説明

Fターム[2B307BA44]の内容

魚釣り(釣針、釣糸) (1,938) | 擬似餌の構造 (742) | 胴軸と異なる回転軸を持つ平坦な部材を有するもの (14)

Fターム[2B307BA44]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】 簡単なロッドアクションを行うことにより、確実にダート動作を行うことができ、更にダート動作時のルアーの進行距離を十分なものとすることのできる、新規なダート動作に優れたルアーの開発を技術課題とした。
【解決手段】 ボディ1の先端部には具えられた可動体5が、魚体の上下方向に沿って設けられた軸53を中心として、偏流板55が回動するように構成されたことを特徴として成り、ロッドアクションの緩急を急激に付けることにより偏流板55を傾斜させることができ、ルアーMが進行する際に生じる水流が偏流板55の傾斜によって片側に偏ることとなり、容易にルアーMにダート動作を行わせることが可能となる。この際、ルアーMには、ラインアイ2及び軸53に対して力が作用するため、不用意な水抵抗が生じてしまうことがなく、ダート動作時の進行距離を十分に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ブレード等の水抵抗体によってフィッシュイータへのアピール性が向上したルアーの提供。
【解決手段】ボディ2と、水中を移動するとき、水の抵抗を受けることにより、ボディ2とは異なる動きをしうるブレード14等の水抵抗体とを備えており、このボディ2が、前端部の頭部3と、後端部の尾部4と、それぞれが頭部3と尾部4との間に位置する、上部である背部5と、下部である腹部6と、左体側部7と、右体側部8とを備えており、このボディ2が、その左右の厚さより上下の幅の方が大きい、扁平形状を呈しており、上記水抵抗体が、頭部3より後方であり且つ尾部4より前方の、左右いずれかの体側部7、8に対して可動状態で取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】より多い枚数のスピナーブレードを搭載した新しく優れたスピナーベイトを提供する。
【解決手段】屈曲形成されたワイヤフレーム110と、ワイヤフレーム110の一端側112に取り付けた少なくとも1枚の第1のスピナーブレード140と、ワイヤフレーム110の他端側113に取り付けたヘッド部120と、ヘッド部120に設けたフック130と、ワイヤフレーム110の中間部分に設けた第2のスピナーブレード150を備えたスピナーベイト100において、ヘッド部110が屈曲形成され、屈曲部111においてワイヤフレーム110の他端側113と接続されている。ヘッド部110は二股に分かれ、一端側部材120aにはフック130と疑似餌131が取り付けられ、他端側部材120bには第3のブレード160が設けられている。 (もっと読む)


【課題】バズベイトルアーの泳動バランスを向上しウイングの回転音に加えて接触音も発し、漁獲作用の高いバズベイトルアーを提供する。
【解決手段】本発明の釣用バズベイトルアー(10)は、シャフト(1)の周りをウイング(2a,2b)が回転し、ウイング(2a,2b)の後部にスペーサ(3)を取り付け、スペーサ(3)の後部下側に、シャフト(1)を取り付け部とし、後ろから見てウイング(2a,2b)の回転方向と逆の横方向に水流制御板を張設し、ウイング(2a,2b)が回転するときにウイングの後端部が水流制御板の先端近辺に接触して接触音を発するように固定する。 (もっと読む)


【課題】魚がルアーを後方から追い食いしたときの針掛かりを向上させることができるルアーを提供することを課題とする。
【解決手段】ルアー1であって、前部に釣糸係止部11が設けられたルアー本体10と、ルアー本体10の後端部に軸部31の一端部が揺動自在に連結された後側釣針30と、後側釣針30の軸部31の他端部に連結された水流抵抗部材40と、を備え、ルアー本体10を前方に向けて遊泳させたときに、水流抵抗部材40に生じる水流抵抗によって、後側釣針30がルアー本体10の前後方向の軸線の延長上に沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】従来のワイヤベイトは、金属製の細線部材で屈曲形成されているので、浮力に乏しく、横揺れに欠け、ラインやスナップ、スイベルが掛け難い問題点があった。
【解決手段】本発明は、薄地のプレート1で所定幅を有する二又状のアッパーアーム5とロアーアーム9を形成し、当該プレート1の先端部2とアッパーアーム5とロアーアーム9とに小孔3,6,10を穿孔し、当該小孔3,6,10にブレード8、スプリットリング16、スイベル7を掛け易くして、渓流や湖、又は海中において浮き易く、横揺れ、光の反射が得られ易くした、釣り用ルアーである。 (もっと読む)


【課題】初心者であっても、ルアーフィッシングをより一層、楽しむことのできる疑似餌の提供を目的とする。
【解決手段】先端部10Tを結合して形成し、該先端部10Tから後方側へ上下各側に分かれたアッパーアーム11とロアアーム12とを備えた疑似餌10であって、上記ロアアーム12に、錘27を備え、上記アッパーアーム11に、釣針25を備えるとともに、該釣針25よりも長さ方向の先端側部分に差し込んだ疑似餌本体21の取り付けを許容する疑似餌本体取付け許容部を備え、上記先端部10Tに、上記アッパーアーム11と上記ロアアーム12とを着脱可能に係合する係合部15,16を形成した疑似餌10。 (もっと読む)


