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Fターム[2C017BA07]の内容

ファイリング用具 (3,229) | クリップの構成、種類 (248) | 線状クリップ (25) | ゼムクリップ (12)

Fターム[2C017BA07]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で、表示機能が高く、組立性や取扱性が良い表示機能付きクリップを提供する。
【解決手段】表示部16が設けられた平面状のシート台紙14と、シート台紙14が二つ折りされた内側に配置されたクリップ体12とを備える。シート台紙14は、表示部16が外側に位置するように二つ折りされ、中心線14aから所定の位置でさらに二つ折り状態で折り返されている。折り返されたシート台紙14の内側に位置し谷折りされたシート台紙14の一部分が、クリップ体12により挟持されている。クリップ体12及び谷折りされたシート台紙14を覆うように、二つ折りされたシート台紙14の他の部分が折り曲げられて、シート台紙14の互いに対面した端縁部の内側が糊付けされている。 (もっと読む)


【課題】書類を挟んで綴じるクリップに関し、書類同士がぴったり重なったり、或いはクリップが他の書類に引っかかり抜けることを防止するためのものである。
【解決手段】第一の平面部40と第二の平面部50とを備え、両平面部40,50がそれぞれ一端側で接続され、両平面部40,50の他端側が互いに近づく方向に常時付勢され、両平面部40,50間に挟まれた書類等を保持する保持部20を備えたクリップ10である。第一の平面部40及び第二の平面部50の少なくとも一方には、当該平面部40,50以外の方向に向いた凸部30を備えた。凸部30は、保持部20とは別体の部品であって、保持部20に取り付けられるものでも良い。凸部30は、保持部20に対し相対移動可能に取り付けられたものでも良い。凸部30は、保持部20に対し固定されたものでも良い。 (もっと読む)


【課題】着脱時に指や書類を傷つけないための装置を提供する。
【解決手段】現存するまた将来作製されると思われるゼムクリップの形態すべてに適用させ、通常ゼムクリップと称されている先端部は針状であるため、安全を期するため両先端であろうが片側であろうが先端部にループ状の装置を付与する。 (もっと読む)


【課題】狭持物の厚みに合わせて立体的に起伏して狭持する金属線材からなるM型ゼムクリップの提供を図る。
【解決手段】弾性を有する1本の金属線材で略M字型に折曲して形成されるM型ゼムクリップであって、前記M型ゼムクリップは、中央部に位置する上面狭持部と、該上面狭持部より折り返し部を外側に延設し、さらに内側方向に終端部を設けて両側に位置する背面狭持部と、を略V字状に斜行する起伏傾斜で連結すると共に、折曲して平面を形成する前記上面狭持部と前記背面狭持部と前記起伏傾斜部と、を同一平面上に形成して成り、使用するにあたっては、前記起伏傾斜部が狭持される狭持物の厚みに合わせて立体的に起伏して狭持する構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】簡易的に挟み込まれる複数の紙葉や書類の嵩張りや紙ズレ現象を防止する金属線材からなるU型ゼムクリップの提供を図る。
【解決手段】弾性を有する1本の金属線材をエンドレス状に連接してなるU型ゼムクリップであって、前記U型ゼムクリップは折曲することによって略U字状を形成する上面狭持部と背面狭持部とを所定間隔を有する二つの支承折り返し部で連結して成り、前記支承折り返し部を前記上面狭持部と前記背面狭持部とが形成する水平面に対して垂直方向に折り返し、前記上面狭持部と該上面狭持部に対して相似形状を形成すると共に、略U字状の先端部を内側に形成して前記上面狭持部に付勢する前記背面狭持部と、を段差状に設けて成り、前記上面狭持部と前記背面狭持部との二面で紙葉の裏表面を狭持すると共に、前記支承折り返し部を紙葉の端部に突き当てて二点支持することで簡易的に狭持される紙葉が安定的に保持される構成を採用した。 (もっと読む)


