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Fターム[2C014DD12]の内容

武器;爆破 (1,267) | 目的 (209) | 目標形態や種類への対応 (10)

Fターム[2C014DD12]に分類される特許

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【課題】広い周波数帯でのインターフェロメータでの測角処理を短時間で効率良く行い得る。
【解決手段】飛しょう体における略円筒筐体となるレドーム先端の円形領域の中央に配置され、レドームを通じて飛しょう体正面方向からの電波を受信する第1のパッシブアンテナ素子群と、レドームの側面に周面に沿って配置され、第1のパッシブアンテナ素子群の観測測角範囲より広角の電波を受信する第2のパッシブアンテナ素子群と、観測する周波数帯に応じて第1のパッシブアンテナ素子群のうち配列間隔が異なる複数の素子を選択し、これら選択した複数の素子それぞれの受信信号及び第2のパッシブアンテナ素子群のうち任意の素子の受信信号を用いて目標方向の方位角及び高低角のうちの少なくとも1つを粗測角演算するパッシブ信号処理部と、パッシブ信号処理部で得られる粗測角演算結果に基づいて飛しょう体を目標方向に誘導する誘導手段とを備えた複合誘導装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】飛しょう体に搭載され、レーザ光を利用し目標の3次元画像と強度画像を生成してデータベースの格納データと比較することで、目標と背景を高精度で分離可能な誘導装置を提供する。
【解決手段】飛しょう体1に搭載する誘導装置10において、レーザ光を発振する装置とレーザ光を検出する装置を備え、目標2を含む範囲を誘導装置10から照射するレーザ光で走査することによって走査範囲から反射したレーザ光を受光及び検出し、検出した信号から走査範囲のレーザ光の反射強度分布及び3次元形状を算出して強度画像及び3次元画像を生成し、生成した強度画像と3次元画像を利用した信号処理により、目標を検出する。 (もっと読む)


【課題】低周波のレーダ電波を受信すること。
【解決手段】アンテナ装置10が受信したレーダ電波に基づいて自身の位置が制御される飛翔体であって、アンテナ装置10が複数のアンテナ群20a、20b、20cを備え、アンテナ群20a、20b、20cは、複数のアンテナ素子30を有し、機体表面の複数箇所に分散して配置される。また、アンテナ群20a、20b、20cは機体の軸方向に所定間隔をおいて設けられ、かつ、各アンテナ群20a、20b、20cが備えるアンテナ素子30は機体の周方向に亘って帯状に配列される。 (もっと読む)


【課題】所望の熱源目標を正確に追跡することができる目標判定装置を提供する。
【解決手段】制御装置14は、赤外線カメラ12により撮像された熱分布を表す画像を取得し、赤外線カメラ12の位置を表す位置情報をGPS受信機11から取得する。地図情報メモリ15には、追跡対象の熱源目標以外の熱源の位置を表した地図情報を記憶される。熱源領域抽出部141は、取得された画像から熱源領域を抽出し、目標判定部142は、上記取得された位置情報に対応する地図情報を用いて、抽出された熱源領域から熱源を予測することで追跡対象の熱源目標を判定する。 (もっと読む)


【課題】目標の類別に応じた最適な飛しょう経路を飛行させることのできる飛しょう体の誘導方法を提供する。
【解決手段】目標の位置、速度及び種類を表す情報からなる目標情報を取得するステップと、目標の種類情報に基づき、飛しょう体1が、目標と会合するまでの飛しょう時間を最短とする飛しょう経路、あるいは目標に会合する際の残速を最大とする飛しょう経路のいづれの経路をとるかを選択するステップと、選択した飛しょう経路に対応し、所定の位置に到達するまでの飛しょう時間と発射直後の旋回方向とを表にした射表を取得するステップと、目標の位置と速度と射表とから、目標と飛しょう体とが会合する会合点を算出するステップと、会合点に基づき射表から旋回方向を抽出するステップと、発射直後の飛しょう体の旋回方向が抽出した旋回方向となるように飛しょう体を制御するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の目標物体を複数の飛しょう体が追跡するとき、特定の目標物を集中して追跡することがなく、効率的にかつすばやく目標物体を追跡可能な目標検出装置及び飛しょう体を提供すること。
【解決手段】撮像画像から独立物体をセグメントとして検知するセグメント検知手段と、このセグメント検知手段により検知されたセグメントの少なくとも移動方向を特徴量として測定する特徴量測定手段と、この特徴量測定手段により測定された移動方向のほぼ同じ、複数のセグメントを編隊目標として検出する編隊目標検出手段と、この編隊目標検出手段により検出された前記複数のセグメントの1つを予め定めた追跡目標基準により特定する目標特定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】処理時間が有限である場合に複数の火器を複数の目標に対して有効に割当てることができる火力配分装置を得る。
【解決手段】割当て処理時間を算出する割当て処理時間算出器13と、割当て対象火器情報及び割当て対象目標航跡情報に基づいて撃墜確率を算出する撃墜確率算出器14と、割当て対象目標航跡情報に基づいてそれぞれの目標の目標価値を算出する目標価値算出器15と、割当て処理を行う複数の手法と複数の手法のそれぞれについて割当て処理にかかる予測処理時間及び割当て処理による予測割当て効果とを対応付けた割当て手法情報をあらかじめ記憶する割当て手法情報ファイル16と、割当て処理時間と、撃墜確率と、目標価値と、割当て手法情報とを取り込み、割当て処理時間内に火器から目標への割当て行列を決定する割当て行列決定部とを備える。 (もっと読む)


本発明は飛行物体(1)に関するもので、この飛行物体(1)は、燃焼性推進剤を備え、推力飛行制御を指令し、上記の飛行物体(1)を、そのリア部分(2R)が下方を向いた少なくともほぼ垂直である監視位置に確実に置く上昇および移動用原動機(3)と、燃焼性推進剤と従来の推力制御べクトルとを備えた姿勢維持用原動機(5)と、リア部(2R)に配置されている監視手段(14)とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、飛行体上で写真撮影する方法と、この方法を実施するシステムに関する。本発明によれば、写真(V0、V90、V180、V270)が、上記飛行体の所定角度位置で、その飛行体の前面に硬く固定された装置により撮られ、それらを映し出すため幾何学的変位処理される。 (もっと読む)


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