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Fターム[2C002MM06]の内容

ゴルフクラブ (10,858) | 材質 (2,194) | 無機質(セラミック、貴石など) (30)

Fターム[2C002MM06]に分類される特許

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【課題】錯覚誤差が無く、精度が高いボールを打てるパタークラブを提供する。
【解決手段】打撃のミスにより発生するボールの水平方向のスピンを極小化するため、パター打撃面5に水平方向のみに作用するニードルベアリングまたは、オイルレスベアリングを使用した。また、クラブで構えたときの錯覚を錯覚軌跡方程式、かぎ型振り子2、および長スリットの採光用側壁窓4等により解決した。 (もっと読む)


【課題】軽量で、装飾性に優れ、艶消し外観を有する管状体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】この管状体は、強化繊維14及び強化繊維14に合成樹脂を含浸させた繊維強化樹脂層24を有する繊維強化プリプレグ16を巻回することにより形成されている管状の本体12と、本体12の最外層を形成する繊維強化プリプレグ16の繊維強化樹脂層24の外表部に埋め込まれている装飾粒子22と、を有する。繊維強化樹脂層24の外表面には、多数の微細凹部30が形成されており、装飾粒子22は、微細凹部30よりも径方向内側かつ強化繊維14よりも径方向外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で、装飾粒子が脱落しにくく、装飾性及び視認性に優れる管状体を提供する。
【解決手段】この管状体は、強化繊維14及び強化繊維14に合成樹脂を含浸させた繊維強化樹脂層26を有する繊維強化プリプレグ16を巻回することにより形成されている管状の本体12と、本体12の最外層を形成する繊維強化プリプレグ16の繊維強化樹脂層26の外表部の樹脂部分32に埋め込まれている装飾粒子24と、を有する。樹脂部分32の、装飾粒子24の外表面側の厚さは、装飾粒子24の厚さよりも薄くなっており、樹脂部分32の外表面は、滑らかな面34によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量化すると共に、装飾のムラや欠けを防止し、装飾性に優れた管状体を提供すること。
【解決手段】強化繊維20に合成樹脂22を含浸した繊維強化プリプレグを巻回して管状体の本体12を形成し、この本体12の最外側に配置される繊維強化プリプレグの外表面側樹脂に装飾粒子30を埋め込んで形成した管状体10であって、最外側の繊維強化プリプレグの外表面側樹脂層22aの平均厚さLを、この最外側の繊維強化プリプレグの強化繊維20の平均径Dよりも小さく形成すると共に、装飾粒子30の平均厚さtを外表面側樹脂層22aの平均厚さL以下に形成した管状体。 (もっと読む)


密度が約5〜約6.8g/cm及び約7.0g/cm〜約7.4g/cmの範囲である鉄含有金属により製作されるゴルフクラブヘッド、並びに、密度が約5g/cm〜約7.4g/cmの範囲である鋳造された鉄含有金属により製作されるゴルフクラブヘッド。ゴルフクラブヘッド全体が、このような鉄含有金属により製作可能とされる。或いは、鉄含有金属をダクタイル鋳鉄又はねずみ鋳鉄とすることが好ましい。鉄含有金属は、クラブヘッドのボール打撃面のインサートとして存在してよく、クラブヘッドの本体を鉄含有金属と異なる材料のものとすることも可能である。或いは、クラブヘッドの本体を鉄含有金属により製作し、クラブヘッドのボール打撃面を異なる材料により製作することも可能である。
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【課題】 中空部を有するゴルフクラブヘッドにおいて、良好な音質の打球音が得られるようにする。
【解決手段】 50cm以上700cm以下の中空部tを有するゴルフクラブヘッド1において、ISO 10534−2に準拠して計測された6000Hzにおける吸音率が0.5以上0.99未満の吸音材6を前記中空部t内に設ける。また、前記中空部tの体積に対する吸音材6の見かけ体積の割合を20%以上90%以下とする。 (もっと読む)


【課題】 フェース面をパッティングラインに対して直角に合わせることが容易であるとともに、ボール打撃時の安定性に優れたパターヘッドを提供する。
【解決手段】 上方から見たときにフェース面と平行な線30および垂直な線32が見えるフェース部12の後端に、上方から見たときに下方が透けて見える光透過性材料からなる透明部14を固定する。さらに、透明部の後端にバック部16を固定する。 (もっと読む)


【課題】タングステン合金からなるパターゴルフクラブヘッド及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 タングステン60〜90重量%、ニッケル10〜40重量%、及び不可避な不純物1重量%未満を混合する段階と、前記混合物を100℃未満の温度で乾燥させる段階と、スクリーンで不純物を除去する段階と、2〜5ton/cmで鍛造する段階と、前記鍛造品を大気または不活性ガス雰囲気の熱処理炉内で800〜1000℃で仮焼結する段階と、大気または不活性ガス雰囲気の熱処理炉内で1400〜1500℃で再焼結する段階と、前記焼結された合金の全面を平らにするため、フライス盤を用いて切削する段階と、前記全面が平らに切削された焼結品を電極を用いて所定の形状に放電加工する段階と、前記放電加工された焼結品をダイアモンドホイールで研削加工する段階と、前記研削加工された焼結品をダイアモンドパウダーを用いて研磨する。 (もっと読む)


【課題】 傷がつき難いのみならず、たとえ一時的に傷が付いたとしても、時間の経過と共に傷が自動的に修復されることから、キャディーバッグ等によりまとめて運搬した場合であっても良好な美観を維持し続けることが可能なクラブシャフトを提供する。
【解決手段】 クラブシャフト本体と、クラブシャフト本体を被覆する1層又は複数層の塗膜よりなるクラブシャフトにおいて、前記塗膜が耐擦過傷性及び高弾性機能を有する塗膜層を含むことを特徴とするクラブシャフト。 (もっと読む)


【課題】 反発性能の低下を抑えつつ打球時の衝撃吸収性を高めて優れた打球感を得ることが可能なゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】 フェース部材2は、前記フェース面2Aと反対側の面であるフェース背面2Bと、このフェース背面2Bとフェース面2Aとの間を継ぐ側端面2Cとを含む板状体からなる。ヘッド本体3は、打球時にフェース部材2と接触することなく該フェース部材2をヘッド後方に自由に撓ませる開口部Oを有し、かつこの開口部Oの周りにフェース部材2が接合される環状のフェース取付部4が設けられる。フェース取付部4とフェース部材2との間の少なくとも一部かつ前記垂線Nと交わらない位置に、弾性材料からなる衝撃吸収体6が配される。衝撃吸収体6は、フェース取付部に沿ってのびる長尺状をなしかつその断面積が2.5〜24.0(mm2 )である。 (もっと読む)


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