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Fターム[2B396QC03]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | センサの種類又は構成 (101) | 非接触型センサ (21)

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【課題】同一の圃場内においても、防除や施肥の具合によって局部的に穀粒の収穫量が異なるが、その差異を具体的にかつ容易に認識することができるコンバインを提供する。
【解決手段】車体フレーム上にグレンタンクを配設すると共に、グレンタンク内に貯留される穀粒の重量を重量センサ33により検出するようにしたコンバインにおいて、車速を検出する車速センサ44と、車速センサ44と重量センサ33とをその入力側に接続したタイマー内蔵の制御手段42と、制御手段42の出力側に接続した表示パネル部46とを具備して、各センサの検出結果に基づいて制御手段42により圃場内の区画毎の穀粒の重量を算出し、その重量算出結果を表示パネル部46にマップ表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】穀粒貯留タンク内における穀粒の貯留レベルを段階的に連続して的確に把握でき難いこと、及び投入穀粒がタンクから溢れるという不具合の解決。
【解決手段】穀粒貯留タンク1内に貯留する穀粒の貯留レベルを、適宜距離で相対する一対の電極2間における静電容量の変化により検出する貯留量検出手段Aに、静電容量の変化に対し検出信号の感度を切り替える感度切替部3を設けると共に、該貯留量検出手段Aを穀粒貯留タンク1内に貯留する投入穀粒の直撃を避けた近傍位置に上下方向に配置して設けたことを特徴とする穀粒貯留量検出装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 比較的安価な装備で、既存のコンバインに対して付加的に装備することが可能であって、収穫作業を行う作業者に手間を掛けることなく収穫区域単位の収量を精度良く計測することができる。
【解決手段】 コンバインに装備される排出機構7の排出口7d内に排出センサ10と停滞センサ11を取り付け、排出機構7から連続的に排出される収穫物の排出時間を、停滞センサ11の出力がOFFで排出センサ10の出力がONの検出時間データとしてデータ記録手段に記録する。データ記録手段に記録された検出時間データを基にコンバインの収量を求める。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を移送排出する移送排出筒装置の伸縮自在の移動用移送筒の先端部へ左右両側へ回動自在な排穀口を有する排出筒を設け、排穀口から排出先端部までの距離を検出する距離検出装置を設けて、排出筒の回動移動を制御しようとするものである。
【解決手段】粉粒体を移送排出する移送排出筒装置6の移動用移送筒13の移送終端部へ排穀口14aを有して左右両側へ回動自在な排出筒14を設け、該排出筒14の左右両側へ排穀口14aから排出先端部までの距離を検出する距離検出装置6aを設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】穀粒貯留タンク内における穀粒の貯留レベルを段階的に連続して的確に把握でき難いという不具合の解決。
【解決手段】穀粒貯留タンク1内に貯留する穀粒の貯留レベルを、適宜距離で相対する一対の電極2間における静電容量の変化により検出する貯留量検出手段Aにおいて、該一対の電極2は各々略同一の形状で適宜の広面積部3と狭面積部4とを交互に複数個所連続して帯状に形成すると共に、該一対の電極2を上下方向に配置したもので、方形状に形成した適宜の広面積部3の上縁部3aを一方側に適宜の角度θだけ下降傾斜させて形成し、該一対の電極2を絶縁するための塗装被膜を施したもので、適宜の広面積部3の上縁部3a近傍を適宜の厚肉被膜tに形成したことを特徴とする穀粒貯留量検出装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】穀粒タンクの昇降を行なう作業者が周囲に気を配っていても、コンバインの周囲が騒がしかったりする場合等は、周囲の人や装置が上下昇降している穀粒タンクに接触してしまうおそれがあった。
【解決手段】運転部5と、機体フレーム2上に昇降可能に配設される穀粒タンク4と、ストロークセンサ36と、機体フレーム2の傾斜角度を計測する傾斜センサ37と、主クラッチペダルがブレーキ位置にあるか否かを検知する主クラッチペダルセンサ85と、脱穀クラッチのON・OFFを検知する脱穀クラッチセンサ87とを有するコンバイン100において、該コンバイン100外側に警報ランプ93若しくは警報ブザー94を配設し、該穀粒タンク4の下降時に、該警報ランプ93若しくは警報ブザー94が作動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクは、穀粒放出口の近傍位置に穀粒が溜まり易く、放出口から遠方に離れるほど、安息角度の原理により貯留量が少なくなる傾向がある。したがって、グレンタンクの内側壁面は、穀粒の溜まりが遅く、少ない部位であって、穀粒の貯留量を正確に検出できず、満杯の予測制御等も正確性を欠ぐ課題がある。
【解決手段】この発明は、対向した一対の電極(3a)(3b)を、上下方向に配置して穀粒放出口(1)の放出側で穀粒の溜りが早い部位に設けた。該穀粒放出口(1)と前記電極(3a)(3b)との間には、放出穀粒が直接電極(3a)(3b)に衝突しない方向に案内する穀粒案内板(4)を設けて構成した穀粒量検出装置である。 (もっと読む)


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