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Fターム[2C005WA03]の内容

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Fターム[2C005WA03]に分類される特許

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【課題】実用性のある熱可塑性透明粉体接着剤、製造方法、塗布方法、圧着印刷物作製方法を安価に提供する。
【解決手段】熱可塑性透明粉体接着剤は純正トナーよりも1/2法溶融温度が10度以上低く、流出開始温度も低く、軟化点温度も低く構成されている。製法はポリエステル樹脂95質量%、帯電制御剤2質量%、WAX3質量%をヘンシェルミキサーで混合し、二軸連続混練機で混練し、粗砕、粉砕、分級の後、疎水性シリカと混合して中心粒径9μmの透明粉体とする。塗布方法は透明粉体をプリンタのトナー容器に交換装填し可変情報印字済みの紙面に重ねてべた印字し、折り装置で用紙を二つ折り又は三つ折りし、圧着装置で熱圧着して圧着印刷物が出来上がる。 (もっと読む)


【課題】 情報量を多く記載でき、しかも扱い易さと低コスト可を可能にするブックタイプの圧着往復はがきを提供する。
【解決手段】 縦の折線(1)(2)を境として横に三枚綴りとなったA紙と、同じく縦の折線(10)を境として横に二枚綴りとなったB紙を所定に貼り合わせて構成されるブックタイプの圧着往復はがきであり、A紙の表面の右葉(5)とB紙の表面の左葉(11)を完全接着して返信はがきにするとともに、A紙の裏面の中央葉(7)と右葉(8)との折線(1)を谷折りしてそれぞれの端(16)を完全接着し、完全接着以外の部分の中央葉(7)と右葉(8)を擬似接着する一方、A紙の表面の中央葉(4)とB紙の表面の右葉(12)を擬似接着して往復はがきとし、谷折りした折線(1)の部分を分離する他、A紙とB紙の擬似接着面を剥がすと、返信はがきに連なってA紙とB紙が往信はがきのあて名欄を含む個人情報記載欄である三葉のブックとなることを特徴とするブックタイプの圧着往復はがき。 (もっと読む)


【課題】実用性のある粉体接着剤を用い圧着シート類を熱効率よく作製する圧着シート作製装置を提供する。
【解決手段】シート収容カセット2から送り出されるZ折り圧着用のシート3は仮折り装置14で仮折りされ粉体接着剤塗布部26で表裏同時に粉体接着剤を転写され温度の高い接着定着部37で粉体接着剤を定着される。その後展開部49で仮折りを展開され第1の本折り装置51で最初の2面を折り重ねられ第2の本折り装置54で次の2面を折り重ねられて、接着定着部37の熱源40−1、40−2よりも温度が低い熱源60−1、60−2を持つ圧着装置55に搬入されてZ折りを圧着される。熱源40−1、40−2の余熱は熱伝導パイプ50−1、50−2を介して圧着装置55に供給される。 (もっと読む)


【課題】シート材に可変情報を印刷し、粉体接着剤を後塗りし、郵送途中で自然開封しない圧着印刷物を作製する圧着印刷物作製装置、圧着印刷物作製方法、圧着印刷物作製処理プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】圧着印刷物65の開封時の3辺65−1、65−2及び65−3の周辺部に沿って幅w(mm)の帯状の印字率0%の領域69を設け、その帯状の領域69よりも印字面内側に可変情報印字領域71を設定する。適正な印字率0%の領域w(mm)の寸法は、粉体接着剤の接着力を0.1N/25mmに設定したときは、5≦w、好ましくは7≦w以上、また、粉体接着剤の接着力を0.2N/25mm以上に設定したときは、3≦w、好ましくは5≦wである。 (もっと読む)


【課題】圧着印刷物の作成工程において、不適切な切断刃物の位置設定や、排紙収納部の仕切り板の位置設定に起因する製品不良や装置故障、さらには運転管理工数の増大を予防する。
【解決手段】シート18に対する粉体接着剤の塗布、折り畳み、圧着、切断整形を行うことで圧着印刷物を作成する装置において、作成された圧着印刷物が収納される排紙収納部10における仕切り板12の位置と、シート18の切断を行うスリッター9aの位置を連動させる連動位置制御部81を設け、仕切り板12の位置と、スリッター9aの位置が、常に連動して正確に設定されるようにして、仕切り板12やスリッター9aの位置設定のミスに起因する製品不良や装置故障、管理工数の増大を予防する。 (もっと読む)


