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Fターム[2C002LL04]の内容

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Fターム[2C002LL04]に分類される特許

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【課題】
ゴルフクラブヘッドのスイング速度を測定する方法及び装置が提供される。
【解決手段】
筒状のゴルフクラブシャフトには、ファイバーグラスから成る領域が形成され、それを介して内部を視認可能である。シャフト内に固定され、かつスイング速度を示す装置を、ファイバーグラス領域を介して視認することができ、装置によって表示される速度を読み取ることができる。シャフトをスイングすると、表示具がシャフト内を移動し、シャフト又は装置上のスケールに沿って表示具が配置され、クラブのスイング速度から導出される種々のパラメータを読み取ることができる。シャフトは、ファイバーグラスなどの透過性材料の帯片を、シャフトを形成するグラファイトの材料から成る隣接する帯片に、重ねるように挿入することによって形成される。 (もっと読む)


【課題】 可変長ゴルフクラブとその製造方法が必要とされている。
【解決手段】 可変長ゴルフクラブは、第1シャフト、第2シャフト、ヘッド、グリップ、及びカラーを備えている。第1シャフトと第2シャフトはカラーの第1状態において摩擦でロックされ、第1シャフトと第2シャフトはカラーの第2状態において相対移動可能である。 (もっと読む)


【課題】 可変長ゴルフクラブとその製造方法が必要とされている。
【解決手段】 ゴルフクラブは、第1シャフト、第2シャフト、グリップ、及びカラーを備えている。第2シャフトは第1シャフトに結合している。グリップは、第1シャフトと第2シャフトの少なくともいずれか一方に結合している。グリップは、第1グリップ外径に関連する第1グリップ端部と第2グリップ外径に関連する第2グリップ端部を有する。カラーは、第1シャフトと第2シャフトの少なくともいずれか一方に結合している。カラーは、第1カラー外径に関連する第1カラー端部と第2カラー外径に関連する第2カラー端部を有する。第1グリップ端部は、カラーに接触している、又は、第1カラー端部に最も近接している。第1グリップ外径は、第1カラー外径と実質的に同じ、又は、第1カラー外径よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】練習器を取り付けた場合と取り外した場合でもパターの重量が変化しないゴルフ用パターを提供する。
【解決手段】練習用機器を取り付けた場合のゴルフ用パター1全体の重量と練習用機器を取り外した場合のゴルフ用パター1の重量がほぼ同じに出来るように設計されたゴルフ用パター1であって、ゴルフ用パター1の一部が着脱可能な部品2となっていて、この着脱可能な部品2を取り外し練習器等を取り付け、練習をする。練習終了後は練習機を取り外し、着脱可能分を元に戻す。着脱可能部品2の重量とゴルフ用パター1練習用機器の重量がほぼ同じである事で、練習時と実際のパッティング時でパターの重量が変化しないのでパッティングの距離感が変化しない。 (もっと読む)


【課題】ヘッドとシャフトとが着脱自在とされたゴルフクラブの提供。
【解決手段】ゴルフクラブ2は、ヘッド4、シャフト6、ネジ部材10及びインナー部材8を有する。ヘッド4はホーゼル部22を有する。ネジ部材10は、貫通孔30と、ネジ部32と、下向き面35とを有する。インナー部材8は、その上端側に開口しているシャフト挿入孔40と、受け面60に係合しうる係合側面42と、上向き面44とを有する。ホーゼル部22のネジ部26と、ネジ部材10のネジ部32とがネジ結合している。シャフト6とシャフト挿入孔40とは、接着及び/又は嵌合により固着されている。下向き面35と上向き面44との係合、及び、受け面60と係合側面42との係合により、シャフト6とヘッド4とが固着されている。係合は、ワッシャー12等を介した間接的なものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフクラブヘッドのホーゼル径を最小限に、及び/又は通常のゴルフクラブヘッドからあまり変えないように維持する技術を提供する。
【解決手段】 ゴルフクラブヘッドのシャフトスリーブは、ゴルフクラブシャフトを、ホーゼルに再配置可能に連結するように構成される。シャフトスリーブは、ゴルフクラブシャフトの端部を受け入れるように構成されるスリーブ穴と、シャフトスリーブがホーゼルに挿入される場合に、ホーゼル上部連結部と係合して、クラブヘッド本体に対するシャフトスリーブの回転を制限するように構成されるスリーブ上部連結部と、を備える。ホーゼル外縁部は、ホーゼル上端部において、約14mm未満のホーゼル径を有する。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフクラブの質量分布に関して有益な技術を提供する。
【解決手段】 ゴルフクラブヘッドは、クラブヘッド本体と、ゴルフクラブヘッドのホーゼルに挿入可能なシャフトスリーブと、シャフトスリーブをホーゼル内に固定するように構成される固定留め具を備える。シャフトスリーブのスリーブ質量は、クラブヘッド本体がシャフトスリーブと固定留め具とに連結される場合のクラブヘッド本体とシャフトスリーブと固定留め具との組み立てたクラブヘッド質量の約3%未満である。 (もっと読む)


