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Fターム[2B396MG34]の内容

Fターム[2B396MG34]の下位に属するFターム

板体 (5)
枠体

Fターム[2B396MG34]に分類される特許

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【課題】穀粒排出装置による排出作業の作業能率を高める。
【解決手段】切換状態検出手段(23)によって排出口(12)が下向きに開放されたの第1状態に切り換えられていることが検出された場合には、排出指令手段(38)による伝動接続状態への切換操作に基づいて伝動状態切換手段(43)を直ちに伝動接続状態に切り換え、切換状態検出手段(23)によって排出口(12)が下向きには開放されない第2状態に切り換えられていることが検出された場合に、排出指令手段(38)による伝動接続状態への切換操作が設定時間経過する前に解除されたときには、伝動状態切換手段(43)を伝動遮断状態に維持し、排出指令手段(38)による伝動接続状態への切換操作が上記設定時間を超えて継続したときには、伝動状態切換手段(43)を伝動接続状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】穀粒の搬送能力並びに清掃能力を高め、コンバインによる穀粒排出作業および清掃作業の能率を高める。
【解決手段】穀粒排出用ホース(15)の途中部に、これより分岐して送風機(14)からの空気圧を機体各部に吹き付けて清掃する清掃用ホース(17)への分岐送風経路を施した分岐経路部(16)を設け、送風機(14)からの空気圧を穀粒排出側と清掃側とに切り替える切替レバー(24)の回動軸(25)を分岐経路部(16)に軸架し、この回動軸(25)には分岐送風経路に連通可能な通風口(26)を設ける。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクの底部に残留する穀粒や塵埃を、グレンタンクの底部に形成された掃除口から排出して掃除を行なう際、穀粒が機体内方側に飛散することなく容易に掃除が行えるようにする。
【解決手段】グレンタンク8の底面に設ける掃除口Hを、グレンタンク8の底部に備える穀粒排出螺旋21の直下且つ略全長に亘って形成すると共に、機体正面視における当該掃除口Hを、機体フレーム18を構成する外枠部材18aとコンバインの走行装置2Rを構成するクローラ2aとの空間Sに配置した。 (もっと読む)


【課題】増量タンク4bを、運転中のオペレータの後方視界を遮ることが少なく、安全な運転ができるものでありながら、タンク容量の増大に対応することができるものとする。
【解決手段】グレンタンク(4)を、走行車体(2)上に設置した定置タンク(4a)と、該定置タンク(4a)の上部に対して回動する増量タンク(4b)とから構成する。そして、定置タンク(4a)の上部における脱穀装置(3)側の位置に増量タンク(4b)の回動支点(P)を設けると共に、定置タンク(4a)の上部における脱穀装置(3)から遠い側の側板(5)を増量タンク(4b)の回動案内ができるように脱穀装置(3)側に向けて傾斜させて案内側板(5a)とする。 (もっと読む)


【課題】穀粒タンクの昇降を行なう作業者が周囲に気を配っていても、コンバインの周囲が騒がしかったりする場合等は、周囲の人や装置が上下昇降している穀粒タンクに接触してしまうおそれがあった。
【解決手段】運転部5と、機体フレーム2上に昇降可能に配設される穀粒タンク4と、ストロークセンサ36と、機体フレーム2の傾斜角度を計測する傾斜センサ37と、主クラッチペダルがブレーキ位置にあるか否かを検知する主クラッチペダルセンサ85と、脱穀クラッチのON・OFFを検知する脱穀クラッチセンサ87とを有するコンバイン100において、該コンバイン100外側に警報ランプ93若しくは警報ブザー94を配設し、該穀粒タンク4の下降時に、該警報ランプ93若しくは警報ブザー94が作動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で穀粒タンク自体を上昇させて、穀粒タンクに貯溜された穀粒を傷つけることなく外部に排出できるようにする。
【解決手段】機体フレーム2上に穀粒を貯溜する穀粒タンク4を備えたコンバインにおいて、前記穀粒タンク4の底部に開閉式の排出口4bを設けるとともに、該穀粒タンク4の前後両側にガイドフレーム26・26を配設し、該ガイドフレーム26・26に沿って穀粒タンク4をアクチュエータ29により上下昇降可能に構成した。 (もっと読む)


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