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Fターム[2C034CA18]の内容

輪転機 (1,809) | 凹版輪転機におけるインキぬぐい機構 (247) | ロール状ドクターを用いるもの (26)

Fターム[2C034CA18]に分類される特許

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【課題】ワイピング装置をフレームの内側に位置させるときにはフレームの切欠きを塞ぐ一方、外側に引き出すときには切欠きを開放できるようにすることが要求されていた。
【解決手段】圧胴14と、版胴15と、インキ供給手段16〜18と、ワイピング装置110と、ワイピング装置移動手段121,123,124等とを備えている凹版印刷機において、フレーム100Aの外側に配設されてフレーム100Aの切欠き100Aaを開放閉鎖するシャッタ装置180を有し、シャッタ装置180が、フレーム100Aの外側に対をなして上下方向へ長手方向を向けて配設されたガイドレール185,188と、ガイドレール185,188間に支持されてスライド移動可能なスライド枠190と、スライド枠190に取り付けられた透明材料からなる窓板191と、ガイドレール185,188に沿ってスライド枠190を昇降移動させるエアシリンダ192等とを備えいる。 (もっと読む)


【課題】 見当調整を行うことができるとともに通水することを可能にする。
【解決手段】 シャブロン胴の一端側にシャブロン胴の軸方向位置を調整する左右方向見当調整装置230およびシャブロン胴の回転軸方向位置を調整する天地方向見当調整装置250が備えられている。シャブロン胴の他端側から当該シャブロン胴の内部に通水する通水装置が備えられている。左右方向見当調整用モータ220の駆動により、第1の移動筒体201が矢印X−Y方向に移動するので、シャブロン胴の端軸71aが軸方向位置が調整される。天地方向見当調整用モータ240の駆動により、固定スリーブ200に螺合している第2の移動筒体205が矢印X−Y方向に移動するので、これと一体に移動するはすば歯車211のはすば作用により、シャブロン胴の端軸71aが回転軸方向位置が調整される。 (もっと読む)


【課題】ワイピング装置のワイピングローラの交換頻度を低減させて保守点検作業の容易化を図ることができる凹版印刷機を提供する。
【解決手段】圧胴14と、版胴15と、版胴15の凹版にインキを供給するインキ供給手段16〜18と、版胴15の凹版から余剰のインキを取り除くワイピングローラ111を有するワイピング装置110とを備えている凹版印刷機において、ワイピング装置110のワイピングローラ111の外周面へ向けてエアを吹き付けるエアパイプ128を備えている。 (もっと読む)


【課題】 第3の胴の第2の胴に対する印圧調整を左右個別に行うことができるとともに、第3の胴の第2の胴に対する印圧を変えずに、第2の胴の第1の胴に対する印圧調整を行うことができる。
【解決手段】 コレクト胴(第2の胴)と凹版胴(第1の胴)との芯間調整量に対する各シャブロン胴(第3の胴)の移動量は、コレクト胴の凹版胴の印圧調整前後で、シャブロン胴のコレクト胴に対する印圧が同じとなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】予め設定された印刷条件に応じてワイピング・ロールの接触圧が自動で且つ最適に調整できる凹版印刷機の接触圧調整装置を提供する。
【解決手段】インキの種類、被印刷物の種類、絵柄の種類、ワイピング・ロール20の材質、ワイピング・ロール20の表面温度及び室温に応じて最適なワイピング・ロール駆動モータ40の負荷(基準電流値)を求めてプリセットし、印刷中、ワイピング・ロール駆動モータ40の負荷(電流値)が最適な負荷(基準電流値)になるように、ワイピング・ロール20を凹版胴17に押し付けて接触圧を調整するワイピング・ロール接触圧調整用モータ30を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】印刷品質をより高精度で検査することができる凹版印刷機を提供する。
【解決手段】紙1を保持する圧胴14と、周面に凹版を保持して圧胴14に対接する版胴15と、版胴15の凹版にインキを供給するインキ集合胴16,シャブロン胴17,インキ装置18等と、圧胴14で印刷された紙1を圧胴14から受け取って搬送する排紙胴21,スプロケット22a,排紙チェーン22b等とを備えた凹版印刷機において、圧胴14と版胴15の凹版との対接位置よりも圧胴14の回転方向下流側であると共に、圧胴14と排紙胴21との間の紙1の受渡位置よりも圧胴14の回転方向上流側となる範囲の圧胴14上で紙1の検査を行うラインカメラ313及び蛍光灯315等を備えた。 (もっと読む)


