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Fターム[2C002PP04]の内容

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Fターム[2C002PP04]に分類される特許

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【課題】ゴルフ用の繊維強化プラスチック製シャフトに対して、実用に耐えうる強度を備えためっきを施し、シャフトの軽さを維持しつつ、金属光沢を付与し、機械的特性を変化させる。
【解決手段】繊維強化プラスチック製の本体2の表面側に、樹脂皮膜層3と、金属皮膜層4とを形成する。金属皮膜層4は、下地用めっき層41と、特性付与用めっき層42,43とを備え、下地用めっき層41は、金属皮膜層の最内層として無電解めっきにより形成された金属薄膜である。上記の樹脂皮膜層4は、被除去粉粒体を共に含んだ内層32と外層33の少なくも2層からなり、下地用無電解めっきを施す工程中にて当該複数種類の被除去粉粒体が除去され、この除去された部分に下地用無電解めっきの金属がアンカーとして侵入する。除去された被除去粉粒体の量が、内層より外層のほうが大きくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ヘッド加工時におけるヘッドの位置決め及びヘッド加工を精度良く且つ簡便に行う。
【解決手段】 加工前ヘッド1a上の少なくとも一点の特定ポイントpの3次元座標を測定し、この特定ポイントpの3次元座標に基づいて基準姿勢とするためのヘッドの回転角度を求める。そして、基準姿勢に対応した加工データによりヘッド加工を行う。 (もっと読む)


ゴルフ・クラブ(パターおよびウェッジを含む)は、ボール・ストライキング・ヘッドおよびヘッドから延びるシャフト接続部材、ならびに(b)シャフト接続部材に固定されたシャフトを含む。ホーゼル無しで、ならびに/あるいは平滑なもしくは実質的に平滑な外部接合部および/または全体的なハンドル部材が設けられるように、シャフトをシャフト接続部材に固定することができる。接続部は、溶接、半田付け、ろう付け、その他の溶融技術、接着剤、機械的コネクタなどによって形成することができる。

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【課題】ゴルフクラブシャフト等の管状体を金属/繊維強化樹脂複合材料から構成する場合に、金属層と繊維強化樹脂層との接着性を向上し、実用化可能な管状体を提供する。
【解決手段】金属層と繊維強化樹脂層が中間樹脂層を介して接着一体化された金属/繊維強化樹脂複合材料から構成された管状体であって、中間樹脂層が、平均粒径3〜10μmの熱可塑性樹脂の粒子およびイミダゾールシラン化合物を含有していることを特徴とする、ゴルフクラブシャフト等の管状体。 (もっと読む)


【課題】金属製のゴルフクラブヘッドの表面にインクジェット印刷手段により施された鮮明な印刷模様を得ることができ、かつ、長期に亙って剥離や摩耗することなく耐久性に優れた装飾層を形成することを可能とするゴルフクラブヘッド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド10の素地1の全体または、一部の表面に、窒化銀処理により形成された窒化銀層2と、この窒化銀層2の表面に形成されたベースコート層3と、該ベースコート層3の表面にインクジェット印刷により形成されたインクジェット印刷層4とを含む装飾層5が形成され、該インクジェット印刷層4の表面に透明または半透明の保護層6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ヘッド本体と表面材を接合一体化させたゴルフクラブヘッドの接合部における衝撃に対しての強度を安定的に保持することで、ズレや隙を防止するとともに、耐久性を向上した高品質のゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド本体10Aと表面材10Bとによって接合一体化されたゴルフクラブヘッド1は、両部材の接合部13における接合境界線20上の一部または全体に、繊維強化樹脂材料からなる接合材14が前記接合境界線20を跨いで配置させ、前記接合材14の少なくとも一部が、異方性を有する多軸編物14Aで構成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で、しかも優れた外観を有する管状体を提供すること。
【解決手段】母材と強化材とを含む部材本体の、母材と強化材とが混在する外側面を、面一の鏡面状に形成してなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、中空構造タイプであり、且つ金属材料からなるウッドヘッドまたはアイアンヘッドのゴルフクラブヘッドのフェース及びフェース周辺の内面に、ピーニング処理を施し、係る処理効果を失わないための工夫とその製造方法を課題とする。 中空構造タイプのウッドヘッドまたはアイアンヘッドのゴルフクラブヘッドにおいて、金属材料からなるヘッド本体に設けた開口部を利用して、フェース及び必要な場合はフェース周辺に改質処理を行い、且つ処理効果を失わない方法によって開口部を蓋部材で塞ぐ成形を行なう製造方法により、従来成しえなかった機能性能の高いゴルフクラブを、容易に且つ低コストで提供する。
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【課題】 マグネシウム合金を用いたゴルフクラブヘッドに関し、詳しくは耐食性及び耐久性を向上させる。
【解決手段】 マグネシウム合金からなる第1の部材M1と、非マグネシウム合金からなる第2の部材M2とを少なくとも接合して構成された中空構造のゴルフクラブヘッド1である。第1の部材M1は、少なくとも、ヘッドの外面側を向く外側面10及び前記第2の部材M2と接合されている接合面11に、該第1の部材M1の腐食を防止するための保護皮膜12が形成される。 (もっと読む)


