説明

Fターム[2C056EA29]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 目的 (36,589) | インク残量、インク有無検知 (690)

Fターム[2C056EA29]に分類される特許

681 - 690 / 690


【課題】 サブタンクに外部からインクを補給するインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 印字動作中にメインインクタンクを交換した場合、実行中の印字動作がサブインクタンクに残留しているインクで完了できるか否かを判断し、印字動作が完了できると判断されたときは、メインインクタンクからサブインクタンクへのインク供給は行わず優先的に印字動作を行うことにより、印字動作の完了の遅延を防止する。そして、該印字動作完了後、遅滞なくサブインクタンクへのインクの供給を実行することにより、オペレータは常に迅速に画像を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】 精度よく液体残量を検出することができる、インクカートリッジおよびインクカートリッジを搭載したプリンタを提供すること。
【解決手段】 インクパック42の上面に複数の押圧部43,44を備え、押圧部43,44は押圧バネ45,46によって付勢されている。また押圧部43,44は移動制御手段によって、押圧する方向への移動が制御されており、押圧部43がインクパック42を押し潰した後、押圧部44がインクパック42を押し潰すようになっている。ケース側壁部64には、押圧部43,44の位置を検出するスイッチをそれぞれ備えており、スイッチの作動に伴う検出用回路部の全体抵抗の変化を抵抗検出部によって検出し、インク残量を知る。 (もっと読む)


【課題】 光学的手段を用いてインク残量を検出する場合に、その検出精度を向上させることができるインクカートリッジを提供すること。
【解決手段】 傾斜部51aの位置までインク71が存在する場合(図4a)には、赤外光発光素子19aから照射された光(光路X)は、傾斜部51aを透過した後、インク71を透過しつつ反射部材53へ到達する。ここで、傾斜部51aは反射部材53に対して略20度で傾斜しているので、反射部材53に到達した光の入射角度は傾斜部51aへの入射角度とは異なっている。従って、反射部材53に到達した光の多くは反射部材53によって入射方向と異なる方向に反射されるので、赤外光受光素子19bへ反射する反射光を抑制できる。
一方、傾斜部51aの位置までインク71が存在しない場合(図4(b))には、傾斜部51aの内側界面で反射され、その反射光(光路Y)は赤外光受光素子19bへ到達する。よって、この反射光の多少によりインクの残量が検出される。
(もっと読む)


【課題】 インクジェット式記録装置のインクカートリッジに収容されるインクの残量を検出する検出装置は、インク流路中のインクの圧力を圧力センサで検出し、インクの圧力の低下から、インクの残量の終了を判定していたが、圧力センサの特性ばらつきにより、残量検出にばらつきが生じ、このばらつきを抑えるためには、圧力を検出する装置が複雑になることに加えて、装置が高価になった。
【解決手段】 インクの終了検出装置は、一方の側がインクパック24と接続され、インク14の尾端を内包する透明チューブ61と、この尾端よりも透明チューブ61の他方の側に配置され、自身よりも透明チューブ61の一方の側の圧力と、自身よりも透明チューブ61の他方の側の圧力との圧力差が、予め設定された圧力以上になった時に、インク14の尾端の変動に追従して移動するインク追従体62と、このインク追従体62の位置を検出する光電センサ67とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、より確実なインク有無検出とインクタンク有無検出が可能であり、しかもインクの多色化に伴う誤装着に対しても有効なインクタンクを提供する。
【解決手段】記録ヘッドに供給するインクを貯留するインクタンク20は、重力方向下方から上方に向けて光を出射する発光素子と、発光素子から出射する光を受光する受光素子とを備えた記録装置に着脱自在に装着される。インクタンク20は、記録装置に装着された状態で底となりかつ少なくとも光の入出経路となる個所が光透過性である筐体23と、インクを記録ヘッドに対して供給するインク供給口22bと、外部と連通する大気連通口21aと、インク収容室25内に配され発光素子によって出射された光を受光素子に反射する光反射部材27とを備える。筐体23の光透過性の部分と光反射部材27との間は、インクが存在する空間である。 (もっと読む)


【課題】インク収容部のインク残量を比較的簡易な構成で検出できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】攪拌部材60の回転軸68はインクタンク50の高さ方向に延びており、この回転軸68には、インクを攪拌する6枚の羽根61,62,63,64,65,66が固定されている。本体52がインクでほぼ満タンになっているときは、6枚の羽根61,62,63,64,65,66の全てがインクから抵抗を受けるので、モータ軸72を一定速度で回転させるためには、攪拌モータ70に所定の最大電流を供給する。本体52に収容されているインクが例えば半分程度の場合、上の3枚の羽根61,62,63はインクに接触せず、下の3枚の羽根64,65,66のみがインクを攪拌してインクから抵抗を受けるので、モータ軸72を一定速度で回転させるためには、攪拌モータ70に上記の最大電流よりも少ない値の電流を供給すればよい。 (もっと読む)


本発明の流体給送システムは、相互連結された1個以上のカートリッジ組立体を備える。各カートリッジ組立体は相互連結された複数個のカートリッジを備え、その各はジェット用流体を収容するための容器及びこの容器に機能的に接続されたインキジェットプリントヘッドを備える。各カートリッジ組立体は、第1の相互連結組立体及び第2の相互連結組立体により相互に連結される。第1の相互連結組立体は、相互連結された複数個のカートリッジを負圧に維持する。第2の相互連結組立体は、複数個のカートリッジの容器の各の中のジェット用流体の少なくも本質的に等しい液位を維持する。ジェット用流体は、選定されたカートリッジ内のジェット用流体を補充し、そして相互連結されたカートリッジの容器の間でジェット用流体を分配するように第2の相互連結組立体を使用することにより相互連結された複数個のカートリッジ内において補充される。カートリッジ組立体内のジェット用流体の液位を監視するために選定された容器にセンサーが結合される。 (もっと読む)


印刷流体容器(120)は、印刷流体を保持するように構成されたタンク(124)を備える。タンク(124)は、タンク(124)の鉛直下方の低位置に液溜め(206)を画定する。印刷流体容器(120)は、流体コネクタ(202)を取り外し可能に受け取り、印刷流体を液溜め(206)から引き出すように構成された流体インターフェース(158)をさらに備える。
(もっと読む)


印刷流体容器(300)は、外周を有する最前面を設けたタンクを備える。冗長インターフェース要素(304、306、308、310)は、外周の内部で最前面から窪んでいる。
(もっと読む)


【課題】 インクタンクの交換後に、適切なインクタンクが搭載されたか否かを検知して、インクジェット記録装置の安定した記録動作を図る。
【解決手段】 インクタンク13の交換後に、制御部41は交換前のインクタンク13の重量に基づいて、印字ヘッド2に新たに搭載されたインクタンクが適切なものであるか否かを判断する。したがって、交換されたインクタンク13が満量か否かだけでなく、インクタンク13の交換前の状態と比較して、適切なインクタンクに交換されたか否かを判断することができるので、インクジェットプリンタ1を確実に安定して動作させることができる。 (もっと読む)


681 - 690 / 690