【課題】ブレードの振動を増幅でき、しかも、破損を低減することができるワイヤーベイト型疑似餌を提供する。
【解決手段】スピナーベイトのワイヤー11の屈曲部分にラインアイ14及び折返し部27を形成する。ラインアイ14と折返し部27とは逆方向に屈曲しており、両者合わせて略S字形状をなしている。ワイヤー11のアッパーアーム21及びロアアーム22は、ワイヤー11のV字形状を膨らます方向にそれぞれ湾曲している。このような構成により、ワイヤー11全体のバネ特性が向上する。また、アッパーアーム21及びロアアーム22の見かけ上の長さよりも実際の長さが大きくなるため、ワイヤー11全体が受ける破損に対する負荷の許容量が増大する。更に、水流でブレードが回転することにより発生する振動が、湾曲するアッパーアーム21に分散して伝わるため、応力がラインアイ14に集中することがない。 (もっと読む)


【課題】使用中に力が加わっても回転軸の折れ曲がりによる不具合が生じないスピナー型ルアーを提供する。
【解決手段】釣糸Lに連結される疑似餌9と、釣糸および疑似餌の間に在って回転するブレード2とを含んで構成されるスピナー型の釣用ルアー1において、ブレードは端部4に環状部材3を備え、環状部材には、第1縒り戻し5および第2縒り戻し6が環状部材に対し旋回可能に連結され、第1・第2縒り戻しのいずれか一方に疑似餌が連結され、他方に釣糸が連結される構成にした。 (もっと読む)


【課題】 従来のブレード付きルアーでは、フックとブレードの取り付け位置が近い場合、ブレードが大きく動くとお互いに絡んでしまい釣行の妨げになる事が多い。また、フックとブレードの取り付け位置が遠い場合ブレードに好奇心を持って食いついた肉食性魚類は、フックにかからない事もある。
【解決手段】 上記課題を解決するために、請求項1及び請求項2記載のブレード付きのルアーにブレードの動きを適切に制御するリングをルアー本体に外付けする事により、ブレードとフックが絡むトラブルを軽減し、ブレードとフックの位置を近づける事も可能にし、効率と釣果向上を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 針を2つ以上有するルアーにおいてもその2つ以上の針がお互い絡まり合わないようなルアーを提供すること。
【解決手段】 2つ以上の針取り付け部位を有する魚釣り用のルアーであって、少なくとも1つの針取り付け部位が、ルアー本体の外周より内側に針の根元がくるように構成されていることを特徴とするルアー。 (もっと読む)


【課題】翼8の動き幅が大きく、滑らかに回動し、アピール性が高い、翼8の揺動機構、及びこの揺動機構を備えるルアー1の提供。
【解決手段】ルアー1は、本体としての疑似魚部2、アイ3、アイ4、一対のリング5、連結体6、挿通筒7及び翼8を備えている。連結体6は矩形枠状であり、連結体6の先端側の軸部6aを回転軸として、疑似魚部2に対し回動出来るように構成されている。軸部6aと対向する軸部20bには挿通筒7が嵌められており、この挿通筒7に、翼8が設けられている。翼8は、軸部6bを回転軸として、連結体6に対し回動出来るように構成されている。翼8の流力中心は、翼8の回転軸である軸部6bより先端側に位置する。このルアー1では、疑似魚部2に対する連結体6の回動と、連結体6に対する翼8の回動とが合成される。 (もっと読む)


【課題】底に釣り針が引っ掛かったときに釣り針の引っ掛かりを解き易く、魚が食いついて当たりが来て釣り竿を引いて合わせたときに釣り針が魚の口を必要以上に食い込んで口が切れてしまうことがないワーム型ルアーの提供。
【解決手段】可撓性ストリングをコイル巻きして成形してなる擬似ワーム本体と、該擬似ワーム本体の一端に設けられた釣り針を取り付けるための下側リング部を有する接続具と、該擬似ワーム本体の他端に設けられた釣り糸を括り付けるための上側リング部を有する接続具と、前記上側リング部に接続されていて前記擬似ワーム本体に対して適度の重量を付加するとともに揺れることにより光眩集魚作用及び前記擬似ワーム本体を不規則に揺らす機能を有する扁平金具と、前記上側リング部に取り付けられているビーズ状の疑似眼球体とを備えた。 (もっと読む)


【課題】フックに関して複数のバリエーションを有する釣り用ルアーを提供する。
【解決手段】ルアー10は、ルアーボディ11の後方に延出する支持部材13に回転自在なブレード14を有する。支持部材13のルアーボディ11から延出する基部付近にフックハンガ22を設け、選択的に複数のフックを持ち得るようにする。支持部材13は金属線材でなり、この金属線材の一端側をルアーボディ11から延出させ、その延出部を折曲することによりフックハンガ22が形成される。フックハンガ22は、支持部材13に対して弾発的に係合するとともに、係脱可能に形成される。 (もっと読む)


1 - 14 / 14