フェース部材の背面に、アークハイト値0.30〜0.80mmAというハードなピーニング処理を施し、フェース部材の背面に大きな圧縮応力を残留させる。これにより、ボールの打撃時にフェース背面に発生する最大応力が低下し、フェース部の疲労、破壊、変形を防止する効果が得られる。ピーニングに用いるショット材は直径1〜3mmの球形のものが好適である。本発明により、ゴルフクラブヘッドのフェース部は薄肉にすることが可能となり、これを利用して、ゴルフクラブヘッドの反発性の向上、慣性モーメントの増大更に重心位置の最適化を図ることができる。その結果、飛距離、方向性とも優れるゴルフクラブを提供することが可能となる。
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【課題】 弾性率の非常に低いチタン合金を使って低剛性化し、反発性を向上しつつ、強度、特に疲労強度を向上したゴルフクラブヘッドを低コストで提供する。
【解決手段】 主添加元素として12重量%以上30重量%未満のNbを含み、実質的にV、Zrを含まないTi合金に加工率50%以上の冷間加工を加えた後、これを少なくともフェース部の一部に用い、フェース部の該Ti合金からなる部分の背面にピーニング処理を施したことを特徴とするゴルフクラブヘッド。 (もっと読む)


【課題】FRP体と金属クラウン部との結合力が高いゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】フェース部2、ソール部3、サイド部4、クラウン部5及びホゼル部6を有する中空のゴルフクラブヘッドにおいて、該クラウン部の主要部が繊維強化樹脂製(FRP体30)であり、少なくともフェース部2と、該フェース部に連なるクラウン部の前縁部とが金属製(金属体10)である。金属クラウン部15の上面に多数の凹穴15aが設けられている。FRP体30の成形に際し、この金属クラウン部15の上面に粘着性を有した樹脂を塗着しておく。 (もっと読む)


【課題】 ヘッド表面を形成する塗膜を改善することにより美観を向上する。
【解決手段】 金属材料からなるヘッド基体2の表面の少なくとも一部に、前記ヘッド基体2を透視可能な透明性塗膜3が形成されたゴルフクラブヘッドであって、前記透明性塗膜3は、最もヘッド基体2側に形成された透明な下地層3aと、前記下地層3aのピンホール状の塗膜欠陥6を埋める透明な補修物3bと、前記下地層3a及び補修物3bの外側に形成されかつ透明性を有する外層3c、3dとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドの低重心化設計と打球の方向安定性および振り易さの向上を両立させる。
【解決手段】 クラブ長さLが44インチ以上、ヘッド14の重量が190g以上であるゴルフクラブ10において、シャフト11のヘッド側先端12から130mmの位置を測定点P1とする剛性値EItと、シャフト11のグリップ側後端13から250mmの位置を測定点P2とする剛性値EIbとの比EIt/EIbの値が0.50以上であることを特徴とする。
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【課題】 本発明は,ゴルフクラブのグリップを安定的に把持できるゴルフクラブのグリップおよびこれを備えたゴルフクラブを提供すること。
【解決手段】 シャフト601が挿入される,一端が封鎖された円筒形の構造を有するグリップにおいて,開口端から長手方向に所定の深度を有する位置に配置され,グリップの内周面305から円筒形の中心軸に向かって張出し,シャフト601が挿入されると張出した部位が外側へ圧力を受けてグリップの外周面603が突出する第1突出部301と,第1突出部301が位置する所定の深度よりも深部に配置され,グリップの中心軸方向に第1突出部301の張出した部位よりも高く張出し,かつ,第1突出部301の幅より広く形成され,シャフト601が挿入されると張出した部位が外側へ圧力を受けてグリップの外周部603が突出する第2突出部303と,を含むことを特徴とする,ゴルフクラブのグリップを提供する。 (もっと読む)