【課題】 シャフトスリーブの重心を適切に位置する技術を提供する。
【解決手段】 ゴルフクラブヘッドは、ホーゼルを備えるクラブヘッド本体と、ホーゼルに挿入可能であるシャフトスリーブとを備える。シャフトスリーブがホーゼルに固定されており、ゴルフクラブヘッドがアドレス位置にある場合に、シャフトスリーブ重心は、ソール底端部に対して、約46.2mm未満のスリーブCG垂直距離に位置する。 (もっと読む)


【課題】シャフトに取り付けられたセンサから外部装置に信号を伝達するとともに、スイングされているときのシャフトの挙動が、その信号を伝達する配線が取り付けられていないときに比べて変化する度合い、を抑制すること。
【解決手段】センサ用配線20は、板体200と、接続部300と、コネクタ部400と、導線500とを備える。板体200は、ポリエチレンテレフタレートで形成された基板である。板体200には、接続部300及びコネクタ部400を介してセンサと外部装置との間で信号を伝達する導線が設けられている。センサ用配線20は、板体200の面をゴルフクラブのシャフトの表面に沿って撓ませた状態で取り付けられる。これにより、センサ用配線20は、スイング中に生じる空気抵抗を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】スイートスポットの寸法を増大させることができる態様で複数の材料を採用することができるゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】打撃フェース部分302は、第1の材料から製造される第1の外側層310が打撃フェース部分の外側表面を形成し、第1の外側層と類似の材料から製造される第2の裏打ち層312が打撃フェース部分の内側表面を形成し、第2の材料から製造されるチップインサート314が打撃フェース部分の幾何中心の近くのキャビティ313内に配置される。第1の材料は第2の材料と異なり、かつ、第2の材料のヤング率が第1の材料のヤング率より大きい。 (もっと読む)


【課題】振動吸収効果に優れたゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】フェースプレート部11と、該フェースプレート部の裏側のキャビティ部14と、ソール部13とを有するアイアン型のゴルフクラブヘッド1であって、該フェースプレート部11の背面に粘弾性体20が付着されると共に、該粘弾性体20に重なるカバープレート30が設けられているゴルフクラブヘッド1において、該カバープレート30に開口35が設けられ、粘弾性体20の一部が該開口35から突出している。 (もっと読む)


【課題】高密度のウェイトをゴルフクラブヘッドのソールに取り付ける新たな創造的な構造を具備するゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】表面面積の厚さに対する特別な比を伴う厚肉のソール部分404を採用して顕著な量の質量を伴う高密度のウェイト406を支持することに関する。高密度の重み付けに採用される材料はメタルウッドタイプゴルフクラブヘッドに現在使用されるチタン材料に容易に溶接できないので、新たな創造的な取り付け方法は、固有のメカニカルロックを採用して高密度ウェイトをゴルフクラブヘッド400に固着する。メカニカルロック機構は、ウェイトの内部表面から伸びる突起延長部407およびロックナット408が相互にネジ溝を用いて係合する。 (もっと読む)


【課題】長さの異なる複数のエンド部材を任意に選択してグリップ本体の後端部に取り付けできるようにし、グリップの長さを変えることでシャフトの全長を調整することができるゴルフクラブを提供する。
【解決手段】グリップ本体15と、当該グリップ本体15の後端部に連結可能な複数のエンド部材16とを含み、このエンド部材16の何れかをグリップ本体15に連結することでシャフト11の全長が可変となっている。グリップ本体15は、後端部に開口部20を有し、シャフト11の内部には連結用軸21が設けられている。エンド部材16、17は、スリット26を備えた筒状部材24と、当該筒状部材24に嵌合する延長グリップ部材27とを備える。筒状部材24をシャフト後端部に挿入し、エンド部材16を回転させることでグリップ本体15の後端にエンド部材16を連結することができる。 (もっと読む)


