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Fターム[2B307BA45]の内容

魚釣り(釣針、釣糸) (1,938) | 擬似餌の構造 (742) | 平坦で波うつように揺動するもの (15)

Fターム[2B307BA45]に分類される特許

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【課題】フックによるルアーの動きへの悪影響が抑制されるフック取り付け機構の提供。
【解決手段】ルアーのボディ2の前端部から前方に突出しれたラインアイ3に、アシストフック7を取り付けるためのフック取り付け機構であって、上記ラインアイ3が、その先端部にライン5を接続するループ部11と、その基部に上記ループが閉じてなる軸部12とを有しており、このラインアイ3に上記アシストフック7を連結するための連結部材10を備えており、この連結部材10が、上記軸部12の軸線の回りの正逆回転方向に無限回転自在に連結される上環16と、アシストフック7が連結される下環17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】形状又は外形を変化させないで又は大きく変化させないで、重心位置又は重さの配分を変化させることができ、しかも、釣用スプーンのような薄肉体にも適用が可能であり、かつ、簡単に製造できる釣用ルアーを提供する。
【解決手段】釣用スプーン1の金属製の薄肉のスプーン本体3を、成形材料の違いに基づき、後側の第1の区画17と前側の第2の区画19とに区分けすることができるように形成する。スプーン本体3の第1の区画17を、タングステン合金から成形し、スプーン本体3の第2の区画19を、このタングステン合金よりも比重の小さな材料で成形しておく。 (もっと読む)


【課題】惹き寄せられた獲物が捕食することで「あたり」を感じた後で、「合わせ」の操作を行った際に、獲物に針掛りする前に逃げられることを防止し、確実に獲物を針掛りして、釣り上げることができる釣り補助具の提供を目的とする。
【解決手段】釣りの対象となる獲物における、他の部分と比較して硬質部分、突状部分のうち少なくとも一方の部分を引掛け部分として、該引掛け部分への引掛けを許容する獲物引掛け許容部12A,12Bを釣り補助具本体11A,11Bに備え、上記獲物引掛け許容部12A,12Bの表面に、ループ状であるループ状引掛け毛16を複数植設した。 (もっと読む)


【課題】強度に優れ、しかも、安価で大量に生産でき、さらに、形状、重量、デザインなどが異なる多種類のものの製作が容易な疑似餌などの魚釣り用の集魚部材を提供する。
【解決手段】金属の鋳造成形または金属板の打ち抜き成形により中央部に対して両端部が細い形状に形成された本体部2を有する。本体部2には、表面より凹んだ複数個の凹部3a〜3dが設けられている。各凹部3a〜3dに光の透過または反射によって輝く光輝材5と蓄えた光を放って輝く蓄光材とを含む合成樹脂製の化粧部材4a〜4dが装着されている。 (もっと読む)


【課題】
オモリ部を除くルアー本体の厚みが2mm以下のルアーで、釣り人に人気のある「透ける模様」を持つルアーを提供する。
【解決手段】
ルアーの形状からなる、模様を施した光を透過できる着色物を同じルアーの形状からなる透明板2枚で挟み込み接着。ルアー本体に釣糸接続穴、釣針接続穴を設け、さらにルアーの重心となるオモリでそのルアー本体を挟み接着。このようにして施されたルアー。 (もっと読む)


【課題】従来のワイヤベイトは、金属製の細線部材で屈曲形成されているので、浮力に乏しく、横揺れに欠け、ラインやスナップ、スイベルが掛け難い問題点があった。
【解決手段】本発明は、薄地のプレート1で所定幅を有する二又状のアッパーアーム5とロアーアーム9を形成し、当該プレート1の先端部2とアッパーアーム5とロアーアーム9とに小孔3,6,10を穿孔し、当該小孔3,6,10にブレード8、スプリットリング16、スイベル7を掛け易くして、渓流や湖、又は海中において浮き易く、横揺れ、光の反射が得られ易くした、釣り用ルアーである。 (もっと読む)


【課題】外観が虹色模様や玉虫色等の干渉色を呈している耐久性に優れたルアーを提供する。
【解決手段】DLCコーティングルアー10は、膜厚D2が0.05μm〜0.55μmの範囲内のDLC膜20が設けられることにより、虹色模様や玉虫色等の干渉色の外観を呈しているため、ルアーとして好適に用いられる。しかも、DLC膜20は高硬度で優れた耐摩耗性を有するとともに、TiNの中間層18を介してルアー基材12にコーティングされているため、高い密着力が得られ、剥離や摩耗に対して強く、優れた耐久性が得られる。 (もっと読む)