【課題】印刷機の内部への進入を容易にして作業性を高めることができる凹版印刷機を提供する。
【解決手段】インキ集合胴16の周面を洗浄する洗浄装置210が、インキ集合胴16の周面を洗浄する印刷機の内部の洗浄位置から、印刷機本体のフレーム100Aに形成された切欠き100Aaを通じて印刷機の外側へ移動可能なものであり、切欠き100Aaが、洗浄装置210を印刷機の外側へ位置付けたときに、印刷機の内部への作業者の進入を可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】 凹版印刷機のワイピング装置として、ワイピングローラ表面に残存する余剰インキを迅速かつ確実に除去するとともに、長時間にわたって良好な印刷物を得ることと高速印刷を可能とし、併せてオペレータの負担軽減を図る。
【解決手段】 ワイピングローラと接触しローラ表面の余剰インキを除去する複数の洗浄粒子と、自重沈殿にて降下した洗浄粒子を載置する洗浄粒子載置用部材と、洗浄粒子載置用部材の下部に配置され、洗浄粒子をワイピングローラに指向し投射させる吐出圧供給装置とから構成される洗浄機構を少なくとも1組以上備えている凹版印刷機のワイピング装置とした。 (もっと読む)


【課題】 凹版印刷機に用いるワイピング装置として、ワイピングローラの熱膨張を制御するとともに、得られる凹版印刷製品の品質向上が実現できるワイピング装置を得る。併せて、ワイピングローラの延命使用を実現する。
【解決手段】 軸芯に付設された金属製シリンダの上層にゴム又は樹脂を巻き付けたワイピングローラにおいて、ワイピングローラに内在させた金属製シリンダの内部に温度調節用媒体を滞留させる少なくとも1つ以上の中空体を有しているワイピングローラを用いたワイピング装置とした。 (もっと読む)


【課題】製造と設置の費用が安く、嵩もかなり小さくできる凹版印刷機械を提供する。
【解決手段】凹版印刷機械は、主構造体6、版胴4、圧胴3、拭い取り装置10及びインキ設備とを具備していて、該インキ設備が、捕集インキ胴5と少なくとも4つの色−選択胴7a〜7dと各々の色−選択胴と協働し、移動可能なインキ搬送体9に設けられたインキ装置8a〜8dよりなる。捕集インキ胴と版胴の両者の直径の割合は、2/3に等しい。インキ搬送体の側面の壁は、色−選択胴と同じ側で、各々が凹部を構成し、該凹部は、インキ搬送体が作動位置にあるときは、2つの両端の色−選択胴7a,7dの間にある色−選択胴7b,7cが凹部の空間内に完全に収まるような寸法とされている。 (もっと読む)


【課題】 凹版印刷機のワイピング装置として、ワイピングローラの余剰インキを迅速且つ確実に除去するとともに、ローラの発熱を抑制し、長時間にわたって良好な印刷物を得ることと高速印刷を可能とし、併せてオペレータの負担軽減を図る。
【解決手段】 少なくとも、回転方向入り側に昇華性微粒子を含有した混合流体を供給する噴射洗浄部材と、噴射洗浄部材の下流側に混合流体と結合したインキ滓を吸引する吸引部材と、吸引部材の下流側に乾燥熱源を有する乾燥部材とから構成している凹版印刷機のワイピング装置とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ドクターブレードの接触ブレードをワイピングローラ回転軸方向に対して、常に直線的に接触させるために、接触ブレードのたわみを自動的に変化させる装置である。
【解決手段】 凹版印刷機のワイピング機構に関し、凹版版面の余剰インキを拭き取ったワイピングローラをワイピング槽内のワイピング液により洗浄し、洗浄されたワイピングローラ上のワイピング液を掻き落とすためのドクターブレードの自動調整装置において、ワイピングローラと共に連れ回ってくるワイピング液を掻き落とし、ワイピングローラ表面との接触圧を調節するためのドクターブレード機構と、ドクターブレード機構とワイピングローラとの接触圧を管理し、基準値と凹版印刷機稼働中における変動値との差異を基にドクターブレード機構を調整する制御機構から成るドクターブレード自動調整装置。 (もっと読む)


本発明は、微細パターンの印刷方法及び微細パターンの印刷装置に関する。本発明による微細パターンの印刷方法は、凹版パターンを持つ弾性モールドを用いて基材に微細パターンを印刷する微細パターンの印刷方法であって、微細パターン印刷用インクを凹状にパターニングされた弾性モールドの表面に塗布するステップと、<前記インクの表面エネルギー−2erg/cm>から<前記インクの表面エネルギー+8erg/cm>の表面エネルギーを有する高分子樹脂または有機化合物を含んでなるインク除去部を前記印刷用インクが塗布された弾性モールド表面と密着させてから離し、前記弾性モールドの凸状部に塗布されたインクを除去するステップと、前記弾性モールドと基材とを密着させて前記印刷用インクを基材に転写するステップと、を含むことを特徴とする。本発明の微細パターンの印刷方法によれば、グラビア印刷時に弾性モールドの凸状部に塗布されたインクを効果的に除去でき、優れた品質の微細パターンを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の凹版印刷機用ワイピングローラよりも印刷性能を向上させ、かつ延命化を図るとともに、凹版面とローラの接触状態を視覚にて容易に間接確認することができる凹版印刷機用ワイピングローラを提供する。
【解決手段】 軸芯に少なくとも一層以上のゴム層及び/又は樹脂層が被覆されている凹版印刷機用ワイピングローラにおいて、ワイピングローラの表層の少なくとも一部に示温顔料を含有していることを特徴とする凹版印刷機用ワイピングローラである。とりわけ、示温顔料は可逆性示温顔料を用いている。 (もっと読む)


