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Fターム[2B382HF07]の内容

Fターム[2B382HF07]に分類される特許

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【課題】
大豆等の畝に植える作物の剪定を行うにあたって、能率の良い安全な乗用型の作物剪定機を提供する。
【解決手段】
刈刃(10)は左右一対で構成し、剪定作業時には左右の刈刃(10)を同一直線状に配置し、走行車両(T)の左右幅より外側まで延びる構成とし、非作業時にはスライド機構により左右それぞれの刈刃(10)を走行車両(T)の左右幅の範囲までスライドすることを特徴とする請求項1記載の走行車両型の作物剪定機とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は草刈り作業が1人で楽に且つ確実に行えると共に小石や株などの破片の飛散を気にすることなく作業が行える自走式草刈機を提供することを目的とする。
【解決手段】バリカン方式の草刈刃体1の基部1bを支点として左右に振られる揺動手段Aを備え、該揺動手段Aが、2枚の刃板1aを重ね合せて長手方向に摺動自在に支持すると共にその内部に摺動機構を設けた支持ケース2と、エンジン側に連結する刃駆動軸3と、該刃駆動軸3に挿入して一端を支持ケース2に固着させ且つベアリング4を介在させて支持ケース2が回動可能に支持される中空軸5と、チェーン機構部6と、そのチェーン大歯車61を軸支する支軸64が固着されると共に長穴71を有したカム板7と、該カム板7の長穴71に沿って摺動するピン81を有した回転板8とから成され、この回転板8を回転させる回転板駆動手段Bが備えられると共にそれにクラッチ13を設けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、植物剪断機において、剪断作業の作業能率を向上させることを課題とする。
【解決手段】 前後左右に計4個の走行体(2)を設け、植物を剪断する剪断刃(11)を左右の走行体(2)間に配置し、上下方向の軸(2a)回りに走行体(2)を直角に操向可能に構成した。
また、剪断刃(11)を支持する剪断刃フレーム(18)に、操縦ハンドル(19)を設けた。
また、左右の走行体(2)を装着する左右各々の走行部フレームを設け、左右の走行部フレームに左右各々の牽引用のロープ(21)を設けた。
また、左右の走行部フレームを繋ぐ複数の左右フレーム(4)を伸縮可能に設け、左右フレーム(4)に沿って左右移動する左右移動体(10)を設け、該左右移動体(10)を介して剪断刃(11)を支持した。 (もっと読む)


【課題】刈取り部の重量負荷を支持するバランス構造を小型化できるようにし、刈取り部の移動開放を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】主フレーム16の前端部の横フレームに機体側取付部を備えて、この機体側取付部の前端部に形成された前方下方に傾斜した傾斜面に、弾性バランス機構61を所定の前向き突出姿勢で着脱自在に取り付ける。刈取り部フレーム17を受け止め支持する横長の横杆部35aを備えて、横長の横杆部35aを弾性バランス機構61の前端部に設けられた受止め部で分離可能に接当支持する。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の前部に上下揺動可能に配備した刈取り部を接地追従して昇降させるよう構成したコンバインの刈取り部昇降構造において、刈取り部の重量負荷を支持するバランス構造を小型化することができるとともに、組付け作業性に優れ、かつ、刈取り部の移動開放も容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 刈取り部を弾性的に受け止め支持する弾性バランス機構50を、機体フレーム16に前向き片持ち状に固定した複数の支持ロッド54に前方から挿入支持し、弾性バランス機構50の前端に備えた受止め部sで刈取り部を分離可能に接当支持する。 (もっと読む)


【課題】刈刃を駆動する刈取部において、キー嵌合により駆動軸とクランクとを固定しても、キーとキー溝との間には必然的に隙間が存在する。このため、刈刃の駆動時に、キー溝内でキーが揺れ動くことになる。そして、キーとキー溝が摩耗し、クランクや駆動軸の耐久性を損なうことになる。
【解決手段】スライダークランク機構70に備えるクランク71に、掻込ウォーム軸40の先端部を挿入するボス部74を形成し、ボス部74にキー溝74aを形成すると共に、掻込ウォーム軸40の先端部にキー溝40aを形成し、キー85を用いて、ボス部74と掻込ウォーム軸40とをキー嵌合により固定し、ボス部74にネジ孔74bを形成して、キー85を押圧する六角止めネジ82をネジ孔74bに嵌合させる。 (もっと読む)


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