【課題】比重が大きく、ボディと塗装層との密着性に優れ、容易に製造されうるルアーの提供。
【解決手段】本発明に係るルアー2は、ボディ8、ワイヤー10及び被覆層を備えている。このボディ8は、タングステン又はタングステン合金からなる。ボディ8は、溝を備えている。このワイヤー10は、金属線からなる。ワイヤー10は、ボディ8の溝に配置されている。被覆層は、この溝に充填されてかつボディ8の表面を覆っている。本発明の係るルアー2の製造方法は、タングステン又はタングステン合金のボディ8を準備する工程と、ワイヤー10を準備する工程と、このボディ8の溝にワイヤー10を配置する工程と、このボディ8の表面をワイヤー10が配置された溝と共に被覆する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】可及的にタングステンの高比重を生かしつつ、複雑な形状であっても量産の可能なスポーツ用品を提供する。
【解決手段】比重が9以上であって、15〜70重量%のタングステンと、15〜70重量%の鉄と、9〜65重量%のニッケルとを主成分とし、主成分以外の他の少量成分として錫と銅を併せた1重量%程から成るタングステン鋳造合金、又は該他の成分として錫と銅の一方又は両方が存在しない場合のタングステン鋳造合金、又は該他の成分として錫と銅の一方又は両方と共に或いは錫も銅も存在しないで、錫銅以外の少量成分が存在する場合のタングステン鋳造合金10をいずれかの部分に具備する。 (もっと読む)


【課題】使用中に力が加わっても回転軸の折れ曲がりによる不具合が生じないスピナー型ルアーを提供する。
【解決手段】釣糸Lに連結される疑似餌9と、釣糸および疑似餌の間に在って回転するブレード2とを含んで構成されるスピナー型の釣用ルアー1において、ブレードは端部4に環状部材3を備え、環状部材には、第1縒り戻し5および第2縒り戻し6が環状部材に対し旋回可能に連結され、第1・第2縒り戻しのいずれか一方に疑似餌が連結され、他方に釣糸が連結される構成にした。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に製造することができ、製品にバラツキもなく、動きが微妙に変化してルアーとしての自然な揺れを表現することができるとともに、保存や使用に際しても何ら面倒な手間のかからないルアーを提供しようとするものである。
【解決手段】豚の原皮から脂肪分を除去して得た皮組織を粉砕した粒状もしくは粉末物と、たんぱく質、リン酸塩、多糖質等から選ばれたゲル化用添加物との混練物であって、加熱し、成形することによって所定の形状に加工されていることを特徴とするポークルアー。 (もっと読む)


【課題】ガラス製であっても破損のおそれが少なく、しかも、製造が容易で低コスト化を実現した疑似餌を提供する。
【解決手段】透光性を有する2枚のガラス板20を重ねかつ一体接合して形成された疑似餌本体2と、疑似餌本体2の両側縁部2C,2Dに沿って装着される縁枠部材3,4と、各縁枠部材3,4を疑似餌本体2に固定するワイヤー50,51とから成る。疑似餌本体2の内部には長さ方向に貫通するようにワイヤー部材9が配備され、ワイヤー部材9の各両端部は疑似餌本体2より突出している。この両端部にそれぞれ釣り針11または釣り糸12の取り付けが可能な連結部90,91が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガラス製であっても破損のおそれが少なく、また、合成樹脂製であっても錘を設ける必要がなく、水中での動きに変化をつけやすい疑似餌を提供する。
【解決手段】疑似餌1は透明ガラスで形成された疑似餌本体2と、疑似餌本体2の頭部2Aおよび尾部2Bを覆うように嵌合される金属製のキャップ3,4と、頭部2Aの側のキャップ3と尾部2Bの側のキャップ4とを連結して一体化する連結部材5とから成るものである。キャップ3,4には、釣り針6の装着および釣り糸7の接続が可能なように、連結金具30,40や貫通孔31,41が形成されている。 (もっと読む)


【課題】釣り人の腕に左右されることなく、小魚が泳いでいるように誰でも容易にルアーを水平になるように操作でき、かつ水平や垂直の状態に断続的にルアーを容易に動かすことができて、魚の喰いがよくなるようにして更なる釣果を期待できるようにした釣り用ルアーを提供することにある。
【解決手段】流線形のルアー本体2の後端6に釣針14を付ける釣針用フック3を設け、かつ、上記ルアー本体2の片面の少なくとも先端部11または先端部11寄りに、釣糸13の先端部13aを移動可能に結び付けて係止する同一曲線上に形成された複数の係止部4a,4bを有する釣糸用フック4を、上記片面9に立設した。 (もっと読む)


【課題】従来の魚釣りに用いる一体型ジグ本体は、単一の材料で造られており、動きを演出するため重量配分を変えようとすると、幅又は厚さを変えなければならず、形状設計に制限がある。
【解決手段】比重の違う二種類の金属を接合、固定して、本体が作られており、形状設計の自由度を確保したうえ、重量配分を変えられる一体型ジグである。 (もっと読む)


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