本発明は、バイオプラスチック材料のコーティングを備えるワイヤの、製本ワイヤまたはペーパークリップとしての使用に関する。このコーティングは、製本ワイヤとして、またはペーパークリップとしての使用時に通常の周囲条件にさらされた場合に、ワイヤに優れた腐食保護をもたらす密閉したコーティングであり、また該ワイヤが該コーティングの分解に適した環境にさらされると、コーティングは分解性、生分解性または堆肥性コーティングとなる。特に、本発明は、PLAコーティングが備わっている製本ワイヤおよびペーパークリップの使用に、またそれら製本ワイヤおよびペーパークリップに関する。本発明はさらに、該製本ワイヤおよびペーパークリップのリサイクリングの方法に関する。
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【課題】 不正綴じ込みを防止する機能を有するゼムクリップを提供する。
【解決手段】 平面渦巻き折れ線構造を有し、内側巻き線区間abcdと外側巻き線区間efghと、内側巻き線から外側巻き線へ移行する移行巻き線区間deとを有し、長手方向の巻き線区間においては、内側巻き線と外側巻き線とが密接して形成されている点は従来型ゼムクリップと同様である。特徴は、従来型ゼムクリップの先端領域に該当する部分の内側巻き線と外側巻き線とが密着して形成されている点と、従来型ゼムクリップの渦巻き折れ線の内から外への巻き方向に見て外側巻き線区間の最外の端点に該当する位置hから、移行巻き線区間の外側に所定の間隔Hを置いて、平面状渦巻き折れ線形に延長された延長部hijkを有する点である。
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【課題】 通し穴を開けないで、任意の書類を手軽に多穴型ファイルに綴じ込み、取り離すことができる中間綴じ込み素子を提供する。
【解決手段】 中間綴じ込み素子は長方形のシート1を備え、その第1の長辺に沿って、多穴型ファイルの穴に対応する複数の穴2a、2bを有する。また、該シートの第2の長辺に沿って渦巻き形クリップ3a、3bが設けられている。渦巻き形クリップは、平面渦巻き折れ線を形成する弾性線材で成るクリップ部5a、5bを有し、その最内の巻き線区間には固定板4a、4bが固着されている。固定板と最内の巻き線区間とはシートの第2面に装着され、固定板はシートに接着され、最内の巻き線区間に続く巻き線区間はシートの第2面から第1面に延び、外側の巻き線はシートの第1面に配置される。書類は、外側巻き線とシートとの間に挿入され、外側巻き線によってシートに弾性的に保持される。
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【課題】製造が簡単で,操作しやすく,軽量化を図る。
【解決手段】1本の線材11を曲げ加工して中央部にコイルバネ部12を,一端に一対の挟み部13を,他端に一対の摘み部14を形成した本体10の摘み部14に指当て体20を取り付ける。指当て体20を,一対の摘み部14にそれぞれ嵌め込まれて装着される一対の指当て部21と,これら指当て部21を一体に連結する弾性連結部22とで構成し,指当て体20は合成樹脂で一体成型する。弾性連結部22は,挟み具1を吊すための吊り部材40が連結される連結部であり,弾性連結部22は一対の指当て部21の内面上端同士を連結しかつ指当て部21は本体の摘み部14に対して下方から嵌り合う溝部21c1を有している。 (もっと読む)


【課題】目の不自由な人や老眼の人でも使いやすいクリップを提供することである。
【解決手段】クリップ100は、第1湾曲部110と第2湾曲部120と、第1直線部130と第2直線部140と、第3直線部150と第4直線部160と、連結部170とを備える。第1湾曲部110が第2湾曲部120の上に延びて交差することにより、第2直線部140の末端縁141と第3直線部150の末端縁151は、第1直線部130と第4直線部160と連結部170とによって取り囲まれた領域内に位置づけられている。第1湾曲部110は、長手方向において第2湾曲部120とほぼ同じ位置に位置づけられている。第1直線部130と第2直線部140が上方に曲げられることにより、第1湾曲部110は第2湾曲部120から離れた上方の位置に位置づけられている。第1直線部130と第4直線部160は長手方向の他方側にて屈曲部132、162を有する。 (もっと読む)


【課題】従来のシ−ト&カ−ドホルダ−は、機能の割には構造が複雑な為、樹脂型を新規に起こす必要があり、その為、原価が高く、中には、重力の分力を垂直壁に押し当ててシ−ト類を挟み付ける為、保持力で不利であり、取付場所に制限受けるのもあった。
【解決手段】既市販のゼムクリップを、その儘、平面に貼付けて開口部を設け、シ−ト類を片手で脱着できるようにしただけの簡単な方法である為、機能が万全な上に、安価に流通させられる。更に、飾り写真や、輪ゴムのフック等、軽量な関連品を掲示したり、保持させる事も可能になり、従来品に無い機能も持たせられる利点があり、費用対効果の点で、かなり優れた発明と言える。関連品のマグネットホルダ−は、市販のゼムクリップを、その儘、帯磁させるだけで解決し、使用範囲を拡げられ、更に、重宝な物となる。 (もっと読む)


【課題】従来のゼムクリップの形状には、目印やフック構造、クリップ構造の、つまみ部などが無いので、書類を挟んだ場合に不都合があった。本発明は、これらの問題点を解決し、便利に使えるつまみ機能付きクリップを提供することを課題とする。
【解決手段】クリップ本体上部に隣接して、つまみ部を形成し、このつまみ部をフック構造、又はクリップ構造とすることにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


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