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Fターム[2C014QA02]の内容

武器;爆破 (1,267) | 命中検知 (44) | 弾丸通過時の衝撃波を検知 (5)

Fターム[2C014QA02]に分類される特許

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【課題】個人が携行可能な小型の砲撃体検出装置を提供する。
【解決手段】衝撃波検出手段(音響センサ3)により、砲撃体1から発射された飛翔体2(銃弾)が発生する衝撃波wの音圧が3次元方向で検出され、音圧検出信号uが出力される。砲撃体方位算出手段(処理装置4)により、衝撃波検出手段(音響センサ3)から出力された音圧検出信号uに基づいて、同衝撃波検出手段(音響センサ3)の位置を基準とする砲撃体1の推定方位ndが算出されて方位情報pが生成される。 (もっと読む)


【課題】標的に命中した弾丸の着弾位置を正確に特定し、かつ隠顕動作に対する標的の歪みを抑制した標的装置を実現する。
【解決手段】標的装置10を、射撃の目標となる標的1と、標的1を保持、隠顕又は移動させる標的保持駆動部2と、標的1の弾丸命中部位を特定する命中部位特定手段3で構成し、標的1は、複数の標的板1a〜1cを緩衝材1d、1eを挟んで重ね合わせ、かつ弾丸命中部位の識別が必要な設定命中部位における複数の標的板の重ね合わせ数を異ならせて形成し、命中部位特定手段3は、各標的板のそれぞれの振動又は歪みの状態変化を検出する圧電素子3a〜3cを有し、圧電素子3a〜3cで検出された各標的板の状態変化の組み合わせに基づいて標的の弾丸命中部位を特定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、射撃訓練システムにおいて、標的への弾着を確実に検出し、弾着数や命中率等の射撃結果を速やかに出力することが出来る射撃訓練システム。
【解決手段】制御装置は標的の現出・隠蔽指示指令に基づいて標的を現出・隠蔽する。標的への弾着は、衝撃センサの周波数成分より弾着があったか否かを判定するとともに、弾着数を計数する。制御装置は標的装置から送信された弾着数計数結果を受信するとともに、命中率等の評価データを算出して、射撃訓練結果を表示する。 (もっと読む)


超音速発射体の砲撃体を位置特定するためのシステムと方法が記載される。砲口爆風信号は、追求も必要もされない。システムは、少なくとも2つのセンサを使用し、各センサは、3軸加速度計を有する。センサは、少なくとも1mの間隔が空けられ、約1センチメートルの直径を有する。各センサの3つの加速度計信号は、圧力勾配を表わし、衝撃波到着角度単位ベクトル、衝撃波到着時刻、およびピーク圧力を見出すために処理される。センサは、衝撃波の高周波特性において最大感度を有し、一方で周囲ノイズの低周波特性に対する感度が比較的低いため、ノイズ信号がこの感知方法で誤検出を生じることはめったにない。
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【課題】射手の迅速な判断力が練成できる射撃訓練装置を提供する。
【解決手段】標的13を設置した標的装置30と、標的13に着弾した着弾情報に基づいて標的装置30の移動ならびに標的13の隠顕動作を決定する着弾分岐装置1と、標的装置30の移動ならびに標的13の隠顕動作を制御する移動制御部・隠顕駆動制御部8を備え、着弾分岐装置1からの着弾部位ならびに着弾数を含む着弾情報に基づいて、移動制御部・隠顕駆動制御部8による標的装置30の移動ならびに標的13の隠顕動作を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


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