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Fターム[2C056EB53]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 検知 (27,353) | 検知対象、検知手段 (17,595) | インク残量の検知 (1,583) | 磁気的手段によるもの (32)

Fターム[2C056EB53]に分類される特許

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【課題】インク残量が所定の下限値となったことを検出した状態で、実際に残っているインクを低減させたインク残量検出装置を提供する。
【解決手段】インク残量検出装置は、インク槽23の底部40にて窪み部41aが形成された凹状部材41を有してなるインクカートリッジ20と、インク槽23内に収容され、インクの液面上に浮上するフロート部31とフロート部31から下向きに突出して凹状部材41の窪み部41aに嵌合可能な磁石部32とを一体的に有するフロート部材30と、磁石部32の磁気を検出する磁気センサ51と、磁石部32が窪み部41aに嵌合する前と嵌合した後との磁気センサ51の出力変化に応じて、インク槽23のインク残量の空を表す情報を表示部12に表示させる電子制御ユニット52とを備える。 (もっと読む)


【課題】インク残量を検出し得るインク残量検出装置を安価に構成する。
【解決手段】インク残量検出装置は、インクカートリッジ20の第2インク槽23内に収容されて浮力によりインクの液面上に浮き上がるフロート部材31と、第2インク槽23のインク残量が所定の下限値となったときフロート部材31を浮力に抗して磁力で吸い寄せる永久磁石32と、フロート部材31が永久磁石32に吸い寄せられている状態で永久磁石32の磁束が内部を貫く位置に配置されるコイル41を有し、コイル41内の磁束の変化を妨げる向きにコイル41に流れる誘導電流を利用して、誘導電流が流れる場合と流れない場合とで出力を変化させる電気回路40と、電気回路40の出力が変化したとき、第2インク槽23のインク残量が前記下限値となったことを表示部12に表示させる電子制御ユニット50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 液体収容容器内の液体の残量の検出方式は各種存在しているが、検出方式によっては液体収納容器の置かれた状況や検出装置の精度によって残量検出に誤差が生じる。
【解決手段】 液体収納容器を容積の異なる2室構成とし、大容量の室の液体が使用された後、小容量の室の液体が使用されることをきっかけに残量検出を開始することにより、液体残量の検出誤差を小さくする。 (もっと読む)


【課題】インクタンクにおける記録液の有無を正確に判定する。
【解決手段】記録装置は、記録液収容部11を備えた記録液収納容器1が取り付けられるようにされた記録装置である。記録液収納容器1は、記録装置と双方向の無線通信をおこなう通信手段100を有している。記録装置は、通信手段100と無線通信をおこなう第一の通信用アンテナ216を有している。そして、第一の通信用アンテナ216と通信手段100とは、鉛直方向上下に記録液収容部11を挟んで対向するように位置することができる。 (もっと読む)


【課題】長期にわたり電気的な接触不良の発生を防止し得る回路基板用接続装置を提供すること。
【解決手段】回路基板27には回路基板に搭載された半導体記憶素子65に導通する接触パッド(接続電極)62が形成されており、この回路基板面には相対的にコネクタ端子70が摺接されて、接触パッド62と電気的に接続される。接触パッド62に対するコネクタ端子70の接触に際し、コネクタ端子70に付着した塵埃71等は、接触パッド62の直近におけるレジスト膜非形成部61aによって作られる段差部において除去される。これにより、接触パッドに対するコネクタ端子の電気的な接触の信頼性が確保される。 (もっと読む)