【課題】切断整形における切断誤差に起因する圧着印刷物の製品不良を防止する。
【解決手段】接着剤塗布部5、仮・本定着部6で粉体接着剤17が塗布されたシート18を本折部7で三つ折りし、仮・本定着部6で圧着した後、形状フォーミング部8、切断部9を経て切断することによりZ折り圧着はがき18Zを得る圧着印刷物作成装置1において、切断部9に送り込まれるシート18の幅方向の位置ずれを検出するラインセンサ40と、このラインセンサ40にて検出された位置ずれに追随して切断部9におけるスリッターナイフの位置を補正する切断制御部80を設け、シート18の位置ずれに関係なく、切断部9における正確な切断を可能にした。 (もっと読む)


【課題】種々のプリンタ又は種々のトナーを用いて印刷された可変情報に対して文字オフセット等の画像不良が発生しない粉体接着剤の塗布方法を提供する。
【解決手段】ポリエステル系樹脂又はスチレンアクリル系樹脂を主材料とした透明粉体から成る第1の粉体接着剤41と、オレフィン系樹脂を主材料とした透明粉体から成る第2の粉体接着剤42を用意する。圧着印刷物シートの圧着する2面38−2と38−3間において、圧着印刷物シート38(38−2)と第2の粉体接着剤42との界面をA、第2の粉体接着剤42同士間の界面をB、第2の粉体接着剤42と第1の粉体接着剤41の界面をC、第1の粉体接着剤41と画像トナー39との界面をD、画像トナー39と圧着印刷物シート38(38−3)との界面をEとすると、各界面の接着力がC≪B≦A≪D、C≪B≦E≪Dとなるように画像トナー39、第1及び第2の粉体接着剤41及び42間の特性が決められている。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式で塗布(転写)が可能な実用性のある粉体接着剤を用いて圧着用紙を作成する際、作業者の介入を少なくして効率的に処理する。
【解決手段】圧着はがき用紙に再剥離可能な接着剤を塗布する接着剤塗布部25と、該接着剤塗布部25にて塗布された接着剤を定着する定着部26と、該定着部26にて接着剤が定着された圧着はがき用紙を折曲する本折部27と、該本折部27にて折曲された圧着はがき用紙を加熱、加圧して圧着する圧着手段43と、該圧着手段43にて形成された圧着用紙を裁断する切断分離部29と、装置本体10の電源5をオフした後も該電源オフ前の各種設定条件を記憶保持する制御部3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式で塗布(転写)が可能な実用性のある粉体接着剤の製造方法とその塗布方法を提供する。
【解決手段】接着剤20を塗布する面Aの画像部(文字「あいう」38、外枠39)40に対して画像上に接着剤20をベタ塗布パターンで形成する。面Aと接着剤20を塗布しない面Bとを貼り合せたとき面Bの画像部(文字「123」41、外枠42)43に対応する位置(破線部41´、42´)43´となる面Aにも接着剤20をベタ塗布パターンで形成する。そして、面Aにも面Bにも画像が無く白紙部と白紙部が貼り合わされる部分45となる面Aには接着剤20を間引いた塗布パターンで形成する。間引きパターンは格子状、網点状、その他に考えられる種々の間引きパターンを接着力や消費量の観点から任意に選定する。 (もっと読む)