【課題】ワイピングローラ成形工程の全自動化を可能とし、製品品質の均一なワイピングローラ基体を提供する。
【解決手段】ワイピングローラ基体を回転できるように支持し、ワイピングローラ基体に樹脂材を塗布及び焼付けを行うワイピングローラ成形装置において、ワイピングローラを形成するために必要な各種条件を入力及び表示する操作機構と、ワイピングローラ基体に塗布する樹脂材を貯蔵及び投入する材料管理機構と、薄膜の樹脂層を形成させるためのドクターナイフ機構と、焼付け機構と、冷却機構と、必要量の樹脂材が投入されたことを検知して塗布を開始するように指示し、樹脂材がワイピングローラ基体に所望する膜厚まで塗布されたことを検知して焼付けを開始するように指示し、焼付けによりワイピングローラ基体に塗布された樹脂材の硬度が所定の硬度に達したことを検知して冷却を開始するように指示する制御機構から成る。 (もっと読む)


【課題】 従来の凹版印刷機用ワイピングローラよりも成形加工性に優れるとともに、低コストで作製でき、かつ印刷性能を向上させることが可能となる凹版印刷機用ワイピングローラを得る。
【解決手段】 軸芯に少なくとも一層以上のゴム層が被覆されている凹版印刷機用ワイピングローラであり、ワイピングローラの表層の少なくとも一部がアクリロニトリル基及びブタジエン基から成るニトリルゴム(NBR)を主成分としている凹版印刷機用ワイピングローラである。とりわけ、ブタジエンの二重結合を水素添加した水素添加型ニトリルゴム(HNBR)を主成分としている凹版印刷機用ワイピングローラである。 (もっと読む)


【課題】版材の小孔群に十分な量の液体を連続供給可能な液体供給装置を提供する。
【解決手段】周面に特殊インキ供給用の小孔群30が形成されて回転自在に支持された中空胴31とこの中空胴の内周面に当接するスキージ35とからなるロータリースクリーン22と、スキージが当接する位置の中空胴の外周面と対向するように回転自在に支持されたゴムローラ21と、中空胴の内部に蓄えられた特殊インキをスキージによって中空胴の小孔群を介して供給される紙Wと、を備えた凹版印刷機において、スキージと、前記スキージによって紙Wに供給されずに余剰する特殊インキを、中空胴の小孔群に案内する案内溝36等の特殊インキ案内手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】ローラ等が多数あっても、容易に洗浄できる印刷機の洗浄装置を提供する。
【解決手段】パターンローラ33a〜33dに近接する洗浄時作動位置とパターンローラ33a〜33dから離反する印刷時退避位置との間を移動可能に配設された可動洗浄用フレーム51と、可動洗浄用フレーム51が洗浄時作動位置に位置したときに各パターンローラ33a〜33dの近傍に位置するように可動洗浄用フレーム51に支持されたローラ洗浄手段52a〜58a,52b〜58b,52c〜58c,52d〜58d等とを備え、可動インカー用フレーム39を洗浄時退避位置に位置させると共に、可動洗浄用フレーム51を洗浄時作動位置に位置させて、ローラ洗浄手段52a〜58a,52b〜58b,52c〜58c,52d〜58d等でパターンローラ33a〜33dを洗浄させるようにした。 (もっと読む)


本発明のインクジェットデバイスは、非マーキング液体インクの液滴を所望の潜像ネガティブパターンにおいて印刷部材(12)のセル(14)へと選択的に放出する。印刷部材の特定のセルは、所望の画像を作るよう顔料インクで充填される。電気バイアスは、液体から顔料インクにおける顔料を分別するよう、また像様顔料インクパターンを印刷部材から受取り部材まで転写するよう、適用され、液体の大半を残す。レシーバは、中間部材(22)であり得、像様インクパターンは、中間部材から最終レシーバ(R)まで転写される一方、レシーバは、中間部材と動作可能に関連付けられる。

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【課題】 ワイピングローラ表面に残留するインキの機能性成分を検出し、この検出値をもとにワイピングローラに対する洗浄部材の押圧管理を実現することで、製品品質の安定化、作業性の向上及びコスト削減が図れる凹版印刷機のワイピング装置を提供する。
【解決手段】 凹版版面上の余剰インキを拭き取るワイピングローラの表面の機能性成分を検出するワイピング装置において、前記ワイピングローラ表面上の機能性成分を検出する機能性検出装置と、前記機能性検出装置に接続され、前記機能性検出装置により検出した検出値を記憶する検出値記憶装置と、基準値をあらかじめ設定し記憶する基準値記憶装置と、前記検出値記憶装置の検出値と前記基準値記憶装置の基準値とを比較する比較装置を備える解析装置と、前記解析装置の解析する結果を基にワイピングローラに対する洗浄部材の押圧を制御する制御装置とを備えた凹版印刷機のワイピング装置である。 (もっと読む)


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