【課題】スポーツ用具の打球感の評価精度に優れる評価方法の提供。
【解決手段】本発明に係るスポーツ用具の打球感の評価方法は、打球するスポーツ打具4の加速度を計測する加速度計測工程と、この計測で得られたデータを解析処理するデータ解析工程とを備えている。このデータ解析工程において、打撃後の振動の第一サイクルにおける加速度の変化量を算出している。この評価方法は、この加速度の変化量を用いてヒトが感じる打球感を評価している。好ましくは、上記データ解析工程において、所定時間の第一サイクルの加速度の変化量を算出している。この所定時間は、打撃の時刻から1.5msec以内である。好ましくは、このスポーツ打具4は、シャフト部に、打撃部が着脱可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】シャフト長さを可変とする構成としても重量増を軽減でき、シャフト全長におけるバランスに悪影響を与えることのないゴルフクラブ用シャフトの可変装置を提供すること。
【解決手段】シャフト10の端部に固定されるナット部材11にスペーサ13が並設され、当該スペーサ13を受容した状態でシャフト11の端部外周側にグリップ挿入筒15が配置されている。グリップ挿入筒15は、その底面16を貫通するボルト18により支持されており、当該グリップ挿入筒15にグリップ19が支持されている。スペーサ13は長さの異なるものに変更できるようになっており、これにより、シャフト10に対するグリップ挿入筒15の挿入深さを変化させてシャフト10の全長が可変となっている。 (もっと読む)


【課題】交換などのためにウエイトを取り外す作業を容易に行うことができ、ゴルフクラブのスイングバランスを、そのゴルフクラブを使用するゴルファーが所望するものに簡単に変えることができるゴルフクラブ用グリップを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブのシャフトSに装着した筒状のグリップ本体1の後端1aに収納空間2を設け、さらにこの収納空間2を開閉自在とした蓋体3を取り付けると共に、前記収納空間2にウエイト4を着脱自在に収納できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】一般的に関係付けられるフィーリングを維持しつつ、慣性モーメントおよび重心位置を改善可能なアイアン型ゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド100の末端近くに位置づけられ第1の密度の第1の材料から製造されるブレード部102と、基端部近くに位置づけられ第2の密度の第2の材料から製造されるホーゼル部104と、底部近くに位置づけられ第3の密度の第3の材料から製造されるソールインサート106とを有するものである。ブレード部は、ゴルフボールを打撃するように適合化された打撃フェースおよび背面を形成し、第1の密度は第2の密度より小さく、第2の密度は第3の密度より小さい。 (もっと読む)


【課題】スイングが正しい方向に腕が振れているか、また、スイングを正しく修正してくれるウィングを提供する。
【解決手段】初心者、下級者、中級者のためにシャフトにウィングを取り付け、ゴルフをより楽しくなるように発明したウィングである。ウィングは脱着が出来るようにしたもので、ウィングを内向きに向ける事でスライスが打て、外向きにするとフックが打てる、正面に付けるとスィングにブレがなくなるウィングである。 (もっと読む)


【課題】比較的重い重量を付加することができ、パター等のゴルフクラブのシャフトに簡単、且つ、確実に取り付けることが可能であり、しかも、外観を損なうことがなく、更に、取外しを容易にすると共に、シャフトへの取付けを一層強固に行うことが可能なゴルフクラブ用ウェイトを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブ用ウェイトは、ウェイト本体1と、第1固定手段2と、第2固定手段とを備えている。ウェイト本体は、棒状であり、ゴルフクラブのシャフト内に挿入可能である。第1固定及び第2固定手段の各々は、ウェイト本体の端部にねじ込まれる雄ねじ8と、雄ねじのシャンク部に取り付けられる弾性スリーブとを備える。弾性スリーブは、雄ねじの頭部とウェイト本体の端面との間に挟まれ、雄ねじのねじ込み量に応じて、弾性スリーブの外径が変化する。ウェイト本体の一端及び他端の何れか一方に、締付け具が挿入可能な溝が形成されている。 (もっと読む)


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