【課題】排出口から排出される液体に含有される泡を消失し、排出される液体を円滑に吸収して回収することができる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】インクカートリッジ15から供給されるインクをノズルから噴射させる記録ヘッド30と、上記記録ヘッド30のノズル形成面30aを封止するキャップ部材10と、上記キャップ部材10とノズル形成面30aとで形成される空間内のインクと空気を吸引する吸引手段と、上記吸引手段の排出口32から排出されるインクを回収する廃液タンク12と、上記廃液タンク12に対して吸引手段の排出口32が開口している近傍に向かって所定のタイミングで流体を噴射して消泡する消泡流路37とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 省電力制御モードを可能にすることができる液体吐出装置の制御方法及び液体吐出装置を提供する。
【解決手段】
インクジェット式記録装置は、インクが貯溜されたメインタンクに対して、空気加圧ポンプを駆動制御することにより、加圧空気が印加され、加圧空気の作用により、メインタンクから、キャリッジに搭載された記録ヘッド側にインクを補給するようされている。インクジェット式記録装置は、CPU101を備えており、CPU101は、気体加圧ポンプを駆動制御する駆動制御モードと、前記駆動制御モードよりも省電力が可能な省電力制御モード間の移行が可能とされている。CPU101は、駆動制御モードが解消された場合、該駆動制御モードの解消に起因して、前記気体加圧ポンプの駆動制御のない停止時間が所定時間継続したとき、加圧シーケンスを行わないで、省電力制御モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】 複数のインクタンクの誤装着による不都合を回避する。
【解決手段】 インクを外部に導出するインク経路を備えたインクタンクにおいて、前記インクタンクのインク経路に配置されたインク経路遮閉弁体と、該インク経路遮蔽弁体を遮閉するため磁気吸引力を利用した付勢力発現手段と、を配置したことを特徴とするインクタンク。 (もっと読む)


【課題】 従来のものは、液体貯溜タンク内に貯溜された液体の残量を簡便かつ低コストにて正確かつ連続的に検出することが難しい。
【解決手段】 外部に供給する液体を密閉状態で貯溜するための本発明の液体貯溜タンク17は、固定壁部38と、この固定壁部38に形成されて外部に液体を供給するための供給口41と、固定壁部38に対し、液体の残量に応じて変位する可動壁部39と、この可動壁部39の変位に伴ってインダクタンスが変化するように、当該可動壁部39および固定壁部38に両端が連結され、導電体にて形成された弾性変形可能なコイル31と、固定壁部38に設けられ、コイル31の両端に接続して外部からそのインダクタンスの変化を検出するための一対の端子43a,43bとを具えている。 (もっと読む)


【課題】 不透明な液体容器内における液体の残量を正確に検知して、液体容器内の液体を最後まで使い切ることができる液体容器及び液体噴射装置を提供することにある。
【解決手段】 インク1が収容袋12の中で取り得る最上面1bとインク1が使用されて減少した液面1aとの液面の差を、液体残量検出部41の長軸延長方向で検出することによって、インク1の変化量を精度良く検出するとともに、インク1の残量を精度良く検出することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット式記録装置のインクカートリッジに収容されるインクを、インク吐出ヘッドまで移送する方法としては、インクを収納するインクパックに対して、外部から圧力を加えてインクを加圧することにより、インクをインク吐出ヘッドまで移送していたが、インクパックに直接圧力を加えるため、インクパックが変形してインク残りが生じ、インクパックのインクを最後まで使えなかった。
【解決手段】 インクを流入口から吸引して、流出口で排出するインクポンプ100は、流入口から流出口までの流路と連通し、容積が可変で、インクを貯留する液体貯留部材と、この液体貯留部材の容積を増減させる伸縮部を備え、この伸縮部が液体貯留部材にインクを吸引すると供に、そのインクを液体貯留部材から排出する液体移送手段と、流入口から流出口へのインクの流れのみを許容する逆止弁とを備える。 (もっと読む)


【課題】インク容量を大きくすることなく、インクに加わる圧力変化を抑えて効率良く安定したインクを供給することができる液体容器を提供する。
【解決手段】インクMが封入されたインク袋21の相対面する二面のうち一方の面に磁石40a〜40eを設置し、これに対面する他方の面には、磁石40v〜40zが磁石40a〜40eと磁着可能な位置に設置されている。磁石40a〜40eは、末端部30に設置された磁石40aの磁力が最とも強く液体導出部29に向かうにしたがって磁力が弱くなるように配置されている。 (もっと読む)


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