【課題】 シーラー等の処理機で搬送でき、また形態がコンパクトでありながら、情報掲載量が多く、使用する上で、非常に便利で情報提供を有効に行なえる圧着往復はがきを提供することを目的とする。
【解決手段】 第1の基材と第2の基材とが、各基材で、2箇所の折り線により、3区画に分かれ、折り畳み可能な圧着往復はがきで、該第1基材が第1A(1B)基材部と第1B(1C)基材部とが折り線2(3)を介して区分けされ、かつ該該第2基材が第2A(2B)基材部と第2B(2C)基材部とが折り線4(5)を介して区分けされ、第1B基材部と第2B基材部、及び第1C基材部と第2C基材部とを重ね合わせる接着剤が強接着剤であり、第1A基材部と第1B基材部、及び第2A基材部と第2B基材部を折り畳んで重ね合わせる接着剤が再剥離性感圧粘着剤であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】Z折り圧着シートを高速に作成する圧着シート作成装置のシート折り目展開装置を提供する。
【解決手段】シート収容カセット2からシート3は切り替えフラップ11に案内されて仮折り装置14に搬入され、搬送方向に長短異なる長さにZ折りされ、感光体ドラム28と転写ローラ27が対向配置されている粉体接着剤の転写(塗布)部に搬送される。塗布され粉体接着剤を仮定着器37で仮定着されたシート3は反転案内部45で反転して先端を展開部49に搬入され短い部分が長い部分から離れて下に垂れ下がる。そのタイミングで搬入搬出部48の逆方向ローラ71が駆動されてシート3の長い部分を挟持して送り込み搬送路46から送り出し搬送路47へ送り出す。第1の本折り装置51と第2の本折り装置54を通ってZ折りされたシート3は圧着装置55で圧着され、裁断装置64で2連の状態を2通に分離されて排紙トレー4に排出される。 (もっと読む)


【課題】後糊方式の圧着印刷物の作成において、圧着工程での給紙姿勢の誤りに起因する製品不良を未然に防止する。
【解決手段】用紙カセット2から給紙される可変情報が印刷済みの圧着用シート3に対して、接着剤塗布ユニット9、定着装置28を経て粉体接着剤90を塗布した後、第2の折り装置39、第1の折り装置42にて三つ折りした後、圧着部49にて圧着することで、Z折はがき等の圧着印刷物を作成する圧着印刷物作成装置1において、用紙カセット2にセットされた圧着用シート3上に印刷された用紙方向識別マークを検出するマーク読み取りセンサ100を設け、用紙カセット2に対して誤った方向にセットされた圧着用シート3が検出された場合には圧着処理を停止することで、圧着用シート3の給紙方向の誤りに起因するZ折はがきの製品不良を未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】返信時において各情報領域に記載された情報の秘密性を担保することができる隠蔽機能付き往復通信用葉書シートを提供する。
【解決手段】往信用葉書片5と、返信用葉書片7と、隠蔽シート片6とを折部8,9を介して一連に備える。往信時にZ折りさせて各重合面が剥離可能に接合される。返信時に隠蔽シート片6が折り畳まれて返信時情報領域を隠蔽するように返信用葉書片7に剥離可能に接合される。隠蔽シート片6は、返信時に返信用葉書片7に重合粘着させるための粘着層63と、隠蔽シート片6の一面に積層された剥離層61と、この剥離層61と粘着層63との間に介在する疑似接着層62と、粘着層63の表面を覆って返信時の返信用葉書片7の接着の際に剥離されるセパレートシート10とが積層される。疑似接着層62と剥離層61との接着力が、疑似接着層62と粘着層63との粘着力及び粘着層63と返信用葉書片7との粘着力よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】粉体接着剤を用いて電子写真方式により袋の作製と圧着印刷物の作製が出来且つ通常のカラー印刷物の作成も行う画像記録装置を提供する。
【解決手段】シート6を搬送ベルト14に給送し、印刷部7は休止し、粉体接着剤塗布部8はシート6の3辺又は対向する2辺に粉体接着剤44を塗布し、定着部12で仮定着し、シート折り部25で二つ折りし、圧着部26で圧着して口空き無地袋を作製する。またシート6を搬送ベルト14に給送し、印刷部7は第1面に宛名と差出人を印字し、シート面反転装置11は表裏反転させて搬送ベルト14に給送し、印刷部7は第2面に秘匿情報を印字し、粉体接着剤塗布部8は秘匿情報印字面に粉体接着剤を転写し、定着部12は秘匿情報を定着すると共に粉体接着剤を仮定着させ、シート折り部25で二つ折りし、圧着部26で圧着して二つ折り圧着印刷物を作製する。三つ折り圧着印刷物も同様に作製でき、搬送ベルト14、印刷部7、定着部12、シート面反転装置11により通常の片面印刷や両面印刷ができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の葉片を折り畳み剥離可能に一体化した情報通信体において、開封縁辺に沿って誤って開封する等の事故防止のための切り落とし縁辺を有すると共に開封時には容易に開封することが可能な情報通信体とその製造方法を提供する。
【構成】 折り線3を介して連接された第一葉片1及び第二葉片2を折り畳み、対向葉片間の疑似接着シートGを剥離可能に一体化すると共に、開封縁辺の糊代部分に形成された封緘用トナーTを剥離不能に完全接着する。このような構成により、受取人は封緘用トナーT部分を切り落とし線Mから切り落とすことにより容易に情報通信体を剥離展開することができる。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式で塗布(転写)が可能な実用性のある粉体接着剤の製造方法とその塗布・圧着方法を提供する。
【解決手段】環状ポリオレフィン樹脂を基本構造に持ち、該環状ポリオレフィン樹脂と相溶する水添樹脂成分を30%以上混合された粒径約9μmの混合粉体を粉体接着剤とし、圧着印刷物を作製する際は、粉体接着剤の圧着対象部への転写量を0.90〜1.05mg/cm^2とし、定着後における圧着対象部の熱圧着温度を略120℃とする。また、封筒、薬袋、汎用無地袋等を作製する際は、粉体接着剤の圧着対象部への転写量を1.4mg/cm^2以上とし、定着後における圧着対象部の熱圧着温度を150℃以上とする。 (もっと読む)


