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Fターム[2C056FD15]の内容

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【課題】互いに異なる発色特性を有する複数の領域からなる被印字物を再現目標色に発色させることができる印字装置を提供することにある。
【解決手段】被印字物Pの地組織の領域および起毛組織の領域にそれぞれ対応するインクジェットヘッド4および5から対応する領域に発色のための液滴を供給して被印字物Pを再現目標色に発色させる。 (もっと読む)


【課題】安定してミスト吐出量を増大させることが可能なミストジェット式記録ヘッドを得ること。
【解決手段】平行に近接配置された一対の縦長直線状部材を含んで構成され、該部材の互いに対面する側壁面が凹面形状に形成されており、該側壁面間に断面先絞り状の液体室が形成された振動波反射体と、振動波反射体の液体室の先絞り側の面に配置され、一対の縦長直線状部材間の間隙部に該部材の長手方向に沿って連続した貫通孔を有するノズルプレートと、振動波反射体の液体室の先絞り側と反対側の面に設けられ、液体室に充填された液体に振動波を印加することにより、ノズルプレートの貫通孔からミスト状の液体を吐出させる振動子と、を備え、一対の縦長直線状部材の長手方向に直交する断面において、液体の吐出方向に直交する方向とノズルプレートの貫通孔の外面とがなす角度が鋭角であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放物面型リフレクタの空洞部の空間使用効率を高めるとともに、実効集束倍率を向上させる。
【解決手段】液体を吐出するノズル孔が形成されたノズルプレートと、前記ノズル孔に連通する液室と、前記液室中の液体に超音波を与える超音波発生手段と、前記液体に与えられた超音波を反射する反射壁と、を備え、前記反射壁は、前記ノズルプレートに対向して配置され、放物面の焦点よりも頂点側の頂点を含む部分の軸対称形状を有し、その軸は前記ノズル孔を通るとともに、前記ノズル孔の近傍に前記放物面の焦点が位置することを特徴とするミスト吐出ヘッドを提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】粘性の高い液体であってもミスト化可能なミスト吐出ヘッド並びにこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】液滴を吐出するノズル11と、ノズルが形成された導電性を有するノズルプレート10と、ノズルに連通する液室12と、超音波を発生しノズル近傍の液体に超音波を与える超音波発生素子18と、液室の壁面のうちノズルプレート以外の壁面に設けられ、ノズルプレートに対する電界を印加するための電極を有することを特徴とするミスト吐出ヘッドを提供する。 (もっと読む)


【課題】吐出方向ばらつきの低減、ドット径拡大の低減、液滴サイズの均一化、ドット内濃度の均一化、気泡排除性の良化、高密度化等を実現することができるミスト噴射装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明によるミスト噴射装置は、液体が充填される液室(16)と、液室(16)の液体吐出面側に配置され、当該液室(16)に充填された液体の自由表面(30)を保持する網目状のメッシュ部材(14)と、メッシュ部材(14)の網目の交点(18)と対向する位置に配置され、液体中に超音波を放射する超音波発生手段(22)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 階調表示の要否に応じて一滴吐出状態及びミスト吐出状態を設定可能にすること。
【解決手段】 液滴を吐出するノズル51と、ノズル51の近傍に配置されたヒータ80と、超音波を発生してノズル51の近傍の液体に与え得る超音波発生素子58と、ヒータ80を用いてノズル51の近傍の液体の温度を切り換えることにより、ノズル51から霧状の複数の微液滴を吐出させるかノズル51から一滴の液体を吐出させるかを切り換える切換制御手段を備えた。なお、切換制御手段は、超音波発生素子58に与える駆動信号を切り換えることにより、ノズル51から霧状の複数の微液滴を吐出させるかノズル51から一滴の液体を吐出させるかを切り換える手段であってもよい。 (もっと読む)


【課題】帯電したミストクラスタを集束させ、着弾時のドット径の拡大を抑制することができるミスト噴射装置及び方法並びにこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】帯電ミスト(42)を吐出するための吐出口(12)と背面電極(34)との間に、ミストクラスタの集束効果を有する不均一電界を発生させ、この電界の作用によって帯電ミストを集束しつつ加速して被吐出媒体(32)に付着させる。吐出口(12)の外側に逆テーパ形状などの凹部(25)による電極面を形成する態様や、吐出口(12)の外側に電極をパターニングし、各電極に異なる電圧を印加する態様によってミスト集束効果のある電界を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 高粘度の液体であってもミスト噴射できるようにすること。
【解決手段】 インクが充填されるインク室14と、超音波相当の周波数の電気信号が与えられるコイル52と、コイル52によって発生する磁界に応じて振動し、インク室14内のインクに超音波を与える振動板20と、インク室14に連通し、超音波によりミスト化したインクが噴射されるノズル12と、コイル52に超音波相当の電気信号を与えるヘッドドライバ184を備えた。コイル52の内側には磁性体からなるコア54が配置され、コア54から離間して振動板20上に磁性体22が設けられ、コイル52に電流が流れるとコア54が磁化してコア54と振動板20上の磁性体22との間に磁力が発生することにより振動板20が超音波振動する。 (もっと読む)


【課題】より高機能な、また、高密度化に適した液体吐出ヘッドの構造及びこれを用いた液体吐出装置並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の液体吐出ヘッドは、複数の液体吐出口(51)と、各液体吐出口(51)にそれぞれ連通する複数の圧力室(52)と、圧力室(52)の少なくとも一部の面を構成する振動板(56)と、振動板(56)の圧力室側の面と反対側の面に配設され、圧力室(56)に対応した範囲で少なくとも個別電極(57)が分離された複数の圧電素子(58)と、を有し、複数の圧電素子(58)を振動させることによって液体吐出口(51)から液体が吐出される。各圧電素子(58)の駆動位相、駆動タイミング、駆動波形などを制御することにより、吐出効率の向上、液滴体積制御、吐出方向制御、クロストーク防止が可能であり、圧電素子(58)で圧力を検出することもできる。 (もっと読む)


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