から生えている草を根から引き抜くことができると共に、比較的簡単な構成でありながら作業効率が高い除草機構等を提供する。
【解決手段】地面から生えている草を引き抜くための除草機構11であって、互いに対面する一対のベルトコンベア2F,2Bを備え、この一対のベルトコンベア2F,2Bを互いに反対方向に周回させることで、地面から生えている草を、前記一対のベルトコンベア2F,2Bの間に巻き込んで引き抜く、除草機構11とした。一対のベルトコンベア2F,2Bは、地面の近くに配置する巻込側プーリ21F,21Bと、この巻込側プーリ21F,21Bよりも地面から遠くに配置する巻出側プーリ22F,22Bと、前記巻込側プーリ21F,21Bと前記巻出側プーリ22F,22Bに巻掛けた無端ベルト23F,23Bと、をそれぞれ有している。 (もっと読む)


【課題】熊手形状の金具を土に差し込むと少し手で力を加えてやると土の中に熊手が入っていき土を耕すことができる。同時に草は、熊手形状の金具にまつわりつき土と分離し草だけ取り除くことができる。
【解決手段】前後運動をする削岩機の様な機械に熊手形状の金具を取り付け、土を耕しながら草を熊手形状の金具にまつわりつけて土と草を分離する草引き機。 (もっと読む)


【課題】安価なコイルばねを使用して、従来の直線コイルばねに比較して平行リンクの変位に対する作用フレーム押圧力の均一化を飛躍的に改善させる。
【解決手段】ボルト取付けフレームに上下横リンクの基端側を所定間隔を隔てて枢着し、平行にした前記上下横リンクの先端側を縦長の作用フレームに枢着した上下変位自在の平行リンクを備え、前記平行リンクの下死点変位位置において前記取付けフレームの上部と平行リンクの上下可動部間に引っ張りコイルばねを所望曲率の円弧状に湾曲させた状態で架設し、これにより、平行リンクの上下移動に連動して作用フレームの下方押圧力が均一的に制御されるようにする。前記取付けフレームの上部と平行リンクの上下可動部間に、両端取付け部を外側同方向へ折り曲げた引っ張りコイルばねを架設してもよい。 (もっと読む)


【課題】芝等の中にまぎれている雑草を回転ドラムに装着したクリップで雑草を引き抜き除草、刈り取る除草機を提供する。
【解決手段】 回転ドラム5に装着してあるクリップ6の開閉運動により雑草等を引き抜き除草刈り込みができ、クリップ6の構造機能を変えることにより仕事の多様化もはかれるよう構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】根を含む草全体を引き抜くことができる草抜き機を提供する。
【解決手段】
本発明の草抜き機1は、前方に移動しながら地面に生えている草71を引き抜く草抜き機であって、移動方向に対して直角方向かつ水平方向に設けられた回転軸41を中心に前方回転する第1のローラ4と、第1のローラ4の後方に並設され、外周面に軸方向に延設された複数の突起部45を有し、後方回転する第2のローラ5とを備える。第2のローラ5は、第1のローラ4の外周面に対して最近接位置にある突起部45aの先端部と第1のローラ4の外周面とにより草71を挟持可能な間隔を有する位置に設けられ、複数の突起部45は、一の突起部45bが第1のローラ4の外周面に対して近接位置にあるときに、一の突起部45bより回転方向後方にある他の突起部45cが第1のローラ4と第2のローラ5との間に位置する地面72を削る位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 手押ししながら、労力少なく、迅速に草抜きができる草抜き機を提供する。また、走行車両(農耕機、トラクター等も含む)に装着して、畑、草原等の草抜き作業ができるようにした草抜き機を提供する。 さらに、構造簡単で、安価に製作でき、保守点検が容易な草抜き機を提供する。
【解決手段】 両側板11、11と後板12からなるフレーム10の両側板11、11の前端に、くし歯板13を複数個取り付け、両側板11、11の内側に、大カム21の両側に第1小カム22と第2小カム23を固着した組合せカム20を、駆動軸24を介して回動可能に軸支し、その前部に、複数個の板状歯31と、その間に突起301、302を介在させた草抜き刃30を、支持軸111、112を介して回動可能に軸支したもの。 (もっと読む)


【課題】ピンに引っ掛かった草をピンから離脱させるための構造を単純化して、草抜き機の製造コストのさらなる低減を図る。
【解決手段】複数のピン2を固定したドラム1を、周面にピン2を貫通させる孔4aが円周方向へ広がって複数形成された筒4で覆い、筒4の中心軸Q2がドラム1の中心軸Q1から所定距離D偏心するように筒4をカム7a、7bで回転可能に支持する。ドラム1を軸Q1を回転中心にしてR方向へ回転させると、筒4がピン2に押されて軸Q2を回転中心にしてR方向へ回転する。ピン2がドラム1の下方へ回転して行くと、ドラム1の外周面1bと筒4の内周面4cが接近して筒4からのピン2の突出量が大きくなり、ピン2で地面に生えた草を引っ掛けて抜き取る。ピン2がドラム1の上方へ回転して行くと、ドラム1の外周面1bと筒4の内周面4cが離れてピン2の突出量が小さくなり、ピン2に引っ掛かった草がピン2から離脱する。 (もっと読む)


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