【課題】秘匿情報の印刷と秘匿情報印刷面への粉体接着剤の塗布と粉体接着剤を塗布した秘匿情報印刷面を圧着することを一度に行う圧着はがき作製装置を提供する。
【解決手段】用紙カセット2から二つ折り圧着はがき用シート3を搬送ベルト6に給送する。第1の画像形成ユニット9−1はシート3の裏面C,Dに秘匿情報59を転写し、その上に重ねて第2の画像形成ユニット9−2は粉体接着剤61を転写する。第1の加熱加圧装置28は秘匿情報59の定着と粉体接着剤61の仮定着を行う。第3の画像形成ユニット9−3は反転したシート3の表面A,Bに宛名、差出人、広告等の可変情報を転写する。その可変情報を第2の加熱加圧装置36で定着する。第1の折り装置42はシート3を二つ折りし、圧着部49は二つ折りされた秘匿情報印刷面を圧着する。三つ折りの場合は最初に第2の折り装置39で先頭部分を二つ折りし、次に第1の折り装置42で後半部分を二つ折りする。 (もっと読む)


【課題】後糊方式による圧着印刷物の作成において、適切な作成条件の設定や品質管理を実現する。
【解決手段】Z折りはがき用紙80の対向する秘匿情報記載面86と秘匿情報記載面85のうち、秘匿情報記載面86に粉体接着剤90を塗布するZ折りはがき80Zの作成方法において、秘匿情報記載面86の接着剤塗布領域90aに塗布される粉体接着剤90を用いて、作成工程の各種条件等を示す任意の記号、バーコード、2次元コード等の可変情報を含む情報パターン91を埋め込む。 (もっと読む)


【課題】実用性のある粉体接着剤の製造方法を確立したうえで、その粉体接着剤を用いた圧着はがき作成方法および粉体接着剤塗布方法を提供する。
【解決手段】電子写真式の画像形成装置1を用い、黒トナー用の画像形成ユニット17−4の現像容器25内に黒トナーに代えて粉体接着剤を用意する。Z折り圧着はがき用紙68に、カラーモードで可変情報69を印字して定着したのち、モノクロ印字モードで粉体接着剤71を塗布する際に、ベタ印字の画像データの右下角部分72(72−1、72−2、72−3、72−4)に対応する印字データを「0」(印字せず)に設定する。 (もっと読む)


【課題】容易には剥離しない適切な接着性能を維持しつつ、低コストにて圧着郵便物を作成する。
【解決手段】Z折り圧着はがきとなるシート18の互いに接着される秘匿情報記載面Aおよび秘匿情報記載面Bに存在する印刷画像18aや印刷画像18bをラインセンサにて読み取り、一方の秘匿情報記載面Aに粉体接着剤17を塗布する場合、張り合わせた状態で印刷画像18bおよび印刷画像18aが存在する領域には全面塗布領域17aおよび全面塗布領域17bを設定し、それ以外の領域には間引き塗布領域17cを設定した塗布パターンにて粉体接着剤17の塗布を行うことで、接着性能を損なうことなく、粉体接着剤17の使用量を削減してコストダウンを実現する。 (もっと読む)


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