【課題】 ボールの打ち出し角を大きくしつつバックスピン量を低減することにより飛距離を増大させる。
【解決手段】 ロフト角が15度以上のウッド型ゴルフクラブヘッド1であって、フェース面2に複数本のフェースライン溝8が設けられ、前記フェースライン溝8は、深さdが0.35〜0.45mmかつ溝幅Wが0.75〜0.85mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフクラブヘッドを提供することである。
【解決手段】 本クラブヘッドは、ヒールとトゥとの間のバックに設けられ、ソールに向って延びる凹部をもつ本体を有する。凹部に整合するような形状のインサートは凹部内に位置決めされる。インサートは、クラブヘッド本体より低い比重をもち、クラブヘッドの質量をクラブヘッドの周辺部に向かって偏らせる。インサートは、クラブヘッドのマッスルを形成できる。クラブヘッドは鍛造され、凹部は機械加工によって形成される。凹部内にインサートを位置決めした後、クラブヘッドとインサートとの結合体は付加的な鍛造及び仕上げ工程を受ける。 (もっと読む)


【要約書】
【課題】 基本的な材料として軟鉄を基本成分とし打球感を柔らかくすると共に、耐蝕性を著しく向上させたゴルフクラブヘッドを得ることを課題とする。
【解決手段】 C:0.001〜0.05%、Si:0.01〜0.5%、Mn:0.01〜0.30%、Cu:0.01〜0.50%、Ni:0.01〜0.50%、N:0.001〜0.02%、Cr:8.00〜10.50%、残部が不可避的不純物及びFeからなることを特徴とする鉄合金製ゴルフクラブヘッド。 (もっと読む)


【課題】ボールを打撃したときに、木材で打撃したときの打球感を有し、かつ、加工が容易で、耐久性の向上したパークゴルフ用ヘッドを提供しようとするものである。
【解決手段】木材の繊維伸長方向に対して垂直に切断した木口面cにおいて、長辺が15mm〜18mm、短辺は5mm〜6mmの矩形で、繊維の伸長方向である側面bの長さが100mmとなるように切り出して小木片8aを形成した。次にこの小木片8aの長辺側の側面aを3片にわたり接合して木口面がほぼ正方形の複合木片9とした。この木片9を、その3つの小木片が接合された接合面が現れる側面bと、他の木片8の長辺側の側面aとを交互に接合して積木合板7とし、この積木合板7の木口面cがヘッド1の上面部3となるよう切削加工してヘッド本体1aを形成した。 (もっと読む)


【課題】消費者が使用を開始した後も、確実にゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブの品質情報等の追跡調査を管理することができるゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブを提供する。
【解決手段】中空部を有するゴルフクラブヘッド1の内面に、放射線遮蔽性の高い物質を含有してなるインクによって形成された文字やマーク等の情報42が射線透過性の基材からなる記録体41上に記載されてなる識別体40が固着されて表示されていることで、見えない位置に製造年月日、製造工場等の品質情報表示が存在しても、前記識別体40にX線等の放射線を照射することで、放射線遮蔽性の高い物質を含有してなるインクの有無に基づく前記放射線の透過の有無を撮影像に識別体40を写して識別する。 (もっと読む)


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